【4年生】下水道出前授業を行いました実験や映像、クイズを通して、水再生センターの機能や下水道管の維持や管理について学びました。 トイレットペーパーや模型を使った実験から、油や水に溶けないティッシュペーパーを下水道に流さないこと、浸水被害を防ぐために、雨水ますにごみを入れないことなど体験を通して学び、下水道マイスターに認定されました。 水道キャラバンの授業と合わせて、環境について考えるよい機会となりました。 【4年生】社会科見学に行きました工場見学では、煙突やクレーンなどの設備の規模やその作動音の大きさに驚いていました。 ごみを分別する様子や焼却した灰の再利用など、普段に見ることができない仕事の様子やごみ処理にはこんなに多くの人が関わっていることなど多くのことを学びました。 また、職員の方から「ごみになるものを減らしていくことが大切」だということを学び、見学を通して、「3Rをしないとなと思いました。」と感想をもち、学んだことを生活に生かしていました。 【4年】水道キャラバンを開催しました授業では、雨水などが水道水になるまでの流れを実験を交えながら学びました。 1回目の実験では、落ち葉、苔、土、砂利でできた天然のろ過装置に汚れた水を流し込みました。すると、なんときれいな水になってでてきました。この様子に子供達もびっくり!「これは、もう飲めますか?」と興味津々です。キャラバンの先生によると「この水はまだ飲めません。ここから目に見えない雑菌を消していきます!」と浄水場での仕組みを解説してくださいました。 授業の最後では、「水道キャラバンを通して、お家の人に伝えたいこと」を考えて発表しました。 「お風呂に180リットルも水を使うなんてびっくりした。」 「お皿を洗うときは、汚い水を流さないように、ペーパーを使いたい。」 とたくさん考えることができました。一緒に授業を受けたいずみ学級のお友達も、考えを発表してくれました。 |
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