ふれあいの丘支援学校の児童生徒が商店街を歩く「まちなかウォーキング」を開催しました。地域の方やボランティアの方とあいさつを交わしながら、友だちと一緒に活動を楽しみました。ボランティアとして十日町看護専門学校の２年生の皆様からは同行支援やチェックポイントなどを担当していただきました。また、ひとサポ市民活動プロジェクトの皆様からは横断歩道での安全確認や子どもたちが楽しめるようにとシャボン玉コーナーを開設していただきました。今回は学校行事でしたが、ふれあいの卒業生が働いているワークセンターあんしんやなごみの家の市内福祉事業所の皆様も参加してくださりました。
　多くの方から「まちなかウォーキング」に携わっていただき、いつもと異なる人とのかかわりが生まれた活動となりました。

　６／９に、十日町小学校、発達支援センターおひさまと一緒に航空写真を撮りました。「共生２０２２」の文字の上にみんなで並び、撮影用のドローンで撮影をしました。目の前で空高く飛んでいくドローンや遠くの方で豆粒のように見えるドローンに驚きながらも、上手に撮影することができました。その後、クラスごとに学級写真を撮りました。写真の完成が楽しみです。

校長たよりをアップしました。ご一読ください。

　５月２８日（土）に、十日町小学校と一緒に城ヶ丘ふれあいカーニバルを行いました。５月１０日から、ダンスや応援練習、山びこ班種目など、たくさんの練習を重ねてきました。カーニバル当日は、上手にダンスを踊ったり、団長の合図に合わせて応援をしたりするなど、練習の成果が十分に発揮されました。
　十日町小学校とふれあいの丘支援学校のどちらにとっても、とても意義のあるカーニバルとなりました。たくさんの保護者の方から応援にきていただき、ありがとうございました。