成瀬中央小学校の日々のできごとをご紹介します

本日の給食(2/2)

節分は季節を分けるという意味があり、季節の変わり目を言います。もともと、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを節分と言いましたが、今では立春の前日だけをさすようになりました。いわしの頭をひいらぎの枝にさし、玄関にたてると鬼がやってこないと言われています。今年は2月3日が節分です。節分の献立として大豆を使った節分ご飯といわしのすり身を使ったつみれ汁を作りました。

本日の給食(1/31)

中国語で「ロー」は肉、「ペン」は薄切り、「タン」はスープという意味なのでローペンタンは「薄切り肉の入ったスープ」になります。給食では、冬野菜のひとつである白菜を使い片栗粉でとろみをつけて作りました。からだが温まるスープです。

本日の給食(1/30)

今日のコロッケの中には、うずら卵・チーズ・ウィンナーの3種類のどれかが入っています。何が入っているかは食べてからのお楽しみ!●うずら卵・・黄身(君)が中心だよね!今年は人気ものになれる一年になることまちがいなし。●ウィンナー・・英語の「winner」(優勝者)という言葉に似ているので今年は勝負運が強い年になります。●チーズ・・写真をとるときに「ハイ・チーズ」と言いますね。「チーズ」で笑顔あふれる楽しい一年になるでしょう。

本日の給食(1/27)

1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。今日は昭和50年代の給食をテーマにしました。米飯給食が開始される前のカレーは、コッペパンやソフト麺と一緒にカレーシチューとして出されていましたが、このころからごはんと一緒のカレーライスが献立に登場しました。

本日の給食(1/26)

1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。明治22年ごろ、山形県で貧困児童を対象に、おにぎりと塩鮭、漬物を提供したことが学校給食の始まりと言われています。昭和20年後半から、たんぱく質や鉄分が多く含まれる鯨肉が提供されるようになりました。今日の給食では、鯨を油で揚げて、ケチャップ味のタレでからめました。昔の給食を想像しながら、食べてみてください。

本日の給食(1/25)

今日は、みんなの大好きなきなこ揚げパンです。揚げパンをおいしく作るにはコツがあります。パンが油を吸いすぎないように、油の温度を高めにし、短時間でカラっと揚げることです。そしてアツアツのうちにきなこをまぶします。みんなに喜んでもらえたらうれしいです。

本日の給食(1/24)

鶏肉のスタミナ焼きを作りました。鶏肉に含まれるビタミンB1は、にんにくに含まれるアリシンと一緒に食べると吸収率が高まります。元気が出るようにと思って作りました。

本日の給食(1/23)

パエリアはスペインのバレンシア地方で生まれた炊き込みご飯です。大皿の鉄で作られたパエリア鍋を使うことから「パエリア」と呼ばれるようになりました。オリーブオイルと魚介類や肉を入れ、グツグツ煮込んで作ります。たくさん食べてください。

本日の給食(1/20)

今日の給食は地産地消がテーマです。地産地消とは、地域でとれた食べ物をその地域で消費しようという取り組みです。その地域でとれたものなので、新鮮で安心して食べられ、地域を活性化させるなどよい点があります。今日の給食では町田産の白菜で作られたキムチを使っています。

本日の給食(1/19)

今日の給食は、東京都江東区の郷土料理である「深川めし」です。深川めしはあさりのむき身を炊きこんだご飯です。昔、深川地域(現在の江東区)一帯は海だったので、あさりがたくさんとれました。漁師さんは忙しいので、漁の合間でもすぐ食べられるよう、あさり・ねぎが入ったみそ汁をごはんにかけたのがもとになっています。

本日の給食(1/18)

クロックムッシュはパリのオペラ座の近くのカフェで提供されていたメニューで、クロックは「カリッとした」 ムッシュは「紳士」という意味です。食べるときに「カリッ」と音がすることが名前の由来になっているそうです。今日はハムとチーズを挟んで焼きました。本場ではホワイトソースや野菜などをいれて焼いて食べるそうです。

本日の給食(1/17)

今日は手作りの丸い揚げパンを作りました。強力粉と小麦粉、ドライイースト、砂糖、塩でパン生地をつくり、生の青のりを混ぜて油で揚げました。もっちりとした食感を楽しんでください。

本日の給食(1/16)

肉じゃがの歴史は古く、明治末の海軍の料理教科書には、肉じゃがに近い料理のレシピがあったそうです。ビタミンをたくさん含み、栄養豊富な料理として広まりました。味が染みるようにじっくり煮込んで作りました。

本日の給食(1/13)

どさんこは、漢字で書くと「道産子」で、北海道で生まれたものを意味する言葉です。北海道は、広大な土地で、様々な野菜や豆を栽培しており、酪農も盛んな土地です。どさんこ汁は北海道の名産品であるじゃがいも・たまねぎ・にんじん・とうもろこし・バターを使って作ります。鮭を入れたりもします。栄養たっぷりの汁物です。

本日の給食(1/12)

あんかけ焼きそばにはうずら卵、豚肉、いかの他にたくさんの野菜がはいっています。野菜たっぷりのあんかけを中華めんの上にかけて食べてください。焼き芋はオーブンで1時間近く焼いて作りました。

本日の給食(1/11)

今日は、七日の「七草」と十一日の「鏡開き」の献立です。お正月に食べすぎて疲れた胃を休め、野菜の少ない冬場に不足しがちな栄養素を補うために七種類の野菜を入れたおかゆを食べます。春の七草は せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろの七種類の野菜です。また、鏡開きはお正月にお供えした鏡もちを、木づちなどで割ってから食べます。「割る」や「切る」という言葉は縁起が悪いので「開く」という言葉を使います。

ありがとうございました

2学期も白衣の洗濯などにご協力いただき、ありがとうございました。


本日の給食(12/21)

明日12月22日は冬至の日です。冬至は1年で最も昼が短くなる日です。冬至の日にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすることで冬の健康を願う風習が今も続いています。今日のほうとうには、かぼちゃがはいっています。ほうとうは山梨県の郷土料理です。五平もちはよくかんで食べてください。

本日の給食(12/19)

毎月19日は食育の日です。給食では、秋田県の郷土料理を作りました。雪が降り始める12月ごろから「ハタハタ」という魚の漁が始まります。炊き立てのご飯をつぶして杉の串に細く巻き付けて焼いたものを「たんぽ」といいます。たんぽを切って鍋にいれるため、「きりたんぽ」というようになりました。秋田県の郷土料理を味わっていただきましょう。

本日の給食(12/16)

ぎょうざという言葉は、中国で焼き餃子の発音「グゥオ・テイ」と水餃子や蒸し餃子を指す「ジャオズ」が混ざって「ぎょうざ」となったようです。また、三日月のような半円形をしている餃子が多いのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しています。一つ一つ丁寧に皮で具を包み、油で揚げて作りました。味わって食べてください。
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