成瀬中央小学校の日々のできごとをご紹介します

本日の給食(10月17日)

スパニッシュオムレツは、スペイン料理のひとつでじゃがいもとたまねぎを炒め、塩で味付けした卵と混ぜてフライパンで焼いたたまご料理です。給食では、じゃがいもと玉ねぎを炒めてから、たまごと牛乳・チーズを混ぜ、鉄板に流し焼いてから切り分けました。スペインのオムレツを味わってください。

本日の給食(10月15日)

豆あじのから揚げは、頭つきの小さなあじを、頭・骨まで全部食べれるようにとじっくり揚げました。あじは、カルシウムたっぷりの魚です。からりとおいしく揚がりました。残さず頭からしっぽまで食べてください。

本日の給食(10月11日)

カラフルとりどんは、とりのから揚げと、たまねぎ・赤、黄色のパプリカ・ピーマンを炒め、朝鮮料理でよく使う調味料のひとつである唐辛子みそ、コチジャンとさとう・しょうゆで味付けしたとてもカラフルな料理です。ごはんにのせて食べてください。

本日の給食(10月10日)

里芋は、日本では大昔から栽培され、じゃがいもやさつまいもがそれほどなかった江戸時代までは、芋といったら里芋でした。旬は秋から冬で、里で作るから里芋と言います。里芋のぬめりは、免疫力を高め、病気から体を守ってくれます。里芋を食べて、元気な体をつくりましょう。

本日の給食(10月9日)

グラタンは、フランスの郷土料理です。もともとオーブンで焼きすぎてしまったのが始まりと言われています。オーブンで表面をこんがり焼いたものは、全てグラタンと呼ばれます。今日のグラタンはみんなが好きなミートソースの中に豆腐を入れ、ピザチーズをかけてこんがりと焼きました。

本日の給食(10月8日)

柿は日本原産の果物といわれ、16世紀頃にポルトガル人によってヨーロッパに渡り、その後アメリカ大陸に広まっていきました。今では「柿」の名で世界中に通用します。また、「柿が赤くなると医者が青くなる」ということわざがあります。柿には栄養がいっぱいなので、柿をたくさん食べるころには医者にかからなくなるという意味があります。

本日の給食(10月7日)

8品目のサラダは、きゅうり・だいこん・にんじん・とうもろこし・キャベツ・青大豆・ちりめんじゃこ・アーモンドと8種類の食材が入った具沢山で栄養たっぷりのサラダです。いろいろな味を味わってください。

本日の給食(10月4日)

さつ豆サラダは、さつまいも・ひよこ豆・キャベツ・にんじんのサラダです。さつまいもは、糖分が多く甘みがあり、煮物・揚げ物・お菓子などいろいろな料理に使用します。食物繊維やビタミンC・ビタミンB1・カリウムも多く含まれているので、疲労回復や腸の働きをよくし、便秘の予防にもなります。今日はサラダにしました。残さず食べてください。

本日の給食(10月3日)

担担麺とは、中国料理のひとつで、中国の四川省という地域で初めて作られた料理です。もともと汁が少なく辛みがきいた汁なし担担麺が食べられていたそうです。今日は白ごまをたっぷり入れたうどんです。最後にラー油を少し入れました。ピリッと辛いかもしれません。

本日の給食(10月2日)

栗は、秋の味覚のひとつです。今日は精白米・もち米・酒・塩と一緒に炊き込んだ栗ごはんです。生栗は、今のこの季節しか味わうことができません。ホクホクとしたとてもおいしい栗ごはんです。秋の旬の味を味わってください。

本日の給食(10月1日)

キムチには、乳酸菌が多く含まれ、腸内の善玉菌を増やす働きがあります。腸が元気になれば、病気から体を守る力が働き風邪をひきにくくなります。しっかり栄養をとって健康な体をつくりましょう。

本日の給食(9月30日)

今日はかき揚げを作りました。かき混ぜて揚げることから、かき揚げと呼ばれています。今日は、かき揚げの具材に何が使われているか、考えながら食べてみてください。

本日の給食(9月27日)

メキシカンライスは、別名「アロス・ア・ラ・メヒカーナ」といい、アロスは米、ア・ラ・メヒカーナはメキシコ風という意味です。鶏やトマトのスープで炊く料理で、具には豆や人参などが入ります。メキシコ料理は、とうがらしの辛みをきかせた料理が多いですが、みなさんが食べやすいように辛さを調整して作りました。

本日の給食(9月26日)

はちみつレモントーストには、レモン汁を使っています。レモンにはビタミンCが多く含まれていて、風邪の予防効果があります。また香りの成分であるリモネンには頭をすっきりさせる働きがあります。しっかり食べて午後の授業も集中しましょう。

本日の給食(9月25日)

月がきれいな季節になりました。日本では昔から、秋に収穫した穀物を神様や仏様にお供えし、感謝する習慣がありました。お月見団子は収穫した米を粉にして作っていました。今日は上新粉、白玉粉、豆腐を使ってお月見団子を作ります。

本日の給食(9月24日)

里芋は、日本人のもっとも古い主食でした。弥生時代になって稲作が普及し、米が主食になってからも、里芋は行事食として大切にされてきました。秋になると、おいしい里芋が収穫されるので、お月見に里芋をお供えする地方もあります。里芋をかつおだしで煮込んで、塩とみりんで味をつけ白く仕上げました。ぜひ食べてください。

本日の給食(9月20日)

お彼岸なので「おはぎ」を作りました。おはぎは、収穫されたばかりのやわらかい小豆を使って、粒あんで作られますが、今日は、きなこと黒ゴマをまぶしました。炊きたてのもち米は、とても熱いのですが、おいしく食べてもらえるようひとつひとつ丁寧に作りました。よくかんで食べてください。

本日の給食(9月19日)

カシューナッツは、インド・アフリカ・ブラジルが産地です。そのまま食べるか、お菓子の材料として使われることが多いようです。中華料理では、鶏肉とカシューナッツの炒め物などがあります。カシューナッツは、種実類の中でも、コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸や鉄分を多く含んでいます。よくかんで食べてください。

本日の給食(9月18日)

今日は、麦入り野菜スープを作りました。麦は、お米と比べて、食物繊維がなんと10倍以上も入っています。食物繊維は、血糖値やコレステロールを下げてくれるので、病気の予防になります。残さず食べてください。

本日の給食(9月17日)

さつまいもとりんごの重ね煮を作りました。さつまいもとりんごをバター、砂糖、塩を使って煮ました。甘くて食べやすいと思います。ご飯と厚揚げと豚肉の味噌炒めは、平らなお皿に、さつまいもとりんごの重ね煮はピンクのお椀に盛り付けてください。

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