よりよい姿になるために運動会の赤白に分かれ、その理由を話し合いました。その結果、「自分の仕事をしっかりとすることができたから」「お手伝いなどしてくださった方がいたから」と、「まさにそのとおり。」という意見が出ました。校長からは、それに加え、「作業への取りかかりの素早さがあったから」ということを話しました。子どもたちは、話を聞いて「はいっ」と返事をします。それは「内容をよく聞いている証拠であり、だからすぐに作業に取りかかれる。返事を大事にしましょう。」と伝えました。 更に、「自分に何ができるか、気づき 考え 行動する」自主性の大切さを伝えました。運動会はその発表の場になります。本番に向け子どもたちの目が輝いています。当日を楽しみにしていただきたいと思います。 通学路がきれいにたくさんの量と大きさにびっくり実際の様子を知り、改めて感謝していただくことの大事さを学んでいました。 きれいになったぞプール清掃では、各学年が任されたことを協力しながらしっかりと行ったおかげで、作業がぐんぐんはかどりました。みんながきれいになったプールを見てすがすがしい気持ちになりました。 地域、保護者の方から清掃に必要な用具をお貸しいただいたり、保護者の皆様からお手伝いをいただいたりしたおかげで、なお作業がスムースに進みました。大変ありがとうございました。 6月はこれをがんばろう!生活目標は「相手の気持ちを考え行動しよう」です。相手が嬉しく思う「ふわふわ言葉」といやな思いをする「ちくちく言葉」を挙げ、具体的な場面を想像して今後の学校生活に生かすことを確認しました。 学習目標は「目と耳と心で聴こう」です。話は耳だけでなく、相手の様子を見たり、相手の気持ちを考えたりして、相手を理解しようとして聴くことが大切であることを学びました。 別な目標のようですが、相手を思うということが共通であることを知りました。互いに思い合える飛一っ子の姿を、今後もたくさん見たいと思います。 本の世界に引き込まれて1・2年生は、本を通して成長する女の子を描いたしっとりとした物語を、4・5・6年生は、十日町で染め物を生業としてこられた方の思いに触れるお話を読んでいただきました。子どもたちは、お二人の思いのこもった語りにぐっと引き込まれていきました。 読後、高学年には「十日町には素晴らしい文化があることを忘れないでほしいと」というお言葉をいただきました。本を読んでいただいてその世界に浸る素晴らしさに加え、ふるさとの良さを見つめ直す機会もいただきました。思いのこもった読み聞かせをしていただきありがとうございました。 運動会に向けて 〜駅伝コース試走〜これまでに2回、長い距離を走る練習を行い、距離と暑さに徐々に体を慣らしてきました。 今日は職員が要所で安全確保する中、本番と同じコースを走りました。呼吸やペース配分を考えながら全員、力一杯走りました。2年生以上は昨年のタイムを軒並み上回ったようです。本番が楽しみです。 この本を紹介します冷たい ぬるぬるするー 終わったぞ開会式では「今日の田植えをとても楽しみにしていました。」という期待の気持ちが語られました。いよいよ田植えの開始です。田んぼの先生を始め、たくさんの地域の皆様から教えていただきながら、賑やかに作業が進みました。終了後の閉会式では代表児童が「初めての田植えで大変さが分かりました。苦労が分かったので、これからはご飯の一粒も大事にいただきたいと思いました。」と体験を通して感じたことを語りました。 枠転がしの難しさ、水の冷たさ、泥の感触、寄ってくる虫、苗が植えられた田の様子…。田植えの苦労の一端と作業を終えた達成感を、子どもたちは五感で感じ取っていました。 当校では普段から給食の残食がなく、食べ物の大切さを家庭で教えていただいていることが分かりますが、今日の活動を通し、更にお米を大切にする気持ちが高まったと感じます。 実感を伴う学びにしていただいた地域の皆様に感謝いたします。 様々な学びを積み上げています5年生は算数で「小数のかけ算」を学んでいました。4年生で習った「小数×整数」の学びを生かして、「小数×小数」のやり方を考えました。今学習していることが、次の課題をクリアするためのアイテムになっていくことを実感させたいと思います。 児童朝会で上学年に紙芝居を読んでもらった後は「縄跳び遊び」です。互いに言葉をかけあったり譲り合ったりして、楽しく活動をしました。 