成瀬中央小学校の日々のできごとをご紹介します

本日の給食(1/23)

ポンデケージョは、ブラジルのミナス・ジェライス州で生み出されたパンの一種です。名前はポルトガル語で「チーズパン」です。キャッサバ粉(タピオカ粉)にオリーブ油・たまご・牛乳・粉チーズを混ぜ合わせて丸くしてから焼きました。表面はパリッとかたく、中は柔らかいという独特な食感と味わいがあります。

本日の給食(1/22)

冬野菜のひとつでもある白菜は英語で「チャイニーズキャベツ」、つまり中国キャベツと呼ぶそうです。寒くなると甘みがましておいしくなります。白菜1こに何枚の葉が付いているか知っていますか。白菜の形になるには80から100枚の葉が必要なんだそうです。今日は豚ひき肉で作った団子を入れたスープにしました。白菜の甘みがありとてもおいしいスープです。

本日の給食(1/21)

キーマカレーのキーマはヒンドゥー語でひき肉を意味しています。今日のキーマカレーは、豚ひき肉と細かく切った玉ねぎ・にんじん・ひよこ豆・レンズ豆を入れ、カレー粉・ガラムマサラ・オールスパイス・クミンなどいろいろなスパイスで作ったカレーです。パセリライスと一緒に食べてください。

本日の給食(1/20)

いかは、日本人が好きな魚介類のひとつです。昔は世界でとれるいかのうち、半分を日本人が食べていたと言われていました。今はたくさんの種類の魚があるので少し減ってきているようです。いかはお刺身・揚げもの・煮物・焼きものといろいろな料理にすることができます。今日は揚げてからケチャップとトーバンシャン・ねぎで作ったちょっとピリ辛のチリソースをかけました。

本日の給食(1/16)

チャンチャン焼きは、鮭などの魚とキャベツや玉ねぎなどの野菜をみそ味で炒めた料理です。石狩鍋やチャンチャン焼きは北海道の漁師町の名物料理です。名前の由来は、テッパンで魚を焼くときに「ちゃんちゃん」と音がするからとも言われています。給食ではキャベツと玉ねぎ・にんじん・しめじをみそとバターで味つけし、ますの上にのせてホイルで包み焼きました。

本日の給食(1/16)

ごま団子は、中華のお菓子のひとつです。白玉粉と米粉で生地を作り、こしあんと黒すりごまを混ぜたあんを中に入れ、丸めてからまわりに白ごまをつけて揚げました。揚げたときにあんが出てくるものもあり、ちょっと大変でした。

本日の給食(1/15)

今日は給食室で小麦粉・さとう・たまご・イースト・バター・くるみ・チーズを入れて作った手作りパンです。材料を全部混ぜ合わせ、1時間ぐらい発酵させてから、丸く成形して焼きました。作るのはとても大変でした。しっかり噛んで食べると小麦粉の味を感じると思います。

本日の給食(1/14)

今日のかみかみ佃煮は、ちりめんじゃこ・糸けずり・塩こんぶ・白ごまが入っています。骨や歯を丈夫にするカルシウムたっぷりのちりめんじゃこ、しっかり噛んでほしい塩こんぶなど給食室特製の佃煮です。ごはんと一緒にどうぞ!

本日の給食(1/10)

みなさんは初詣に行って、おみくじをひきましたか。今日のコロッケの中には、うずら卵・チーズ・ウィンナーの3種類のどれかが入っています。何が入っているかは食べてみてのお楽しみ!●うずら卵…黄身(君)が中心だよね。今年は人気者になれる1年になること、まちがいなし!●ウィンナー…英語の「winner」(優勝者)という言葉に似ているので、今年は勝負運が強い年になります!●チーズ…写真を撮るときに「はい、チーズ!」と言いますね。「チーズ」で笑顔あふれる楽しい1年になるでしょう。

本日の給食(1/9)

