カーニバルプロジェクト 解散式あるプロジェクトでは、時間に余裕をもってやるべきことを終えられてよかったという感想がありましたが、それに対して担当の先生が「それは、遅れているところに自分の力を注いで協力し合い、助け合えたから、余裕をもってできたんです。これからも自分の力を仲間のために発揮しましょう」と価値づけていました。 最後に、両校校長からひと言ずつ話をさせていただきました。ふれあいの校長は「松澤校長先生も、私も実は泣いてしまったんです。それだけ一生懸命だったということ。一生懸命はかっこいい! これからも引き続きお願いします。」 十日町小の校長は「自分の力を周りの人のために、人の役に立つように、使ってください。それは周りを幸せにするだけでなく、自分自身も幸せにします。期待しています。」 2つの学校にいる子どもたちですが、1つの教育施設でともに学んでいるということを身をもって実感したカーニバルでした。 最後は、団長・副団長が「かいさ〜ん!」と掛け声をかけ、あついあついカーニバルが終わりました。 |
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