全校遠足(橘コース 5月24日)行き交う地域の方に「こんにちは!」とさわやかにあいさつしながら、グループに与えられたミッション(「白い花を手に入れる」「俳句を一句詠む」など)をクリアして学校に戻ってきました(画像左)。 昼食会場の「野口みずばしょう公園」では、グループごとにまとまって昼食をとりました。地域の皆様が甘いサツマイモをふかして待っていてくださり、みんなでお弁当と一緒においしくいただきました(画像右)。 ご協力いただいた地域の皆さんが選んでくださった「今日の一句」は、途中道に迷って苦労したグループが詠んだ 「初夏の日に道に迷って神隠し」(1年生女子) グループの仲間と協力しながらミッションをクリアし、参加した生徒全員が無事に完歩しました。 あたらめて、ご協力いただいた地域の皆様や、道中を温かい目で見守ってくださった地域の皆様にお礼申し上げます。ありがとうございました。 全校朝会(5月21日)校長からは「ご機嫌な状態を自ら作り出すことで、パフォーマンスを最大限にしよう」と、具体的に以下の3つを紹介しました。 1、今に全力を注ぐこと 2、変化を大事にすること 3、一生懸命を楽しむこと スポーツや文化活動だけでなく、普段の生活でも「ご機嫌」でいられるよう、生徒だけでなく教職員も、1〜3を日々心がけたいものです。 全校遠足(橘コース)事前学習(5月20日)写真スライドを見ながら、自然豊かな橘地区の魅力を感じることができました。 講師の方は「人間が自然と穏やかに共存する在り方が、橘地区の魅力だと思います」とお話してくださいました。 24日金曜日の全校遠足では、それを実際に確かめてくることになります。 その後は1〜3学年を混ぜた縦割り班で、班の合言葉や分担を決め、コースを確認しました。 まとまった距離(今回は約14km)を歩くのは楽なことではないかもしれませんが、仲間と励まし合いながら歩ききって、ゴールの達成感を分け合ってほしいと思います。 1年生地域探検白倉編(5月17日)毎年1年生で、仙田・白倉地区をめぐる地域探検を実施します(全校での地域遠足を、千手地区・上野地区・橘地区を1年ごとにローテーションして実施します)。 県指定天然記念物である赤谷の大ケヤキを見学したり、旧白倉小学校校舎を活用した宿泊施設であるキャンパス白倉で地元の方のお話を聞いたりボランティア作業を行ったりしてきました(画像)。 地域の魅力ある場所を実際に訪れ、生徒たちは自分の目と肌で魅力を感じることができました。 学習にご協力いただいた地域の皆様、ありがとうございました。 いじめ見逃しゼロ集会(5月15日)生徒会が中心となって企画・運営を行います。 生徒会役員がスライドで事例を紹介し、「これはいじめだと思いますか」と問いかけて異学年集団で考えを交流しました。 最後は全員で宣言文を採択し、「ふたば」の隊形で記念写真を撮影しました(画像)。 互いに人間ですから、気持ちや考えがすれ違うことは必ずあります。 それでも、できるだけ嫌な思いをしない・させないという思いやりを常に大切にして、様々な体験を通して豊かな人間関係を作ってほしいと思います。 第1回避難訓練(5月13日)あいにくの雨の中でしたが、生徒は静かに素早く、ピロティへと避難しました。 ご指導いただいた消防署の方からも「素晴らしかった」と褒めていただきました。 消防署の方から「生きているうちに1回は大きな災害に遭うものだと思っていてください。それは今日かもしれませんが、備えは今からでもできます」とお話しいただきました。(画像は能登半島地震で役立った非常用トイレを紹介してもらっている様子です) ぜひご家庭でも、「もしもの時」に備える話題について、お話してみてほしいと思います。 1学年PTA ふれあいの日あいさつWEEK(5月13日〜17日)生徒は保護者の方に改めてあいさつされるのが照れくさいのか、ちょっとはにかんだ表情であいさつを返しています。 声の大きさに個人差はありますが、相手の目を見て挨拶を交わすことで、さわやかな1日を始められるのは皆同じです。 保護者の皆様が見本となってくださることに感謝申し上げます。ご協力いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。 第1回生徒総会(5月9日)議案書の準備から当日の会場設営・片付けまで、自分たちの力で行うことができました。 生徒会活動は民主主義の仕組みを学ぶ場です。 「自分たちの暮らしを自分たちで良くしていく」という経験を通して、社会を担う一員としての自覚を高めてもらいたいと考えています。 その意味で、今日の生徒総会は「自分たちの暮らしをよくすること」について、考える機会になったようです。 PTA環境整備作業(5月3日)広い校地を教職員だけで整備するのはなかなか難しいのですが、保護者の方々の力強い助力を得て、見る間に校舎が春の姿に衣替えしました。 1F窓の落とし板がはずされ、校舎の中も明るくなりました。 ご協力いただいた保護者の皆様、大変ありがとうございました。 授業の様子(5月2日)3年生の理科は「力の働き」について。運動エネルギーについて学んでいます。 生徒の姿から、人とのかかわりを通して学びを深めること(=協同的な学び)によって、自然と主体的に学習に取り組む態度が高まっていくことを感じます。 