今日は、七日の「七草」と十一日の「鏡開き」の献立です。七草は7種類の野菜を入れたお粥を食べる週間でお正月に食べすぎて疲れた胃を休め、野菜の少ない冬場に不足しがちな栄養素を補うためです。春の七草は、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの種類の野菜です。また、鏡開きは、お正月にお供えした鏡もちを木づちなどで割ってから食べます。「割る」や「切る」という言葉は縁起が悪いので「開く」という言葉を使います。

本日の給食(12月25日)

給食は昨日で終了しました。白衣のお洗濯とアイロンをよろしくお願いします。3学期は1月9日から給食が始まります。

本日の給食(12月24日)

2学期の給食は今日が最後です。給食室では衛生に気を付け、おいしい給食づくりに頑張りました。今日の給食はクリスマスメニューです。ココアシュガートーストにはサンタクロース・クリスマスツリー・トナカイ・クリスマスベルなどを粉砂糖で模様をつけました。給食室で一つ一つ模様を作るのはとても大変でしたが、調理員さんからみなさんへのクリスマスプレゼントです。ぜひクリスマス気分をどうぞ!

本日の給食(12月23日)

きのう22日は冬至でした。みなさんはゆず湯にはいりましたか?ゆず湯にはいると風邪をひかないといわれています。ゆずにはからだを温める効果があります。給食ではゆずを使った魚料理です。ほんのりゆずのさわやか香りがすると思います。

本日の給食(12月20日)

12月22日は冬至です。冬至は1年で最も昼が短くなる日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすることで、冬の健康を願う風習が今も続いています。今日はかぼちゃを使ったうどんほうとうを作りました。ほうとうは山梨県の郷土料理です。季節の野菜と一緒にみそで煮込んだうどんです。

本日の給食(12月19日)

今日は、「サラダでげんき」というお話から作られたサラダです。あらすじ・・・りっちゃんは病気になったお母さんのために、サラダを作り始めました。そこへ動物たちが次々にあらわれて、サラダ作りのアドバイス。最後には飛行機でぞうまでやってきてサラダ作りを手伝ってくれました。・・というお話でキャベツ・きゅうり・にんじん・とうもろこし・かつお節・昆布が入った元気のでるサラダです。みなさんも食べて元気をだしてください。  

本日の給食(12月18日)

トックとは、日本のおもちのようなもので、おもちはもち米から作りますが、トックはうるち米で作ります。トックは日本のもちとは違い、粘りや伸びは少なく細長い円柱形のものが多く、煮込みや鍋料理にします。「トッ」がもちの意味で、トックは「汁物のもち」、トッポギは「炒めたもち」という意味になるようです。今日は卵を入れたごま油の香りがする韓国風スープにしました。きざみのりを入れて食べてください。

本日の給食(12月17日)

メンチカツは、洋食のひとつです。豚肉や牛肉のひき肉に玉ねぎのみじん切り、塩・こしょうなどを混ぜて小判型または球形に成形し、小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げたものです。大阪を中心とする地域では「ミンチカツ」ともよばれています。給食では豚ひき肉に玉ねぎ・キャベツを入れて作りました。

本日の給食(12月16日)

今日の魚は白身の魚で、あっさりとした味の「いとより」という魚です。晩秋から冬にかけておいしい魚です。イタリヤやスペインでもよく料理に使われる魚です。給食では青のりを入れた天ぷら、磯辺揚げを作りました。ほんのり磯の味がすると思います。

本日の給食(12月13日)

おでんはもとは「田楽」といい、豆腐を焼いてみそをつけたことから始まりました。これがだんだんとこんにゃくや野菜類を使って食べるようになり、煮込むようになりました。大根・こんにゃく・にんじん・さつま揚げ・がんもどき・ちくわ・里芋・結び昆布・うずら卵の9種類の材料をコトコトじっくり煮込みました。

本日の給食(12月12日)

チリコンカンとは、メキシコに近いアメリカのテキサス州が発祥の料理です。豆とひき肉、野菜をチリパウダーなどの香辛料を使って煮込みます。アメリカなどでは、ホットドックやポテトにトッピングするなどとても庶民的な料理です。
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学校予定
2/25 朝読書
2/28 音楽朝会