5・6年生 火起こし体験
5・6年生が、大昔の火起こし体験を行いました。講師の先生は「島ちゃん先生」
全て火起こし道具をお持ちいただき、楽しい経験をすることができました。 火の起こす方法は「まいぎり式」。「タニウツギ」と「杉」の木をこすり合わせると、火の元が生まれます。それを、麻の繊維などに移し、「ふーー」っとすると炎となります。 でも、そう簡単には炎まではたどり着けません。島ちゃん先生は、「諦めたらそこで試合終了だよ」のお話をして下さり、「必ず全員ができる」と励まして下さいました。 子ども達は、この言葉を心に秘めて粘り強く取り組みました。できた友達から教えてもらったり、支えてもらったり。最後には、全員炎までたどり着くことができました。 本当によい経験をすることができました。 |
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