小学部 キルト展鑑賞雨合羽を着たり、傘をさしたりしながら、車への注意を怠らず会場の段十ろうまで歩きました。会場には、様々な大きさの作品が所狭しと飾られていました。いろいろな模様に見入る子ども、形の学習と関連づけて鑑賞している子ども、気に入った作品を友達と話しながら見ている子どもと、思い思いに作品を見て回っていました。 鑑賞のマナーがとても素晴らしかったです。学級ごとにまとまって行動していました。大きな声でおしゃべりせず鑑賞することができていました。普段の授業はもちろん、全校朝会や学部集会で培った「聞く力」が公共の場で発揮されていました。 カーニバルプロジェクト 解散式あるプロジェクトでは、時間に余裕をもってやるべきことを終えられてよかったという感想がありましたが、それに対して担当の先生が「それは、遅れているところに自分の力を注いで協力し合い、助け合えたから、余裕をもってできたんです。これからも自分の力を仲間のために発揮しましょう」と価値づけていました。 最後に、両校校長からひと言ずつ話をさせていただきました。ふれあいの校長は「松澤校長先生も、私も実は泣いてしまったんです。それだけ一生懸命だったということ。一生懸命はかっこいい! これからも引き続きお願いします。」 十日町小の校長は「自分の力を周りの人のために、人の役に立つように、使ってください。それは周りを幸せにするだけでなく、自分自身も幸せにします。期待しています。」 2つの学校にいる子どもたちですが、1つの教育施設でともに学んでいるということを身をもって実感したカーニバルでした。 最後は、団長・副団長が「かいさ〜ん!」と掛け声をかけ、あついあついカーニバルが終わりました。 記憶に残る 城ヶ丘ふれあいカーニバル「赤白ともみんなかがやけ城ヶ丘」のスローガンのとおり、赤組も白組も十日町小もふれあいも、お互いを思いやり、一人一人がそれぞれの輝きを放っていました。今回は応援合戦の採点にQRコードを採用し、ご来場の皆様から参加してもらいました。グラウンドの児童生徒や職員だけではなく、保護者の方や地域の方、卒業生も「ともに」参加したカーニバルになりました。 カーニバルを通した子どもたちの成長を嬉しく感じ、両校の校長が涙する場面がありました。この後の学校生活で、両校の子どもたちが「ともに」「かがやいていく」ことを期待しているところです。今後とも、両校の教育活動にご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 本日は、あたたかいご声援、誠にありがとうございました。 城ヶ丘ふれあいカーニバルについてのお知らせ
本日の城ヶ丘ふれあいカーニバルは、予定どおり実施します。
両校の子どもたちへのアツい声援をよろしくお願いします。 カーニバル 十小4年生と合同種目練習4年生の応援を受けながら、本番と同じ雰囲気の中、ふれあいの児童生徒はゴールテープに向かって走ったり、一歩一歩しっかりと歩いたりできました。ふれあい種目でも、4年生が応援グッズを力いっぱい振りながら、白組も赤組も最後まで競い合っていました。城ヶ丘ならではの光景に、あらためて感激しました。4年生の皆さん、当日もよろしくお願いします。 応援グッズですが、最近の世の中の動きを反映したものに仕上がっていました。当日のお楽しみにしていてください! アフリカンコンサート〜大地からの贈り物〜午前中にカーニバルの予行練習を行った両校の子どもたちでしたが、実に楽しそうに体全体で音楽を感じ取って、自分なりに表現していた姿に、たくましさを感じました。やっぱり、子どもってすごい! カーニバル 予行練習当日も今日のような天候になりますように…。 保護者の皆様、当日はカーニバル全体を盛り上げてくださるような大声援をよろしくお願いします。 カーニバル 種目練習小学部1,2年生は、引き続きグラウンドで、十日町小の1,2年生と紅白玉入れ競技の練習をしました。毎年恒例の「チェッコリー」のダンスをしながらの玉入れです。満面の笑顔で踊り、真剣な眼差しで紅白玉をかごに入れる姿に、こちらも乞うご期待です。 カーニバル 全体練習2回目グラウンド周辺にお住いの方が見学に来られていました。「(本番も楽しいけど)練習の方が見ていて楽しい。時間に都合がつけば、また見に来たい」とおっしゃってくださいました。練習の段階から、両校の子どもたちの活動に関心を寄せてくださり、幸せだなと感じました。連絡帳やおたよりで学習の予定をお知らせておりますので、お時間の都合がつきましたら、どうぞ見学にお越しください。本番とは違った子どもたちの様子を見ることができます。 これからますます練習に熱が入ります。自分のことだけではなく、周りのことにも心を向けて活動する子どもたちの姿に、どうぞご期待ください。 校長たより
校長たよりを掲載しましたので、ご一読ください。
カーニバル ポスター作り「○○さん、これ、貼ってくれる」「いいよ」などのかかわりが、班ごとに見られていました。でき上ったポスターがエントランスホールに掲示されると、「あ、ぼくたちが作ったポスターだ」と目を輝かせて探す姿がとても印象的でした。 このような一つ一つの小さなかかわりの積み重ねが、思いやりや支え合い、助け合いを育み、当日は心あたたまるカーニバルになることと今から楽しみです。保護者の皆様、地域の皆様、どうぞご期待ください。 カーニバルプロジェクト 始動本日掲載した写真は「バッジ部門」の活動の様子です。昨年度から始まったこの「バッジ部門」は、ふれあいの中学部生徒が十日町小の児童にバッジ製作の仕方を教えながら、両校の児童生徒全員分の参加証バッジを製作します。 十日町小の児童はバッジを製作するのは初めてでしたが、中学部生徒から「そこは、こうしたらいいよ」「それでいいよ」などと優しく声を掛けられたこともあり、バッジの完成をともに喜んでいました。 次のカニプロは、5月9日(木)の予定です。他のプロジェクトでも「ともに喜び合う」「ともに助け合う」などの姿が見られることにワクワク感が止まりません。 学校たより
学校たより「ゆめをのせてvol.1」を掲載しましたので、ご一読ください。また、令和6年度の年間行事予定も掲載しましたので、合わせてご覧ください。
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