修学旅行の報告会を行いました。
小学部6年生児童が、十日町小学校6年生の皆さんに修学旅行の報告会を行いました。スライド資料で写真を提示しながら、見学先で見聞したことや楽しかった思い出を伝えました。緊張した表情を浮かべながらも最後までしっかり発表しており、小学部最上級生としての成長を感じることができました。
12月14日 十日町小学校4年生との交流
今年最後の交流活動はゲームをして楽しく過ごしました。4年生がボッチャとジェスチャーゲームの2つの活動を計画し、今年のテーマ「スマイル」を合い言葉に交流をさらに深めることができました。
12月7日 小学部 ちんころ体験教室
中条ちんころ伝承会の皆様からちんころの作り方を教えていただき、ちんころ作りの体験をしました。
ちんころには、犬、ねこ、うさぎなどがあることを教わりました。また、ちんころに使われる色の意味を(緑「いい人になって」、赤「健康」、黄色「お金」)教えていただきました。 伝承会の皆様と一緒にちんころの材料を丸めたり、耳や目を作ったり、マフラーや飾りを作ったりして、かわいいちんころがたくさんできあがりました。また、自由な発想で思い思いの色や形を作り、ユニークなちんころもできました。 伝承会の皆様と関わりながら十日町の文化に親しむよい機会となりました。 12月8日 中学部2年清掃レクチャー
中学部2年の代表生徒が十日町小学校6年生に拭き掃除の仕方についてレクチャーをしました。後ろに下がりながら雑巾を横に動かして拭くことや壁際の手前で向きを変えて雑巾をきれいな面にひっくり返して拭くこと、雑巾の絞り方などを実演と解説で伝えました。十日町小学校6年生からは、「今までまっすぐ前に拭いていたけど、下がりながら横に拭くやり方があることを知りました」「壁際まできちんと拭いていたのがすごかったです」「雑巾を絞った後にバケツの周りをきちんと拭いていました」など、たくさんの感想が聞かれました。
教育広報誌「かけはし」51号のご紹介
教育広報誌「かけはし」51号が発行されました。「かけはし」は、新潟県教育委員会と家庭・地域をつなぐ広報誌として、年2回発行されています。今年度の最終号です。
「かけはし」の掲載先は下記の通りです。 https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/attachm... ぜひご覧ください。 十日町小学校4年生との交流
ふれあいフェスティバルでの交流発表に向けて、班ごとに作った横断幕をふれあい広場に掲示しました。ふれあい広場には、子どもたちのメッセージがあふれています。学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
中高連携事業
中高連携事業として、今年度は川西特別支援学校にて計4回の授業見学と体験を行いました。12月1日(水)の最終日には、中学部3年生の生徒がクラフト班、清掃・介護班に入り、高等部生徒と共に学習しました。高等部の生徒が丁寧な言葉遣いで説明をし、適宜修正ポイントを教える姿に感心しました。ふれあいの子どもたちも緊張感と充実感をもって学習に取り組むことができました。
給食の時間
コロナ禍での給食が続いています。世の中では黙食が浸透していますが、学校でも同様に子どもたちは感染症予防の一環としての黙食を理解し実践しています。その成果の一つでしょうか。食べることに集中し、食べ残しがないようにお皿をきれいにして食べ終える子どもが増えています。今後も続けていきたい習慣です。
昼休み 小学部遊具遊び
小学部では、おひさまの小プレイルームで昼休みを過ごす児童がたくさんいます。ホーススイング、トランポリン等を設置し、順番を守って元気いっぱい遊んでいます。
ソーシャルスキルトレーニング
全校でソーシャルスキルトレーニングとしてグループを作り、自己紹介を行いました。友だちの自己紹介に対して、相手を見る、うなずく、拍手をするなど上手な聞き方を意識して活動に取り組みました。望ましい姿に倣って友だちの自己紹介に耳を傾けていました。習慣化するように様々な場面で学習したことを思い出せるようにします。
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