加えて家庭でも、「今どんなこと勉強してるの?」と話題にすることが、いっそう学習に取り組む自主的な態度を引き出していきます。 生徒に確かな力を付けさせるために、ご家庭からのご協力をお願いします。 大地の芸術祭2024「小脇の学校」ワークショップ(4月26日)川西地域の小・中学校・特別支援学校の子どもが作った作品を、旧仙田小学校小脇分校跡地に展示するものです。 2022年には壁面に設置したものを、今回は垂直に設置することになったそうで、より表現の幅がひろがったようです。 「どんなの作ろうかな」「ん〜なんか違うなぁ」「これすごいじゃん!」 …多くの生徒が仲間と一緒に楽しみながら、時には悩みながら制作していました。 展示は5月中旬からだそうです。ぜひ、小脇に足を運んで作品をご覧ください。 授業参観・PTA総会・各学年PTA(4月25日)授業参観(画像左)では、グループに入っていただいて活動に参加いただくなどご協力をいただきました。親子とも笑顔で朗らかに活動する場面が印象的でした。 PTA総会・学年PTA(画像右)では、役員の委嘱や、予算・事業計画の確認・承認をいただき、1年間の活動のスタートを切ることができました。 生徒の活動を支える頼もしい川西中PTAの皆様に、改めて御礼を申し上げます。 今年度もよろしくお願いいたします。 第1回生徒総会に向けた学級審議(4月24日)生徒総会でスムーズに議論ができるために、あらかじめ議案書を読んで質問・意見を出し合います(議案書は紙ではなくPDFで配信されています)。 「〜って具体的には何をするんですか」 「…は本当に必要なんですか」 特に1年生教室では、初めてかかわる生徒会活動に対して素朴な疑問・質問がたくさん出ていました。 その場でこたえられるものは2・3年生の役員が返答し、検討が必要なものは生徒総会までに回答を準備します。 第1回生徒総会は5月9日(木)の予定です。当日、意義ある議論がされるのが楽しみです。 全校朝会(4月23日)「みんなにとって居心地の良い学級・学校にするために」というテーマで校長から話をしました。 具体的には「いじめ」をどう防いでいくか、という内容です。 周囲の仲間について、 ・よく知る ・個性を認める ・温かく関わる という3つを意識していきましょう、という点を確認しました。 特定の誰かだけでなく「みんなが」居心地よく過ごせる教室にするためには、教職員だけでなく生徒全員の力が必要です。 今後も、生徒と一緒に「いじめをしない・見逃さない・許さない」集団づくりを進めていきます。 部活動仮入部(4月19日)仮入部で2・3年生が1年生にやさしく教える場面は、1年生のためだけでなく2・3年生にとっても先輩としての自覚を高めるいい機会になっていたようです(画像は吹奏楽部)。 目標に向かってあきらめず努力すること、仲間と力を合わせること…様々な学びがある部活動ですが、部活動はあくまで生徒の自主的・自発的な活動です。 ”自分で選んで所属している”という自覚と自信のもとで、主体的に活動する姿を期待しています。 本格的に授業が始まりました(4月18日)2年生英語(画像左)では、隣の生徒と交代しながら単語の読み練習に取り組んでいます。 1年生国語(画像右)は、『朝のリレー(谷川俊太郎)』の単元冒頭、「朝のイメージ」を全体で共有していました。 学校生活で一番多くの時間を過ごす授業が、すべての生徒にとって楽しくわかりやすいものになるよう、教職員も工夫を続けていきます。 清掃の様子(4月15日)毎日使う教室は基本的に毎日清掃しますが、曜日によって清掃場所を変えながら、1週間で校舎のあちこちがカバーできるよう工夫して取り組んでいます。 清掃場所につくと、自然と掃除がはじまっています。分担を自分たちで考えたり、早く終わるように工夫したりする中で、役割に責任をもとうとする姿勢が育っているようです。 「当たり前」に見えても、実は素晴らしい、誇らしい川中生の姿です。 学校生活オリエンテーション(4月10日)学習、生活指導、保健など、担当の職員と生徒会役員から説明を行いました(写真左)。 終了後、自分たちが使ったパイプ椅子を自分たちで片付ける場面(写真右)では、3年生が「こっちにもってきて」「もうちょっと入るよ」と、率先して片付けに取り組む様子が見られました。 学校のリーダーに相応しいきびきびした行動と、後輩への思いやりを行動で示してくれました。 入学式(4月9日)呼名の場面では、今できる精一杯の返事を体育館に響かせる新入生の姿がありました。 今日のさわやかで前向きな気持ちを大切にして、これからの学校生活を充実したものにしてほしいと思います。 新任式・始業式・学級開き(4月8日)玄関で新しいクラスや名簿番号を確認し、教室に荷物を置いてから体育館へ(写真左)。 新任職員を迎えての新任式の後、始業式では代表生徒の力強い抱負の発表がありました。 その後校長から、「会話と対話の絶えない、ともに高め合う雰囲気のある学校にしていきましょう。教職員はみなさんの味方です。一緒に考え、よりよい学校にしていきましょう」と伝えました。 今年度の教育活動がスタートしました。 改めて、これまでと変わらぬ御理解と御協力をお願いいたします。 |
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