絆集会集会は6年生がリードし、紙芝居やゲームを取り入れながら工夫して進めてくれました。 会の終わりで、私が「いじめを無くすにはどうすればよいの?」と聞くと、ある子が「みんながもっと仲良くなれば良い」と答えてくれました。 すばらしい考えだなと感心しました。 いじめが悪いことは誰もが知っています。 しかし、いじめがなくならないのが現実です。 いじめを無くすには、「いじめをしない」という意識とともに、みんなが仲良くできる社会をつくることが大事であることをみんなで確認しました。 この内容は、6月後半の学校便りでも紹介したいと思います。 知事からの手紙内容は、感染した方と同じ施設を利用していた方がいじめに遭っている、濃厚接触者や医療従事者の方への心ない言動が見受けられていることなどが書かれていました。 ニュース等で聞いていましたが、新潟県でもこのような現状があることを知り、残念に思っています。 学校では、子どもたちに人権侵害につながる差別や偏見、いじめはいけないと教えています。 この手紙から、私たち大人が、手本となる行動をとることが大事だと改めて実感しました。 全校で田植えをしました田んぼの先生の大津様から植え方を教えていただき、一列になって植えました。 まっすぐ進んでいるはずですが・・・ 植えることに集中するとまっすぐ進まず、曲がってしまいました。 そこは、「ドンマイ!」ということで、みんなで隙間がないように苗を植えました。 当日は、公民館の山田様と地域おこし協力隊の田中様からもお手伝いいただき、無事、苗を植えることができました。 地域の皆様に感謝いたします。 秋が楽しみです! |
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