災害に備えて避難完了後、子どもたちには、災害に強い人になりましょうと話しました。 義務教育の9年間で様々な災害について計画的に学び、子どもたちが自助から共助へと行動する力をしっかりと身に付けることを目指します。 その後、クラスごとに防火シャッターの役割やしくみ、平常時の取り扱いについて学びました。 学校にとっても避難計画、非常ベル等の消火設備も点検する機会でもありました。 水沢小学校にはAEDが体育館入り口と保健室の2台が設置されています。 災害時だけでなく、公共施設における人命救助の備えも大切です。 |
|