成瀬中央小学校の日々のできごとをご紹介します

本日の給食(9月30日)

今日はかき揚げを作りました。かき混ぜて揚げることから、かき揚げと呼ばれています。今日は、かき揚げの具材に何が使われているか、考えながら食べてみてください。

本日の給食(9月27日)

メキシカンライスは、別名「アロス・ア・ラ・メヒカーナ」といい、アロスは米、ア・ラ・メヒカーナはメキシコ風という意味です。鶏やトマトのスープで炊く料理で、具には豆や人参などが入ります。メキシコ料理は、とうがらしの辛みをきかせた料理が多いですが、みなさんが食べやすいように辛さを調整して作りました。

本日の給食(9月26日)

はちみつレモントーストには、レモン汁を使っています。レモンにはビタミンCが多く含まれていて、風邪の予防効果があります。また香りの成分であるリモネンには頭をすっきりさせる働きがあります。しっかり食べて午後の授業も集中しましょう。

本日の給食(9月25日)

月がきれいな季節になりました。日本では昔から、秋に収穫した穀物を神様や仏様にお供えし、感謝する習慣がありました。お月見団子は収穫した米を粉にして作っていました。今日は上新粉、白玉粉、豆腐を使ってお月見団子を作ります。

本日の給食(9月24日)

里芋は、日本人のもっとも古い主食でした。弥生時代になって稲作が普及し、米が主食になってからも、里芋は行事食として大切にされてきました。秋になると、おいしい里芋が収穫されるので、お月見に里芋をお供えする地方もあります。里芋をかつおだしで煮込んで、塩とみりんで味をつけ白く仕上げました。ぜひ食べてください。

本日の給食(9月20日)

お彼岸なので「おはぎ」を作りました。おはぎは、収穫されたばかりのやわらかい小豆を使って、粒あんで作られますが、今日は、きなこと黒ゴマをまぶしました。炊きたてのもち米は、とても熱いのですが、おいしく食べてもらえるようひとつひとつ丁寧に作りました。よくかんで食べてください。

本日の給食(9月19日)

カシューナッツは、インド・アフリカ・ブラジルが産地です。そのまま食べるか、お菓子の材料として使われることが多いようです。中華料理では、鶏肉とカシューナッツの炒め物などがあります。カシューナッツは、種実類の中でも、コレステロール値を下げる不飽和脂肪酸や鉄分を多く含んでいます。よくかんで食べてください。

本日の給食(9月18日)

今日は、麦入り野菜スープを作りました。麦は、お米と比べて、食物繊維がなんと10倍以上も入っています。食物繊維は、血糖値やコレステロールを下げてくれるので、病気の予防になります。残さず食べてください。

本日の給食(9月17日)

さつまいもとりんごの重ね煮を作りました。さつまいもとりんごをバター、砂糖、塩を使って煮ました。甘くて食べやすいと思います。ご飯と厚揚げと豚肉の味噌炒めは、平らなお皿に、さつまいもとりんごの重ね煮はピンクのお椀に盛り付けてください。

本日の給食(9月13日)

今日は、みなさんが大好きな焼きそばを作りました。大きな釜で麺を油で揚げてから、野菜と一緒に炒めて作ります。ソースは「とんかつソース」「中濃ソース」「ウスターソース」の3種類を使っています。子どもフェスティバルの後、たくさん食べてくださいね。

本日の給食(9月12日)

じゃがいも入りナムルは、ナムルの上に千切りにして揚げたじゃがいもをのせた料理です。じゃがいものサクサクした食感が人気の献立です。豆腐のチリソース煮も、ごはんに合うおかずでとても人気です。よくかんで食べてください。

本日の給食(9月11日)

給食のカレーは大きな釜で小麦粉、バター、油を長い時間、火にかけてルーをつくっています。おいしいカレーをつくるために、暑い中、調理員さんがたくさんの野菜を切って作ってくれています。じゃがいもは全校児童分で14Kgにもなります。味わって食べてください。

本日の給食(9月10日)

野沢菜は、長野県の野沢温泉村を中心に栽培される野菜です。春には黄色い花を咲かせて、「菜の花畑」となります。野沢菜は、漬物として食べられることが多いです。漬物が苦手な人も食べられるように今日はご飯の具材として使っています。

本日の給食(9月9日)

9月9日は、陽の数字である9が重なることから重陽の節句といわれています。古くは中国から伝わった行事で、長寿を願って日本では、平安時代の初めごろから菊の花を眺めたり酒に浮かべて飲んだりしていました。今日はお浸しに菊を入れました。

本日の給食(9月6日)

ラビゴットソースとは、フランス発祥の酸っぱいソースのことで、主な材料は、酢・油・たまねぎやセロリなどの野菜のみじん切りです。ラビゴットはフランス語で「元気を出させる」「回復させる」という意味があります。刻んだ野菜や酢が入っているので 普段の食事に不足しがちな野菜を魚と一緒にとることができます。野菜の栄養をとって元気に過ごしましょう。

本日の給食(9月5日)

巨峰は、ぶどうの中でも粒が大きくて、あまり酸っぱくなく甘いのが特徴で、栄養も多いことからぶどうの王様と呼ばれています。巨峰は8月から9月にかけてが食べごろです。巨峰の皮には、老化防止の働きがあるポリフェノールが含まれているため紫色をしています。旬の食材を味わってください。

本日の給食(9月4日)

なすの原産地はインドで、日本には奈良時代に伝えられたといわれています。食物繊維が多く、紫色の色素の働きでコレステロールが増えるのを防止する野菜として注目されています。今日はマーボーナスをご飯と一緒に食べてください。

本日の給食(9月3日)

今日はビビンバを作りました。「ビビム」は混ぜる、「パフ」はご飯のことをいい、「ビビムパフ」からビビンバと呼ばれ、混ぜご飯のことをさします。肉やナムルをご飯の上にのせて、混ぜて食べる韓国を代表する料理です。ご飯・肉・野菜が1度に食べられる栄養満点の料理です。
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