最新更新日:2024/07/06 | |
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今日の給食あったか言葉強調週間この掲示は、5年生が発案したものだそうです。「あったか言葉」を広げようと、学級会で話し合い、他の学年に呼びかけて実現しました。また、掲示のされている各学年のエピソードを、放送でも紹介しています。 「あったか言葉」とともに、主体的に行動する姿も広まっていけばよいと考えています。 PTA自転車点検・安全指導と資源回収自転車店の方が点検し、役員の方がシールを貼りました。交通安全指導では、警察の方から交通安全のポイントを伺いました。そして、交差点で交通安全指導員さんにも指導していただきながら横断する練習をし、親子で安全な自転車の乗り方を学びました。また、すべてが終わった後には、PTA役員の方々が資源回収をされています。 小雨も降る中、参加された保護者の皆様、そして、お世話いただいたPTA役員の皆様に感謝いたします。 ういてまてオンライン伝達講習消防署と参加校をオンラインで結び、浮く原理や背浮きの仕方、身近な物を使って浮く方法等について、画像を見ながら指導法を詳しく教わりました。 この研修を生かし、来週からの着衣泳の学習で子供たちに指導します。 七夕給食星形のメンチカツ、七夕そうめん汁、七夕ゼリー、ちらし寿司等、七夕祭りにちなんだメニューでした。 子供たちは大喜びで、うれしそうに一つ一つを味わって食べていました。 電動糸のこを使った工作電動糸のこを初めて使うので、安全に気を付けて、板を自由に切ることが“できる”ことが大きな目標になります。 どの子も、板を動かしながら、曲線やジグザクに切る楽しさを味わっていました。ある子は、切ったギザギザの形から、「おにぎりの美味しさに驚く自分の気持ち」が思い浮かんだそうです。 切った形をどのように生かして作品にするのか、仕上がりがとても楽しみです。 ジャガイモ収穫(7月6日)この活動は、収穫する喜びを通して自然の恵みの素晴らしさが“わかる”ことと、グループごとに異学年が協力して作業“できる”ことを目標に行いました。大きなジャガイモやいっぱいになったバケツを嬉しそうに見せる姿や、下級生に優しく教えながら共にジャガイモを掘り出す姿から、2つの目標は達成されたと思います。 また、活動前に、実物や絵などを示して分かりやすく説明したことや、暑さを考えて制限時間を設けたことで、子供たちは見通しをもち、集中して活動できたこともよかったです。 とやま環境チャレンジ10この日は、2名の方(地球温暖化防止活動推進員)にお越しいただき、温暖化防止に関する授業していただきました。授業では、身近な環境の問題として「食品ロス」が取り上げられ、クイズやミニ実験等で分かりやすく教えていただきました。子供たちは、環境を守るためには、まずは自分の生活を見直す必要があることに気付いたようです。 この後、学んだことを生かし、食べ物の他、水や電気等、毎日使うもののを大切にすることを通して、環境の問題に取り組んでいきます。 小矢部の歴史探訪まず、若宮古墳へ行きました。古墳の中でも有名な「前方後円墳」がほぼ完全な形で残り、古墳の上に登れるように整備されています。大きさや形のおもしろさに興味をもち、「なぜ、ここに古墳をつくったのか」について考えていました。次に、近くにある「小矢部ふるさと歴史館」を訪ねました。先ほど見てきた古墳時代の出土品や、それより前の時代となる縄文時代の桜町遺跡の出土品を見学しました。4000年間ずっと土の中にあった植物や加工品を見て、当時の人々の生活を想像していました。 今回の校外学習は、社会科学習であるとともに、小矢部市のことを知る「ふるさと学習」の一環でもあります。地域に対する子供たちの関心が高まるよい機会になりました。 箱の飾り方をくふうしよう箱を横向きにして蓋の部分を口に見立てたカエルや、蓋を開けると飛び出してくるびっくり箱等、思い思いの作品をつくっていました。 つくることに集中している子供や、できた喜びを感じている子供、できた作品を友達と見せ合い楽しんでいる子供等、子供たちの素敵な姿をたくさん見られました。 救命救急講習会まず最初に、消防士の方が、心肺蘇生法の手本を示してくださいました。