<給食> 豆かりんとう・城之古菜のチャーハン ・うずら卵とわかめのスープ ・豆かりんとう ・牛乳 「城之古菜(たてのこしな)」は、十日町の伝統野菜です。 大正時代から栽培が始まったそうです。 日本有数の豪雪地帯の十日町では、春一番に味わえる、 貴重な青菜でした。 城之古菜を刻んで、ちりめんじゃこやにんじんと炒めて チャーハンの具にしました。 豆かりんとうは、子どもたちにも先生方にも人気がありました。 豆が苦手な子も「豆かりんとうは大好き!」と言ってくれます。 簡単なので、ご家庭でもぜひどうぞ! ○材料(1人分) ・さつまいも25g ・豆の水煮(ミックス) 25g ・片栗粉 適量 ・揚げ油 適量 ・白いりごま 0.7g ☆砂糖 3g (給食では三温糖) ☆牛乳 3g 1・さつまいもは角切りにして、170度の油できつね色に素揚げにする。 2・豆の水煮は片栗粉をまぶして、150〜160度の油で 8〜9分くらいゆっくりと揚げる。(カリッとする) 3・☆の砂糖と牛乳を鍋で火にかける。(粘りが出るまで) 4・1、2を3でからめ、白いりごまもからめてできあがり! *大量調理用の分量なので、砂糖、牛乳は適宜増やしてみてください。 *牛乳で作った蜜は、まろやかでおいしいです。 さつまいもも、お豆も、食物繊維が豊富に含まれています。 お試しください! |
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