最新更新日:2024/06/26 | |
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新年を迎える準備玄関には、鏡餅を飾りました。また、外には、しめ縄飾りを取り付け、門松を置きました。門松はいただきもので、とても立派です。 間もなく、新しい一年が始まります。 実験この実験を通して、子供たちは様々な器具の使い方も学びます。水の量を正しく測るために、メスシリンダーにスポイトで水を足していきます。そして、決められた量になったことをみんなで確認していました。一方、食塩は、計量スプーンを使い、「すりきり一杯」で測っていました。 真剣に取り組む子供たちの表情から、物の変化に興味をもち、学びを進めていることが分かりました。 冬休みに読みたい本<2>2022年は、ゲゲゲの鬼太郎の作者、水木しげるの生誕100年でした。この図鑑には水木先生が描いた地域に根差した妖怪が300体以上収録されています。 【分類番号3 水木しげる 講談社】 『あえるよ!山と森の動物たち』 「ざんねんないきもの事典」や「わけあって絶滅しました」の著者、今泉忠明さんが書いた、日本の動物たちの生き方の本です。表紙は地味ですが、とっても面白い本です! 【分類番号4 今泉忠明 朝日出版社】 ドリブル練習
6年生が、体育科の学習で、ドリブル練習をしていました。コーンを並べ、色別のコースを作り、一人一人がジグザクにドリブルをしていきます。
子供たちは、ボールとコーンを見ながら、できるだけ早くドリブルで進めるように取り組んでいました。中には、スムーズに進む子供もいますが、自分が進む方向に合わせてボールをつくのは、高学年でも難しいと思います。 これからも練習を重ね、少しずつうまくできるようになり、それをゲームで生かしてほしいと思います。 冬休みに読みたい本<1>『お寺のふしぎ100』 そもそも神社とお寺のちがいって何?から始まり、身近にあるのによく知らない神社、お寺の100の疑問に答えます。これを読んでから初詣にいけば、ありがたさ倍増です!! 【分類番号1 藤本頼生 偕成社】 『徳川家康 新装版火の鳥伝記文庫』 2023年の大河ドラマでもなる徳川家康。子どものための伝記シリーズ火の鳥文庫は、保護者の中にも読んだことがある方がいらっしゃるのではないでしょうか。ミステリーの大家、松本清張が書いたこの本と、ドラマを比べてみるのも面白いかもしれません。 【分類番号2 松本清張 講談社】 タグラグビー
3年生は、2学期に体育科の「ボール運びゲーム(タグラグビー)」に取り組みました。タグラグビーとは、ラグビーフットボールのように、味方とパスをつないだり走り抜けたりして、ボールをインゴールまでの運び、その回数を競うゲームです。但し、背中にあるスカーフのような「タグ」を相手に取られてしまうと、攻めることができなくなります。
初めての運動なので、最初は戸惑いもあったようですが、すぐに慣れて、みんなで楽しんでいました。 「どうしたら、相手を抜けるかな」や「どうしたら、相手のタグをとれるかな」と、一人一人が常に頭と体を動かしているところや、「どんな攻め方や守り方をすればよいのか」とみんなで相談し、実際に試みるところに、この運動のおもしろさやよさがあります。 紙版画まず、白い台紙に魚やたこ、海藻等を描きます。次に、「タッグ紙」という色紙を描いたものの形に合わせて切り、台紙に貼り付けます。そして、水分を含ませた和紙を台紙に当て、バレンで擦り、刷り上げます。 色とりどり作品から、子供たちが楽しんでつくった様子が伺えます。 かるた遊び残りが少なくなっていたこともあり、みんな、真剣な目で札を見つめ、耳を澄ませていました。読み札が読まれると、手が一斉に取り札に向かいます。そして、机をたたく音とともに歓声が上がり、喜びの表情と悔しそうな表情に分かれます。しばらくすると、また両手を頭におくなどして次に備えていました。 かるたは、冬の遊びの代表の一つです。時代が進んでも、かるたを楽しむ姿は変わりません。また、みんなでルールを決めて取り組むという点においても教育的な価値がある遊びだと思います。 2学期もたくさんの「わかった」「できた」を感じたみなさんへ
大雪のため、終業式ができませんでした。みなさんにお話したかったことを伝えます。
------------------------------------- 全校の皆さん、今日で2学期が終わります。2学期も、元気で過ごしてくれました。ありがとう。また、今学期も、みなさんの「わかった」「できた」を知ることができてうれしく思います。たくさんの「わかった」「できた」の中から、3つを紹介します。 1つ目は、学習発表会でのステージ発表です。1年生から6年生までの演技を見て、日々の授業を通して、こんなにたくさんの 「わかった」「できた」があったのかと驚きました。また、一人一人が堂々と台詞を言えたり演技できたりしているのを見て、もっと驚きました。「蟹っ子って、本当にすごいなあ」と思います。 2つ目は、「ほしば山活動」です。ペアの学年で協力し、米やサツマイモ、ジャガイモを、たくさん収穫することができました。また、「なかよし遊び」では、上級生が下級生に優しく接し、みんなで、楽しく遊ぶことができましたね。そのとき、誰もが、「楽しく遊ぶには、みんなと仲良くすることが大切だ」と「わかった」ことでしょう。 最後の1つは、「あったか言葉・あったか行動」の取組です。