成瀬中央小学校の日々のできごとをご紹介します

本日の給食(3/1)

今日は、「6年生を送る会」にあわせて、お赤飯を作りました。日本では昔からお祝いの時に、お赤飯を食べる習慣があります。昔は、お米が特別なものだったので、赤米という赤い色をしたお米を蒸して、神様に供えていました。赤い色には、病気などの悪いことを取り除く力があるとされていたからです。今では赤米の代わりにもち米やあずき、ささげなどの豆で赤く色をつけます。お赤飯を食べながら、6年生の卒業をお祝いしましょう。

本日の給食(2/29)

「さらさ」はインドの色鮮やかな布のことで、インドの代表であるカレーで味付けしたものや、様々な食材を取り合わせて作った料理に「さらさ」という名がつけられます。今日はいかに しょうゆ、砂糖、しょうが、カレー粉で下味をつけて、片栗粉をつけて揚げました。よく噛んで食べてください。

本日の給食(2/28)

給食委員会の活動で、全校児童に向けて好きな給食ランキングのアンケートを行いました。今日は、ランキング1位のカレーライスをだします。人気メニューを味わって食べましょう。

本日の給食(2/27)

ビビンバは韓国料理です。ビビムは混ぜ合わせる、パフはごはんという意味です。韓国では大みそかに残った食べ物は、新年まで残さないという風習があり、残っている野菜やご飯を混ぜ合わせて食べたことがビビンバの始まりと言われています。給食では、混ぜご飯の上にナムルをのせて食べてください。

本日の給食(2/26)

今日はイタリア料理をテーマにしました。ブルスケッタはスライスして焼いたパンの上ににんにくを塗り込み、その上にオリーブオイルやトマトをのせて作ります。ローマ地方の方言で「炭火であぶる」を意味するブルスカーレが名前の由来といわれています。

本日の給食(2/22)

今日は、給食ランキングで人気があった副菜、青のりポテトビーンズをだします。角切りにしたじゃがいもと豆を揚げて青のりと塩をまぶしたシンプルな料理ですが、カリッとした豆と柔らかいじゃがいもが合わさると、食感がおもしろく、味もおいしいので人気があります。よくかんで食べてください。

本日の給食(2/21)

プロサッカーリーグのJ1に、FC町田ゼルビアが昇格しました。今日は、プロのサッカー選手が体づくりのために食べている献立を、チームの栄養士さんに紹介してもらいました。たくさんの野菜やお肉が、おいしくいただけるかと思います。特にご飯に入れた「ちりめんじゃこ」は、骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムがたくさん含まれ、選手のフィジカルに大変よいのだそうです。牛乳にもカルシウムはたくさん入っていますね。ゼルビアの選手も食べているメニューをいただいてみましょう。

本日の給食(2/20)

ひっつみは岩手県の郷土料理です。小麦粉を水でねってやわらかくして、しばらくねかせたものを「ひっぱったり、つまんだり」して、鍋に入れて煮込んでつくります。「ひっぱったり、つまんだり」することを、方言で「ひっつむ」ということから、この名前が付きました。調理員さんと協力して「ひっつみ」を作りました。ぜひ食べてください。

本日の給食(2/19)

今日は、「ぐりとぐら」にでてくるカステラをだします。絵本のなかで、ぐりとぐらが大きなフライパンでカステラを焼いて動物のお友達と一緒に食べる場面は、皆さん一度は見たことがあると思います。絵本にでてくるカステラのように、ふわふわになるように作りました。

本日の給食(2/16)

今日のきのこごはんには「しいたけ・エリンギ・しめじ」の3種類のきのこを使っています。きのこには、おなかの中をきれいに掃除してくれる食物せんいが含まれています。よく噛んで食べましょう。

本日の給食(2/15)

今日は、はらぺこあおむし」の絵本にでてくるいちごをだしました。絵本の中では、あおむしはいちごを4つ食べていますが、今日のいちごはひとり1つです。
 今日の具だくさんソースにはベーコン、ウインナー、豚肉、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも、マッシュルームが入っています。トマトピューレをいれて、うすいピンク色に仕上げました。ターメリックライスにかけて食べてください。

本日の給食(2/13)

肉じゃがは明治時代に、ビーフシチューをもとに考えられた料理といわれています。たくさんの材料を使うので、さまざまな栄養がとれます。
エネルギーのもとになる「じゃがいも」、おなかの中のそうじをする「こんにゃく」、からだの調子をととのえる「にんじん」などが入っています。

本日の給食(2/8)

マセドアンとはフランス語で「さいのめ切り」という意味です。さいのめ切りとは1cmくらいのサイコロ状に切ることです。マセドアンサラダはさいの目に切った野菜をドレッシングで和えたサラダのことをいいます。さまざまな野菜をさいの目に切って使うことで、食感が楽しく彩りもきれいです。

本日の給食(2/7)

セサミトーストは、ごまとバターとグラニュー糖を混ぜたものを、コッペパンに塗って焼きました。「アリババと40人の盗賊」というお話の中で、「開け〜ゴマ!」という呪文がありますが、ゴマは熟すと自然を皮がさけて種がこぼれ落ちるというところから、あの呪文が生まれたと言われています。「開け〜ゴマ!」の呪文のように皆さんの運がひらけて、よい毎日になりますように。

本日の給食(2/5)

おでんはもとは「田楽」といい、豆腐を焼いてみそを付けたことから始まりました。これがだんだんとこんにゃくや野菜類を使って食べるようになり、煮込むようになりました。大根・こんにゃく・にんじん・さつま揚げ・がんもどき・ちくわ・じゃがいも・結び昆布・うずら卵の9種類の材料をコトコトじっくり煮込みました。

本日の給食(2/2)

節分は季節を分けるという意味があり、季節の変わり目を言います。もともと、立春、立夏、立秋、立冬の前日のことを節分と言いましたが、今では立春の前日だけをさすようになりました。いわしの頭をひいらぎの枝にさし、玄関にたてると鬼がやってこないと言われています。今年は2月3日が節分です。節分の献立として、大豆を使った節分ご飯といわしのすり身を使ったつみれ汁を作りました。

本日の給食(2/1)

具だくさんみそ汁には「にんじん、ごぼう、大根、ねぎ、じゃがいも、こんにゃく、豚肉、豆腐」の8種類の材料がはいっています。いろいろな食品の栄養がとれるみそ汁です。ぜひ食べてください。

本日の給食(1/31)

今日の給食は地産地消がテーマです。地産地消とは、地域でとれた食べ物をその地域で消費しようという取り組みです。その地域でとれたものなので、新鮮で安心して食べられ、地域を活性化させるなどよい点があります。今日の給食では町田産の白菜で作られたキムチを使っています。

本日の給食(1/30)

中国語で「ロー」は肉、「ペン」は薄切り、「タン」はスープという意味なので、ローペンタンは「薄切り肉の入ったスープ」になります。給食では、冬野菜のひとつである白菜を使い片栗粉でとろみをつけて作りました。からだが温まるスープです。

本日の給食(1/29)

今日のコロッケの中には、うずら卵・チーズ・ウィンナーの3種類のどれかが入っています。何が入っているかは食べてからのお楽しみ! ●うずら卵・・黄身(君)が中心だよね!今年は人気ものになれる一年になることまちがいなし。 ●ウィンナー・・英語の「winner」(優勝者)という言葉に似ているので今年は勝負運が強い年になります。●チーズ・・写真をとるときに「ハイ・チーズ」と言いますね。「チーズ」で笑顔あふれる楽しい1年になるでしょう。 
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