次に、2つのグループに分かれ、第一発見者として心肺蘇生を行う役と、協力者として救急車を呼びAEDを持ってくる役を、各自が体験しました。また、子供が喉を詰まらせたときの処置等、学校生活で起こりうる応急処置についても教わりました。 安全な水泳指導が一番大切ですが、事故が起きた場合に命を守ることができるように、毎年この講習会を続けています。 熱中症対策また、暑さが厳しい日には、外遊びを控えるようにしています。朝、熱中症指数を測り、「警戒」レベルの場合は、児童玄関や職員室前に案内を出します。併せて、子供たちに熱中症の予防のための具体的な行動を校内放送で伝えています。 今後も、熱中症と感染の両方を予防しながら、教育活動を進めていきます。 俳句・短歌を楽しもう5年生は、「日常を十七音で」をテーマに、「夏空」等の風景や、「つばめ」等の生き物、「風鈴」等の物、「七夕」等の行事を季語にして、自分が感じたことを五・七・五で表していました。 6年生は、最初の五音が「たのしみは」で始まる短歌をつくりました。「ダンス」等の趣味や、「家族」との時間、「ほたる探し」等の季節の楽しみを、五・七・五・七・七で表していました。 教室前の掲示板の他、5、6年生が通る階段にも掲示して、俳句と短歌のよさを味わっています。 給食指導1年生の準備の様子を見られ、「上手に準備していましたね」と声をかけてくださいました。また、食器の置き方や茶碗の持ち方を教えてくださいました。 「茶碗を持つと、姿勢がよくなりますよ」と声をかけられると、みんな茶碗を正しく持ち、背筋を伸ばして食べていました。教わったことをこれからも心がけて食べてほしいと思います。 やまびこ・たんぽぽ学級の栽培活動(収穫)今日収穫したミニトマトを、早速職員室に持ってきてくれました。 子供たちが一生懸命育てたミニトマトは、瑞々しく、ほんのりした甘さがあり、とても美味しかったです。 これからも収穫した野菜を届けてくれるそうです。 シーサーづくり講師の方の説明を聞きながら、一人一人が粘土をこねて、熱心に形づくりをしました。また、道具を使って細かなところまで表し、舌を出している姿等、ユニークな作品に仕上げていました。 完成したものから廊下の机に並べ、互いの出来ばえを見合っていました。 水泳学習(3年)まず、プールサイドに座り、足だけをつけました。その足を上下に動かしばた足をしました。水しぶきを浴びてとても気持ちよさそうでした。次に、プールに入り、しゃがみます。初めは冷たいと感じていましたが、少しずつ慣れていったようです。その次は、プールサイドに手を付き、両足ジャンプをしました。すると大きな水しぶきがあがり、とても楽しそうでした。 この後も、水に慣れ親しむ活動を大切にしながら、初歩的な泳ぎや浮き方等の水泳運動へとつなげていきます。 引き渡し訓練訓練開始の校内放送後、子供たちは静かに帰りの準備をし、整然と体育館に移動して、迎えを待ちました。 保護者の方は、安全メールの配信を受け、学校に駆けつけてくださいました。本校の敷地内の特徴を生かしたドライブスルー方式での引き渡しをスムーズに行うことができました。 要請訪問研修会公開したのは、5年体育科(保健領域)の「見つめよう!心の健康」の授業です。「心と体は、どのように関わっているのか」という課題について、子供たちは真剣に考え、進んで発言していました。また、自分の経験を思い起こし、心と体が関わり合っていると思われるときのことを、一人一人ワークシートにまとめていました。 授業についての話合いでは、研究の視点に沿って意見を出し合い、子供たちが「わかった」「できた」と実感できる授業づくりについて、互いに考えを深めました。また、教育事務所の先生からは、子供たちが考えたくなる投げかけが効果的であったことや、学んだ知識を子供が活用する活動を取り入れること等の助言をいただきました。 集中して学習する6年教室をのぞいてみると、子供たちが集中して算数の問題に取り組んでいました。また、姿勢に気を付け、机上の教科書やノート、筆記用具も整頓されています。さすが最上級生だなあと感心しました。 子供たちが集中して学習できるように、エアコンを適切に使いながら授業を進めていきます。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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