サケの学習のあゆみ〜伝統を引き継ぐ〜今年は、サケの学習を始めて10年目となります。 当時の校長先生であった中田仁司先生からサケの学習の資料を引き継いでいたので、朝会ではその資料を活用して話をしました。 10年前の子どもたち・先生方の思いや活動について、プレゼンをもとに話をしていきました。 署名活動や真冬の水汲み、市長へのお願いなどの画像を見て、子どもたちは驚いていました。 放流したサケのその後や4年後にサケが帰ってきたことなどを知り、これからのサケの飼育への気持ちも高まったと思います。 12月に「サケの卵を迎える会」を行う予定です。 伝統を引き継ぎ、充実した活動になるよう支援していきたいと思います。 |
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