下条小学校6年生中学校体験入学 3月10日(火)
半日日程で行いました。6年生が中学校生徒玄関に登校すると、生徒会役員と応援体育委員が元気なあいさつで迎え、2階の教室まで係生徒が案内しました。
主な体験内容は、次の通りです。中学校入学を間近に控え、これまでの交流活動とは違い、とても緊張している様子が感じられました。 朝読書、朝学活 1限 学級活動「中学1年生より中学校生活の体験発表等」 2限 美術 「『中』の字をデザインしてパズルをつくる」 3限 社会 「歴史人物クイズ」 終学活 飛渡小学校児童より「飛渡川リーフレット」の寄贈
3月9日(火)、飛渡小学校の2・3年生児童4名が、下条中学校に来校して「飛渡川リーフレット」を寄贈しました。「飛渡川リーフレット」は、飛渡小学校全児童8名が飛渡川の自然を守るための取組として、飛渡川の水質や水生生物等を調査してまとめたものです。
その後、初めて入る中学校の校舎を4名の児童に案内しました。全員が、大きな体育館や中学生の学習の様子に興味津々でした。 リーフレットは全校生徒へ紹介し、ランチルーム前に掲示しています。 新生徒会スローガンの「主題」決定!「創造」には「新しいものを創る」 「進歩」には「物事が良い方に進み行く」 という意味があります。 「生徒一人一人が自立して課題を改善し、新しいものを創る」 「下条中学校がより良い方向に進み、発展してほしい」 という思いで、この主題にしました。 中心にある「丸い矢印」は、「繰り返す」という意味です。繰り返し行うことで、さらに学校が良くなると考えました。 そして、皆さん一人一人から「副題」を考えてもらい、それを元にしてスローガンを完成させます。発表は、3月18日の生徒朝会で行う予定です。よろしくお願いします。 見送り式卒業生は、最後の終学活後に教室から生徒玄関まで、吹奏楽部の演奏と在校生の拍手に送られて移動しました。そして、卒業生が玄関に出ると、校舎2階のベランダ一杯に広がった在校生は、応援体育委員のリードで精一杯声を張り上げてコールやエールで送りました。 最後に、「ちょっとまった!」という大きな掛け声があがり、卒業生からの堂々としたお返しエールがありました。 第74回 卒業証書授与式 3月2日(火)
卒業生21名、全員が揃って卒業を無事終えることができました。
心を込めて! 3月2日(月)午後からは、きちんと整えられた会場で全校生徒が予行練習を行いました。本番に向けて準備万端です。 全校卒業式練習です。
2月25日(木)より、全校での卒業式練習を始めました。中学校の卒業式は、厳粛な雰囲気を大切にしています。1・2年生は3年生へ感謝の気持ちを表す場として、3年生は自らの立ち振る舞いの中にこれまでの学びを表現する場として、一人一人が緊張感をもって取り組んでいます。
3月2日(火)が第74回卒業式です。なお、新型コロナウイルス感染症対策のため、生徒と卒業生保護者、教職員のみで行います。御理解をお願いいたします。 |
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