伊沢和紙で卒業証書づくり3回紙を漉いて重ね、卒業証書を1枚ずつ作りました。 砕いた楮(コウゾ)が入っている水の中は、とろとろしています。 手を入れると、冷たい! 気が引き締まります。 講師の小嶋さんに教えていただいたとおり、 木枠を上下左右に揺らしながら、枠の中に繊維だけ残します。 繊維が均一になるよう揺らすことがポイントです。 みんな真剣に初めての紙漉きを行いました。 待っている間は、楮の皮むき体験です。 皮をむくと美しい白木の棒ができます。 この皮とトロロアオイを混ぜて紙漉きの原料とします。 皮をむくのも楽しかったようです。 地域の伝統を知り、貴重な体験ができたと 6年生はとても満足した様子でした。 150周年記念 全校鬼ごっこルールは、5年生が鬼になって、グラウンドで逃げる児童を捕まえます。 児童は逃げながら、グラウンド内にある文字を集めます。 鬼に捕まったら、4人組になって校舎内にある復活カードを手に入れると、またグラウンドに出ることができます。 最後まで残った、6年生と2年生数名は、木の後ろに隠れて鬼から逃げていたそうです。集めたカードの文字はもちろん「150周年おめでとう!」 ご褒美のくす玉が割れないハプニングにも笑顔いっぱいの子どもたちでした。 150周年おめでとう!5年生ありがとう! 〈給食〉11月15日(水)の献立☆とおかまちメニュー☆ ・コシヒカリごはん ・十日町きのこのみぞれみそ汁 ・妻有ポークと秋野菜の黒酢あえ ・友禅あえ ・牛乳 今月のとおかまちメニューは、「松喜屋」さんとのコラボメニューでした。松喜屋さんは、厳選された地元の食材や旬の食材を使った日本料理のお店です。 松喜屋さんと一緒に考えた「妻有ポークと秋野菜の黒酢あえ」にも妻有ポークなどの地元の食材やさつまいもやれんこんといった旬の野菜が使われていました。 そして今月のとおかまちメニューは、「キラッと新潟米☆地場もん献立」として実施しました。「キラッと新潟米☆地場もん献立」は、新潟県のおいしいお米を使ったごはんと地場産物を使ったみそ汁を中心とした献立により、子どもたちに自分たちの住む地域のよさを再認識してもらうことをねらいとした全県一斉の取組です。 十日町市では、十日町市産の魚沼コシヒカリを使ったごはんと十日町の特産品であるきのこを使った「十日町きのこのみぞれみそ汁」を実施しました。 〈給食〉10月31日(火)の献立☆ハロウィン献立☆ ・パンプキンカレーライス ・ハムサラダ ・ハロウィンフルーツヨーグルト ・牛乳 今日は、「ハロウィン献立」でした。カレーライスやフルーツヨーグルトがハロウィンバージョンになって登場しました。 カレーにはかぼちゃのペースト、フルーツヨーグルトにはブルーベリーソースを使って、ハロウィンらしく仕上げました。 給食後には「トリック・オア・トリート」と言っている子どももいました。 〈給食〉10月27日(金)の献立☆松代小150周年献立☆ ・ごはん ・いちょっぱ汁 ・まつぴょんコロッケ ・松代産野菜の彩りソテー ・お祝いゼリー ・牛乳 松代小学校の150周年をお祝いする献立を実施しました。まつぴょんコロッケを見た子どもたちは、「食べるのがもったいない!」「すごい!かわいい!」と大喜び!「どうやってつくったの?」と質問してくれた子もたくさんいました。 今日は、松代小の残食ゼロでした!おいしく食べて、150周年をお祝いできました!! |
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