最新更新日:2024/07/06 | |
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PTA有志による除草作業(1)敷地の東西にある法面にはえた草を機械で刈ってくださいました。 プール清掃まず午前中に、4年生がプールサイドや溝、手洗い場の下の落ち葉等の大きなゴミを片付けました。午後からは、5、6年生が分かれて、大プールと小プールの床面や側面の汚れを落としました。子供たちと教職員が力を合わせて作業をしたので、見違えるほどきれいになりました。 10日から注水を始めました。順調に進めば1週間程度で、水泳学習を楽しむ子供たちの姿が見られるようになります。 バッタの観察捕まえたバッタを見ると、いろいろな大きなのものがいました。小さいものは1cmほどで糸や針のように細い体をしています。大きいものは3cm程度で、体のつくりもしっかりしています。 ケースに入れてみたことで、昆虫の成長過程や体のつくりについての気づきも生まれることでしょう。 学校訪問研修会午前中の公開授業では、元気に発言したりじっくり考えたりしている姿がどの学年でも見られました。また、午後の3年体育科「フロアボール」の授業では、チームの仲間と声をかけ合い運動し、考えた作戦を試していました。 来校された方々から、「子供たちの学ぶ意識が高い」等のお言葉と、よりよい授業づくりをするためのヒントをたくさんいただきました。 人気の本野に咲く黄色い花この花には「ブタナ」と和名がついています。ヨーロッパが原産で昭和の始め頃に日本に入ってきました。今では全国に生息しているそうです。ぱっと見ると、タンポポのように見えるので、「タンポポモドキ」とも言われているそうです。この花の特徴は、茎が高いことで50cmになります。 一見、同じように見えても、違うということはあります。「何だろう」という思えることが「わかる」の第一歩です。子供たちにも、学習や生活の中で見つけた「なんだろう」を大切にしてほしいと思います。 フロアボール(振り返り)チーム名や「今日の作戦」を書き、この運動の目当てである「つながったか」について、一人一人が4段階で評価します。そして、「メモ」の欄には、うまくいったことや残念だったこと等の反省をみんなで相談しながら書いていきます。また、その際、左側のコート図に、自分たちや相手チームの位置、ボールの動きを書き加え、反省内容を共有していました。 「どこにきても、みんなが1、2、3と言ってくれたからとてもうまくいった。」 「(滑り台作戦では)ボールがとれないこともしばしばばった。」 こうして、個人やチームの動きをみんなで振り返ることで、作戦や仲間のことをよく考えながら、うまく運動できるようになります。 体力テスト(室内)体育館には、実施種目のやり方を示した資料が掲示してあります。また、教室で行う場合は、やり方が分かる動画を視聴します。 子供たちがやり方を確認し、「どうすれば、自分の力を出しきり、正しく測定できるか」を考えて取り組めるように指導・支援しています。 かにっ子スポーツタイム(中・高学年)「8秒間走」とは、「8秒間で何メートル走れるか」、一人一人が記録に挑戦する運動です。ゴールは一定で、スタート位置を自分で決めます。目当てが達成できた子供は、どんどんスタート位置を下げ、達成できるように何度も挑戦していました。 また、子供たちと一緒に走る教員もいます。共に運動に親しみ、楽しむ姿はとてもよいものです。 朝の水やり環境美化委員会の子供たちが、毎朝、正面玄関と駐車場にある花のプランターのお世話をしています。何度も、じょうろに水を入れてプランターまで運び水をかけています。 「明るくきれいな学校目指し工夫して活動する」という委員会の目当てに向かって、自分の役割を果たそうとがんばってくれています。 体力テスト子供たちは、全天候型トラックや芝生等の整った環境の中で、自分の力を出し切って走り、跳び、投げ、記録を伸ばしていました。 また、高学年は、運営補助や低学年の測定補助をしました。6年生が、ペアの1年生と一緒に走りながら声をかけているシーンは、とても微笑ましかったです。 フロアボールまた、コートやルールをよく理解し、活動の流れや役割を確認し主体的に学習できるようにしています。 子供たちにとって、ゲームの楽しさを味わうとともに、よく考えて運動したり友達を思いやったりする機会になればよいと考えています。 書写この日は、「点画のつながりを意識して書く」という目当てで「きずな」を書いていました。 練習する前に、教師が書道用の水黒板に書きながら説明しています。 実際に書いて見せることで、画と画の間の筆の動きを理解し、一連の動きとして書き方のイメージをもつことができます。 「ほしば山活動」の掲示板 その23年生のコメントには、 「5年生になったら、もっともっとたくさん植えたいです。」 「5年生と協力してできたことがうれしかったです。」 などと書かれていました。 「ほしば山活動」は、自然的・社会的な体験であるとともに、異学年の子供同士の関係づくりや、未来への希望をもつ機会という点でも、本校にとって大切な教育活動です。 「ほしば山活動」なかよし遊び6年生が中心になって考えた缶蹴りや鬼ごっこ、じゃんけん遊び等をしました。グラウンドや干し場山を夢中になって走り回っていました。 どのグループからも「楽しかった」「またしたい」という声があがり、全校児童が学年の枠を越えて楽しく過ごすことができました。 サツマイモの苗植え(5月24日)6年生は、1年生の様子を見て「ここに植えたらいいよ」「もう少し土をかけた方がいいよ」などと優しく教えていました。そのおかげで、1年生はとても楽しかったようです。 今日植えたサツマイモの苗が大きく育ってほしいです。 一輪車の練習それを見つけた3、4年生の子供たちが、朝、練習しています。手すりにつかまりながら、ペダルをこいでゆっくりと前に進みます。4年生の中には、手すりを使ってスムーズに進められる子もいます。 毎日の練習の成果が実を結び、「先生、できたよ!」と、笑顔で言う日がくるのを楽しみにしています。 1年生の様子を参観算数科の学習では、どの子もはりきって手を挙げて自分の考えを発表していました。また、帰りの準備では、自分で着替えをしランドセルに荷物を入れていました。 参観された皆さんは、少し成長した1年生の様子を温かく見守ってくださっていました。 おにごっこ4年生の子供たちは、「氷鬼」というおにごっこをしていました。銀杏並木の間をみんな笑顔で気持ちよさそうに走り回っています。転んでも痛くないので、安心して追いかけたり逃げ回ったりしていました。 思いっきり動き回ることで楽しくなり、心もすっきりします。「進んで運動する子供」は、こういった日常の遊びで育っていくと思います。 野菜の苗これも、生活科の学習です。自分が選んだ野菜を自分の手で育て収穫することを通して、自然とふれれ合ったり関わったりすることを体験をします。また、育てた野菜を家で調理するなど、家族のために自分ができることするという体験にもつながります。 大きく育ち、収穫をしたときに、「自分で、育てることができた」と喜ぶ姿が、今から楽しみにです。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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