成瀬中央小学校の日々のできごとをご紹介します

本日の給食(11月19日)

今日のメニューは、沖縄料理です。チンヌクジュシーの「チンヌク」とは里芋のことで、「ジュシー」は、炊き込みご飯のことです。給食では里芋と豚肉・にんじん・昆布を甘辛く煮てからご飯に混ぜました。ちんすこうは沖縄の伝統的な焼き菓子で、「ちん」は珍しい、「すこう」は沖縄の方言でお菓子のことをいいます。給食室で紫いもの粉を使って作りました。

本日の給食(11月15日)

ドーナッツとは、小麦粉をこねたものを「ドウ」といい、それで作ったお菓子を「ナッツ」言うのでこのような名前がつきました。今日のドーナッツは、秋の味覚のひとつであるさつまいもを使って作りました。さつまいもを茹でてからつぶし、小麦粉・バター・さとう、たまご、牛乳で生地を作ってから一つ一つドーナッツ型にしてから揚げました。さつまいもの味を味わってみてください。

本日の給食(11月14日)

「のっぺ」とは、新潟県の郷土料理で、野菜をたっぷり使ったとろみをつけた煮物です。にんじん、こんにゃく、しいたけなどの具材のはか、里芋を加えてとろみをつけるのが特徴です。お祝いの席ではサケやイクラをのせることもあります。家庭によって具材やだしの種類もさまざまです。のっぺの名前は、「とろみのある」という意味の「ぬっぺい」からこのような名前が付いたようです。

本日の給食(11月13日)

ナシゴレンとは、「ナシ」はごはん、「ゴレン」は炒める、油で揚げるという意味があり、インドネシアやマレーシアの辛みのある炒めたごはんで、チャーハンのようなものです。味付けとして魚を発酵して作った調味料、ナンプラーを使っています。

本日の給食(11月12日)

今日、これからおいしくなってくるりんごを使ってジャムを作りました。薄切りしたりんごとすりおろしたにんじん、パイナップル、砂糖でコトコト煮込みました。甘酸っぱいおいしいジャムです。食パンにぬって食べてください。

本日の給食(11月11日)

奄美の鶏飯は、奄美大島の郷土料理で、江戸時代に薩摩藩の役人がおもてなしをするために、作られた料理だといわれています。ごはんに茹でたとり肉、甘辛く煮たしいたけ、薄焼き卵を細くきった錦糸卵、漬物を彩りよく並べ、あつあつのとりがらスープをたっぷりかけて、お茶漬け風に食べます。給食ではしいたけ、たくあん、油揚げを甘辛く煮てご飯に混ぜました。スープときざみのりをかけて食べてください。

本日の給食(11月8日)

今日、11月8日は「いい歯の日」です。 いい歯を作るためにはカルシウムを摂取することや、よくかんで食べること,そして,運動することが大切です。 そこで、給食では、カルシウムが多くとれ小魚、ちりめんじゃことくるみを使った料理を取り入れました。ぜひ残さず食べてください。

本日の給食(11月7日)

コロッケとは、フランス料理の前菜として登場するクロケットが、そのルーツといわれています。フランス料理のクロケットは、ホワイトソースがベースでいわゆるクリームコロッケです。日本人の好みに合うじゃがいものコロッケに作り変えたと言われています。今日のコロッケはじゃがいもと里いも、れんこんの具に、真ん中にぎんなんが入っています。いつものコロッケとは違う味を味わってください。

本日の給食(11月6日)

ポトフとは、フランスの家庭料理のひとつです。「ポト」は鍋や壺、「フ」は火を示すため、「火にかけた鍋」といった意味があります。肉やソーセージ、大きく切ったにんじん、たまねぎ、かぶ、キャベツなどの野菜類、じゃがいもなどををじっくりと煮込んだ塩味の料理です。

本日の給食(11月5日)

こぎつねごはんは、油揚げと鶏ひき肉、ホールコーンを炒めてしょうゆ、砂糖で甘辛く味つけした具をごはんに混ぜました。きつねの大好きな油揚げを使ったごはんです。

本日の給食(11月1日)

いがぐりの「いが」は、栗を包んでいる周りのトゲトゲをいいます。いがぐり揚げは、とりひき肉と豆腐・玉ねぎで作った肉団子の周りに細かく切ったそうめんを衣にして、いがぐりの形にしました。見た目も楽しみながら食べてください。

本日の給食(10月31日)

麻婆豆腐というのは、「マア」が顔がごつごつとしている「ボウ」はおばあさんのことで、マアと呼ばれたおばあさんが作っていたことからこう呼ばれるようになりました。豆板醤という調味料が入っているので、ピリ辛な味になります。豆板醤は、ソラマメから作られています。ご飯と一緒に食べてください。

本日の給食(10月30日)

福神漬けは、7種類の野菜を細かく刻み、みりん、しょうゆに漬けたものです。今日は ゆでたキャベツと福神漬けをあえました。カレーと一緒にたくさん食べてください。

本日の給食(10月29日)

10月31日はハロウィンです。ハロウィンは、秋の収穫を祝い、悪い霊を追い出すお祭りがはじまりです。カボチャのちょうちんの「ジャック オ ランタン」などを飾ります。
給食室でかぼちゃを蒸してからつぶし、小麦粉・バター・牛乳・砂糖・卵と混ぜ、ケーキ生地を作りカップに流してからかぼちゃの種をトッピングし焼いたケーキを作りました。

本日の給食(10月28日)

クラムチャウダーのクラムとは 2枚貝という意味があり、今日はあさりを使っています。あさりには、貧血予防になる鉄分が多く含まれています。魚のクラッカー揚げはメルルーサを使い、細かくしたクラッカーをパン粉のかわりにつけて揚げたクラッカー揚げです。パン粉とはちょっと違う食感を味わってください。

本日の給食(10月25日)

きのこはたくさんの種類がありますが、今日はまいたけと油揚げ・にんじん・ごぼうと一緒にしょうゆ・さとうと甘辛く煮た具を炊き上がったご飯に混ぜた混ぜご飯です。まいたけは、栗の木などの根元に生えるおいしいきのこです。このきのこを見つけると舞い上げるほど喜んだことからこの名前が付いたようです。

本日の給食(10月24日)

マリナード焼きは、にんにくと玉ねぎをすりおろし、しょうゆ・酢・オリーブ油・パプリカパウダーの調味料で作ったマリネ液につけこんで焼きました。ちょっと酸味のある魚の焼き物です。魚はあじを使いました。

本日の給食(10月23日)

今日は、棒餃子を作りました。普段食べなれている餃子とはちょっと違うと思います。給食室で細かく切った野菜と豚ひき肉・春雨・調味料を混ぜ、餃子の皮で一つ一つ包んで焼きました。餃子は中国料理で、日本でもとても人気のある料理のひとつです。家庭でも食べる機会が多いと思います。またちょっと違う餃子を味わってください。

本日の給食(10月21日)

千草焼というのは、卵焼きの一種で、卵に肉やしいたけ、にんじんなどいろいろなものを入れ、大きな鉄板に流して焼いたものです。千草というのは いろいろなものが入っていることをあらわしています。卵の黄色に、いろいろな材料の色がちりばめられ、見た目もきれいな料理ですね。

本日の給食(10月18日)

筑前煮とは、福岡県筑前地方の郷土料理で、「がめ煮」とも呼ばれています。一度、鶏肉やごぼう・にんじん・たけのこ・こんにゃくなどの具材を油で炒めてから砂糖・しょうゆで味つけした煮物です。たくさんの種類の食材を使った栄養たっぷりの料理です。残さず食べてください。

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