ろう下を歩くには?「ろう下を歩くには?」のメッセージが。 昨日開かれた委員会で、環境委員会のメンバーが ときおり見られる廊下を走る姿を課題に、事故防止に向けて打ち出したアクションです。 こういう子どもたちのアイデアを生かした活動は、学校生活を豊かにしてくれます。 たくさんわらって元気にすごそう!子どもたちも休み時間に楽しんでます。 笑うことは心も身体もポジティブに、 免疫力もアップするなど、素敵なアドバイスが。 けんこうおみくじも置かれています。 児童集会皆それぞれに自分の考えを出し、6年生のリーダーがその意見を大切にしながら、何をどんなふうにつくるか、班をうまくリードしていました。 ZOOMにトライはじめてでしたが、全員ホストにつながることができました。 音声やビデオをミュートにしたりするなど、細かな操作には手間取っていましたが、 なんとか使いこなそうとする姿がありました。 これまで、全国で休校となった学校では、このZOOMが学校と家庭で過ごす子どもたちとの有用なコミニュケーションツールとなったそうです。 今後、機会があれば水沢小学校でも活用したいと考えています。 スキー授業の準備雪が深い日はかんじきをはいてコースに向かい、スノーモービルを動かします。 今朝のような大雪のときはスノーモービルもすぐにスタックして前になかなか進みません。そのたびに先生方は力を合わせて動かします。 今日1,2限は3,4年生のスキー授業 先生方の頑張りのおかげで みんな気持ちよくスキーを滑らせています。 2年生図工好きな動物をスタンピングでかたどる作品。 授業前に用意した前回の作品を前に友だちが集まってきてやり取りが始まります。 「これは『クズリ』で最強でクマよりオオカミより強くて・・・」 「ここは・・・?」 「これは反対にして(型枠を)やって、(クズリが)向かい合っていて・・・・」 授業中にはあちこちでいろいろな色を使って、混ぜ合わせたりしながら試す姿もあります。 「この色はどうやったん?」 「あかとみどりをまぜて・・・」と言いかけてチューブの色名をあらためて見て「・・ビ・リ・ジ・ア・ン・・・をまぜて・・・」 子どもたち同士、相互に感じたことをやり取りする中で、そこで起きる様々なことや事実を新たな知識や技術として共有する姿が見られます。 このようなことが子どもたち同士のかかわりあいの中で生まれ、一人一人の中で熟成し、生きた知となっていることが、いわゆる学習を支えることとなり、学びの本質ともいえるのではと感じました。 子どもたち同士でつくる、豊かなかかわりあいのある学びは、見ていて本当に楽しそうです。 1年生XCスキーグラウンドからは1年生の元気よい歓声があがっています。 両手で身体のバランスをとりながら、リズムよくスキーに体重を乗せていきます。 道具を使った運動や普段慣れない雪の上での歩行は難しいものですが、身体感覚の統合や体幹トレーニングになるとともに、身体機能をアップさせて運動神経や脳を活性化させるとも聞きます。 子どもたちの声や表情からは新鮮な喜びが感じられます。 3、4年生XCスキーウオーミングアップから始まり、 直線につけられたコースでクラシカル走法の練習です。 最初はストックなしでステップのタイミングをとり、 次はストックの真ん中を持って身体全体で、 最後にストックを手にはめて身体の一部にして滑っていきます。 さすが雪国の子なのか、気持ちよくスイスイ滑っています。 第3回避難訓練家庭科室から失火延焼で、冬期降雪のなかを避難する計画でおこないました。 一次避難を給食センター駐車場、そこから二次避難所の水沢公民館へ向かい、安否確認と安全確保を想定しました。 今日は降雪が多く湿った雪でもあることから、体育館を避難場所に見立てての訓練となりましたが、子どもたちは真剣に取り組んでいました。 教室に戻ってからは、避難時の約束「おさない」「はしらない」「しゃべらない」「もどらない」を自己評価し、1年生の教室では先生の「できましたか?」問いに、みんなが一斉に手を上げていました。 今日は阪神淡路大震災が起きた日でもありました。 昨日はトンガ沖の大噴火による津波もありました。 災害は誰の人生においても必ずであうものということを意識し、 過去の教訓を生かして、自分や他者の命を守ろうとする生き方を育てたいと思います。 水馬小交流 性について考えました昨日は水沢小と馬場小の6年生がいっしょに、 たかぎ医院の仲先生から性についての授業を受けました。 会場は水沢中学校。 性というのは、「心」と「生きる」があわさったもの。 私たちは1人1人はこの世に代わりはいない、とても大切な存在。 どうやって自分の心や身体を大切にしたらよいかということを、様々な専門的な知識やデータをもとに学びました。 保護者の方からもたくさん参加いただき、これからますます活躍が期待される子どもたちのために、どのように支援したらいいかともに考える機会となりました。 プログラミング授業「進む」「○○歩」「○○度回転」「くりかえし○○回」 子どもたちはコマンドのアイコンに数値を加えながら、かたちがどのようにできるか確かめていきます。 「わー、できた」 「えー、どうやって?」 の声があちこちであがります。 説明をうけながらも、まずはやってみての学びが繰り広げられ、子どもたちは夢中で取り組んでいました。 XCスキー5、6年生の授業でしたが、今月末の親善スキー大会3キロに出場する人は吉田のコースでの練習となりました。 雨の中での試走でしたが、とてもきれいに整備されたコースで、みんながんばっていました。 先輩の宮沢大志さんが出場予定のオリンピック北京大会も近づいてきました。 本格的なシーズンの始まりです。 「冬景色」 「新年の夢」凜とした空気の中、床の冷たさも気にならないくらいに集中して取り組んでいます。 見本を見ながらも、墨によってできる文字と空間とのバランス、筆の勢いなど、いい感じになるよういっしょうけんめい考えながら筆を運んでいきます。 素晴らしい芸術です。 新年のスタート様子を聞くと、 子どもたちはガリガリの雪氷を踏みしめながら元気よく登校したようです。 子どもたちのバイタリティーに元気をもらい、始業式では今年もいっしょにがんばろうと話しました。 各教室の窓からは、雪景色が広がっています。 雪をまとった桜の木もヒマラヤスギも美しいです。 中では先生の話を聞きながらしっかりと取り組もうとする姿がどの教室でも見られました。 新年のスタートです。 |
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