どの学年もがんばって取り組んでいました。ところで、皆さん、なぜ、「あったか言葉や行動」が大切なのか分かりますか?それは、「人と仲良くする」ことができるからです。「あったか言葉や行動」を続けることで、誰とでも仲良くなり、楽しく勉強したり運動したり遊んだりできます。そして、楽しく勉強・運動・遊びができれば、学習発表会で紹介してくれたように、毎日の「わかった」「できた」が増えるのです。 2学期のみんなは、本当に立派でした。明日からの冬休みでも、家や地域で、一つでも多くの「わかった」「できた」を感じてください。特に冬休みは、家族のためになる仕事が、お勧めです。また、命を守り、健康に過ごすことをお願いします。冬はたくさん雪が降り、とても寒いです。交通事故に遭わないように、また、火事を起こさないように、コロナ感染にも気を付けて、家族と楽しい、お正月を迎えましょう。 そして、1月10日に、元気に登校し、たくさんの「わかった」「できた」を聞かせてください。楽しみにしています。 学期末に向けての準備や片付け各教室では、冬休みの約束を書いた「楽しい冬休みにしよう」を読み合わる、低・中・高学年別の「冬休みの計画」に目当てを書くなどして、安全で楽しく、充実した休みになるように一人一人が準備しています。また、自分の荷物の片付けや、教室・廊下の掃除を通して、校内の整理整頓をしました。 これらの活動を通して、目当てをもち、すっきりした気持ちで冬休みを迎えてほしいです。 2学期がんばったよ集会まず、家庭科室で、お菓子作りをしました。お菓子作りに使ったサツマイモやトウモロコシ、落花生は、学校園で1学期から栽培し2学期に収穫したものです。次に、教室で集会を開きました。その中で、歌を歌ったり物語を音読をしたりするなど、機器も活用しながらこれまでの学びの成果を発表しました。 自信をもち、互いに思いやりながら活動する姿から、一人一人の成長を感じることができました。3学期の集会も楽しみです。 雪よかしと卒業アルバム作りまた、6年生は、今、卒業アルバム作りを進めています。みんなで話し合って内容を決め、分担して作業を進めています。とても楽しそうに取り組んでいます。 降雪と給食また、今日は、「クリスマス献立」ということで、チキンライス、牛乳、ガーリンクチキン、カラフルサラダ、ABCマカロニスープ、クリスマスケーキでした。 蟹っ子アンケート体育の授業や日常的な運動への意識と行動、基本的な生活習慣(食事、睡眠、メディア利用)、普段の気持ち等、「運動にかんすること」と「生活にかんすること」について28項目で尋ねています。 1学期の結果と比べてどのような変化があったのかを確認し、今後の指導・支援に生かしていきます。 寒さに負けず
12月に入り、北陸らしい冷たい雨の日が続くようになりました。そんな中、久しぶりに天気が回復した朝、外で体を動かす子供たちの姿がありました。
4年生は、グラウンドでドッジボールをしています。地面が湿っていることも気にせず、互いにボールを投げ合っています。また、3年生の二人は、一輪車の練習をしていました。ずいぶん上達したように見えます。 「寒くないのかなあ」と見ていますが、子供たちはみんな元気です。友達と体を動かすことが、その子たちにとって大切な一日のスタートなのだろうと思います。 授賞式夏休み中の科学作品や応募作品(川の絵コンクール、地球温暖化に関する作品、税に関する標語、社会を明るくする運動)の他、思考大会、よい歯の学校運動、環境等に関するポスターで優秀な成績を収めた13人を表彰しました。 少し緊張した雰囲気の中で、一人一人が受賞の喜びを感じることができました。本当におめでとう。 書き初め練習1年生は平仮名で「へいわ」、2年生は漢字も入って「あく手」です。また、2年生の作品には名前も書かれていました。どちらの学年の字も、紙面いっぱいに大きく、そして力強く書かれています。 練習を重ねていくと、止めやはね、はらい等がどんどんどんどん上手になっていくことでしょう。上達するのが楽しみです。 初雪と今日の給食今日の給食は、ごはん、牛乳、飛騨牛コロッケ、赤かぶの即席漬け、すったて汁、マロンクリームワッフルです。 情報メディアに関する学習<1>一人一人が家族に聞き取りをした結果をFormsに送り、それを集計してみると、「テレビから情報を集めている家族が多い」や「年代によって使うメディアが違う」等が分かりました。また、その結果から、「なぜ、テレビの利用が多いのか」という疑問が生まれ、「世界で起きていることもリアルに分かりやすく伝えられているニュースがどのようにつくられていくのか、その中でどんなことが大切されているのか」について考えてみることにしました。 まずは、教科書から必要な情報を読み取り、それを自分に合ったやり方でノートに整理することから始めています。 朝の読書タイム12日の朝、2年教室をのぞいてみると、一人一人が自分が選んだ本を静かに読んでいました。1年教室では、学校図書館司書が、紙芝居の読み聞かせをしていました。子供たちは、じっと見てお話を集中して聞いていました。 読書タイムは、本(お話)に親しむ、とても大切な時間です。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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