最新更新日:2024/06/14 | |
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卒業に向かって<5>まず、1年生から6年生の思いで紹介をしてくれました。次に、一人一人が、「〜な人になりたい」「〜な生き方をしたい」と、漢字一字に込めた抱負を語ってくれました。その後は、先生当てクイズとインタビューです。担任をした教員が、当時の思い出を語りました。最後に、教職員一人一人にメッセージカードを渡してくれました。 教職員は、6年生のやさしさに触れ、また、6年生はこれまでのことを思い出し、互いに温かい気持ちに包まれました。 卒業に向かって<4>昼休みには、中庭の池の鯉を見るなど校舎を巡り、5限目は、卒業アルバムに名前やメッセージを書き合っていました。 一方、4、5年生は、6年生教室等の清掃をし、教職員は、式場の準備をしました。 あとは、18日の卒業式を待つばかりです。 卒業に向かって<3>
6年生は、友達一人一人にメッセージを書いて渡していました。相手のよさや楽しかった思い出等を「ありがとう」という言葉と一緒に伝えていていました。
また、自分たちが作った版画のカレンダーを、感謝の気持ちとともに、各学年や地域の方に届けています。 自分のデータを整理する生活科等で撮影した画像の見て、あまり必要ではないと思うものを削除させます。データの保存・削除という技能と合わせて、データ量を意識する、使いやすいようにデータを適切に自分が管理するなども理解できるようにして、情報活用能力を育成しています。 ICT支援員さんに教わったり、友達と確認したりしながら楽しそうに学んでいました。 卒業式予行2階の窓からやわらかな光が差し込む中、6年生は、これまで練習してきた成果を発揮し、歩く速さや視線にも気を付けて堂々と入退場し、うまくタイミングをとりながら卒業証書を受け取っていました。在校生にとっては初めてのことも多かったのですが、最後まで集中し、大きな声で呼びかけをしたり歌ったりしており、「よい卒業式にしたい」という気持ちが伝わってきました。 予行後には精励表彰を行い、全校で、そのがんばりを称えました。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<5>最初に、国歌と校歌の練習をしました。低学年の子供たちの大きな声が聞こえてきました。次に、卒業証書授与の練習をしました。卒業生が返事をし、ステージに上がって卒業証書を受け取る姿を、よい姿勢でじっと見つめていました。最後に、呼びかけと「すてきな友達」の合唱の練習をしました。 それぞれの練習時間は短いのですが、集中して繰り返すことで、少しずつ上手になっていることが分かります。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<4>1回目は、まず基本的な動作(座り方、立ち方、礼の仕方)を確認しました。1年生の姿勢のよさに驚きました。次に、呼びかけの練習をしました。在校生の大きな声にも驚きました。 「姿勢や動作、声の大きさ等で、お祝いの気持ちを伝えよう」という雰囲気があり、とてもよかったです。 ビーチボール審判や得点係はもちろん、みんなで協力して準備をしています。卒業を前にして、この6年間いろいろなボール運動で楽しできたことを思い出しながら、取り組んでいるように見えました。 ワックスがけ初めての1年生も、机や椅子等を廊下に運び出してくれました。2年生は、荷物を運び出した後、はりきって水拭きをしてくれました。3年生は、進み方を工夫してきれいに拭いてくれました。4年生は、大きくて重たい机を図工室から運び出してくれました。5年生と6年生は、少人数に別れてたくさんの部屋の掃き掃除と床拭きをしてくれました。掃除が終わった部屋から、教職員でワックスをかけました。 このワックスがけが、「みんなで校舎に大切にする」という気持ちを高める機会になればよいと思っています。 夢の新製品病気や怪我の時すぐに治してくれる、家ごと空に舞い上がる、髪の毛を洗ってくれる、指した場所へ移動できる、悩みごとを吸い取ってくれる、寝転がって本を読んだりラジオを聴いたりできる、いるのかいらないのか判断して捨ててくれるなど、おもしろいアイディアいっぱいです。 低学年や中学年の頃に戻ったような雰囲気の中で、みんな楽しく活動しているのが印象的できた。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<3>その2
1年生のお祝い掲示の花束が完成しました。