楽しい活動を終えた後は振り返りです。ところが、友達の気持ちを考えて自分がしたことや、友達からしてもらったことを記すワークシートが埋まりません。職員は子どもたちの良い場面をたくさん見ていたのですが…。 そこでもう一つ「フルーツバスケット」のゲームをしてみました。すると『こまっていたときに「だいじょうぶ?」と声をかけてもらってうれしかったです』『じゃんけんで負けた友達に「気にしない。』と言えました』など自他の言動を振り返って書くことができました。しかしこうしたことは子どもたちにとって普段から何気なく友達にしていること、あるいはしてもらっていることなので、当たり前すぎて特別相手を思ってのことだと気づいていないようでした。この様子を見て、自然に心地よい生活が送れる雰囲気をつくることができている子どもたちを、改めてすばらしいと思いました。 今日の活動は、普段の何気なくしている自分や友達の言動が、実は思いやりにあふれていると捉え直す機会になりました。 健康を守る手洗いは健康を守るための第一歩ですが、本当にきれいになっているか、パッと見ただけでは分かりにくいものです。そこで先日、教頭先生が1・2年生に手洗いの授業を行いました。手のひらだけでなく、指の間や手首まで石けんを使ってしっかりと洗い流します。するとどうでしょう、パッと見ただけできれいになっていることが分かるのです。授業で使った汚れ発見装置(ブラックライト)を使うと、汚れが光って見えるのだそうです。こうして実験したところ、特に爪の間の汚れが残りやすいことを学びました。 授業を通して、まだきれいになっていないところを可視化することにより、どこをしっかりと洗ったらきれいにできるのかを子どもたちは学びました。 授業後はこれまでにも増して、給食の前はもちろんのこと、清掃や体育、屋外での活動後など、しっかりと手洗いをしようと心がけています。 ヨモギの香りに包まれてふるさとの良さを満喫私たちの畑畑作りの本格的なスタートにあたって、毎年お世話になっている地域の方々にごあいさつに行くと、温かな言葉をかけていただきました。地域の方々に支えられ、豊か豊かな体験を積んでいます。 運動会に向けてスタート! 〜ダンス練習〜おもしろそうな本がいっぱいださて、学校では、より読書好きな子どもを育成しようと、今年も歴代校長の高橋しげ子先生から読書出授業を行っていただきました。本を読むことの良さや、読書の仕方、魅力的な本についてたくさん教えてただきました。楽しい物語、様々なジャンルの本のお話に、子どもたちは目を輝かせて聞き入り、早速紹介していただいた本を借りていました。 命を守る避難後は、水消火器で消火の訓練をしました。大きな声で周囲に火事発生を知らせてから、近づけるところまで消火器を運び、ピンを抜いて火をめがけて噴射する手順を体験しました。 「場所によってひなんけい路が違います。そのため、どこで火災があったのかなど、放送を聞いて冷静にひなんできるように練習することができました」と振り返りに記録した児童がいました。このように、どれだけ臨場感を持って取り組む構えがあるかが大切と感じます。 命を守る方法について、また一つ知識や心構えを増やすことができました。ご指導いただいた十日町消防署員様、ありがとうございました。 運動会に向けて大切にしたいキーワードを挙げ、特に大事な言葉を選んでつなげていきます。 考えをまとめ、進んで発表できるよう、司会の5・6年生が上手に進行します。それに応えるように、手を挙げ積極的に考えを述べます。 自分たちで造りあげる運動会。どんなスローガンになったでしょう。お子さんに聞いてみてください。 また、管理員さんは草刈りや車によるグラウンドの整備で、環境を整えてくださっています。ありがたいことです。子どもたちは精一杯の頑張りでその期待に応えることでしょう。 さわやかなあいさつが響きます10日(火)、11日(水)は中学校区あいさつ運動です。 中条中学校の先輩や地域の方々が来校し、あいさつを交わしてくださいました。 地域の方々に温かく迎えられ、先輩方からよいあいさつができていることを褒めていただきました。多くの方々に認め、見守られて子どもたちは成長しています。 |
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