卒業に向かって<2>まずは、入退場です。歩く順番や自分の座席までのルートを確認しながら、姿勢良く歩こうとしていました。次に、卒業証書授与です。自分の座席から移動し、ステージに上がります。その位置でフロア側を向き、呼名に併せて返事をします。卒業証書を受け取る際は、頭や手の位置を意識し、次の人と合わせながら辞儀をします。始めたばかりなので、迷うことも多いようです。 卒業式に向け、自信をもってできるように、担任だけではなく、他の教員も一緒に指導しています。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<3>すぐに作り始めのではなく、まず、「どんな気持ちを伝えるのか」から考えます。そして次に、「おめでとうの気持ちが伝わる色」等、どんな花束に仕上げるかを話し合い、イメージを共有しました。さらにその後、イメージを具体化するために、図書室から図鑑等を借りてきて、下書きをし、はさみで形を切り取っていました。 このように、課題を明らかにし、情報を集めて取り組むことで、思いやイメージをしっかりもってつくり上げることができると思います。 的当てゲームみんなゲームに夢中です。1年生の子供に「ボール当たって痛くない?」と尋ねると、「大丈夫!」と元気に答えてくれました。 「2年生と一緒にやったので、どの色が勝つか分から なくなり、楽しかった。」【1年生の感想】 「1年生はたくさん練習したので、とても上手で驚い た。」【2年生の感想】 体を動かすゲームを通して、みんなで活動する楽しさや相手のよさが分かり、学年間の交流が深まったようです。 あこがれの人について発表しよう最初に、紹介する際の話し方を教えてもらいます。次に、一人一人が紹介する人とそのヒントを考えました。その後、紹介し合います。「紹介したい人?」と言われて、数名が前に集まってきました。「何をやっている人なのか」「性格や行動はどうか」「どんなところに憧れているのか」等を話し、最後に「Who is my hero?」と尋ねます。 紹介する子供たちはみんな笑顔で、学級全体で楽しくコミュニケーションを図っていました。 つくってあそぼうこれは、「つくってあそぼう」という学年のまとめの学習です。今年度の理科で学んだことを生かして一人一人がおもちゃを作ります。ゴムの力で動くジェットコースターや、空気の力で動くワニ、磁石の力うごく遊園地にあるティーカップ・ゴーカート等です。 作りたい物に合わせて材料を集め、必要な道具を使って仕上げていきます。このような「ものづくり」を通して、自然事象の働きのよさを実感し、それらを生活に役立てていこうとする態度を養っています。 ユメセンロンドンオリンピックの水泳競技で活躍された松本先生と、まず、体育館で鬼ごっこや気持ちを合わせるゲームをしました。次に、教室で、子供の頃から夢を追い続けてきたお話を聞きました。そして、最後に、記念の品をいただきました。今後、松本先生が、学んだことを書き綴った「夢シート」にメッセージを書いてくださるそうです。 「先生の話を聞いて、夢に向かって道を切り開いていくことが大切だとわかった」等、子供たちにとっては、夢について真剣に考えるきっかけになったようです。 6年生を笑顔にしよう集会学年ごとに、プレゼントや寸劇、クイズにゲーム、そして、メッセージ等、アイディアいっぱいの出し物で、「ありがとう」の気持ちを精一杯表現していました。6年生は、とてもうれしそうで、最後に、カレンダーを贈り、すてきな演奏を披露してくれました。 「6年生にとても感謝し、大好きだった」という下級生の気持ちと、「下級生が心を込めてお祝いしてくれている」と6年生が感じていることが伝わる、よい集会になったと思います。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<2>また、長休みには、1〜5年生の子供たちが、卒業式の呼びかけの練習をしていました。初めてなのでとても緊張しているようでした。 卒業生に感謝の気持ちを伝えよう<1>収穫祭等、6年生が中心となった活動を寸劇で表現し、「ぼく、わたしたちのためにがんばってくれた」「やさしく教えてくれたり手伝ったりしてくれた」ということへの感謝の気持ちを伝えようとしています。 また、「どんなふうにすれば、もっと伝わるか」を話し合い、時間を計ったりアドバイスし合ったりするなど、どの子も主体的に、協働的に取り組んでいる姿がとてもよかったです。 |
小矢部市立蟹谷小学校
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