5・6年生 火起こし体験
5・6年生が、大昔の火起こし体験を行いました。講師の先生は「島ちゃん先生」
全て火起こし道具をお持ちいただき、楽しい経験をすることができました。 火の起こす方法は「まいぎり式」。「タニウツギ」と「杉」の木をこすり合わせると、火の元が生まれます。それを、麻の繊維などに移し、「ふーー」っとすると炎となります。 でも、そう簡単には炎まではたどり着けません。島ちゃん先生は、「諦めたらそこで試合終了だよ」のお話をして下さり、「必ず全員ができる」と励まして下さいました。 子ども達は、この言葉を心に秘めて粘り強く取り組みました。できた友達から教えてもらったり、支えてもらったり。最後には、全員炎までたどり着くことができました。 本当によい経験をすることができました。 龍ヶ窪クリーン作戦
芦ケ崎小学校の近くにある「龍ヶ窪」。「日本名水百選」の一つに選定され、多くの観光の方々が訪れる場所です。
芦ケ崎小学校では、昨年度、150周年記念事業として龍ヶ窪近くに「りゅうじんランド」を設置しました。この龍ヶ窪やりゅうじんランド周辺のクリーン作戦を、芦ケ崎小学校全校で行いました。 最初に、学校運営協議会の内山様より、龍ヶ窪の歴史や名前の由来、地域の方の願いなどについてお話しをいただきました。昔から守り続けている龍ヶ窪をきれいにしようとする気持ちを高めました。 その後、5つの班に分かれて、草取りや落ち葉掃き、木の枝などの片付け、こけ取りなどを行い、とてもきれいな場所になりました。 津南・北野大塾 その2
「注文の多い料理店(宮沢賢治作)」「カーくんと森のなかまたち(吉沢誠 作)」「くまとやまねこ(湯本香樹実作)」の3つの物語を朗読していただきました。朗読している途中で、小澤様のチェンバロの伴奏が入り、幻想的な雰囲気の時間となりました。
最後に、チェンバロの近くに集まって、チェンバロの仕組みを教えていただきました。ピアノと違って、一つ一つの弦を鳥の羽の芯の部分でひっかくようにならすのだそうです。 子ども達は、興味深く音色を聞いたり、話をきいたりしていました。 貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。 津南・北野大塾 その1
例年実施している「北野大塾」が、今年度も芦ケ崎小で行われました。
毎年、北野大様(秋草学園短期大学理事長兼学長)を塾長に、及川紀久雄様(新潟薬科大学名誉教授)を副塾長にお迎えして、日本や世界でご活躍されている方からのご公演を頂いております。 今年度は、青木裕子様(元NHKアナウンサー、現軽井沢朗読館長)と、小澤章代様(チェンバロ奏者)から朗読とチェンバロ演奏をしていただきました。 プール清掃
ようやく芦ケ崎の地も、暑い日が続くようになりました。夏のプール学習に向けて、3〜6年生でプール清掃を行いました。プールの底面はぬるぬる。オタマジャクシやヤゴもたくさん。滑らないように、転ばないようにしながら、デッキブラシを使って、少しずつ底面をきれいにしていきました。
また、プール周辺の雑草とりも大変でした。みんなで力を合わせて、きれいなプールとなりました。 また、今回のプール清掃には、芦ケ崎地域振興協議会の有志の方からもご協力いただきました。感謝申し上げます。ありがとうございました。 いじめ見逃しゼロ集会
総務委員会(児童会)主催でいじめ見逃しゼロ集会を行いました。
総務委員会一人ひとりが、「うれしい言葉」を紹介してくれました。 いじめの未然防止には、温かい人間関係が重要であり、日常の言葉の環境が大きく影響します。温かい言葉が飛び交うことを願っています。 生活指導主任からは、同じことをしても、人によって感情は異なること。だからこそ「あゆみよること」、「思いやりを大事にすること」の大切さについてお話ししました。 その後、全校で校舎を使ったかくれんぼを行い、楽しい時間を過ごしました。 トンボの面談
もうすぐプールの時期となります。事前にプールに向かうと、プール内にはおたまじゃくしやヤゴがたくさん。プールは、壁が垂直でつるつるしているため、陸上に出たり、羽化することが難しい環境です。
羽化できるように、木の枝や木材などを入れてあげると・・・。次の日の朝。たくさんの羽化したトンボとその殻が残っていました。その全てが希少価値のある「ギンヤンマ」。 ヤゴの一部は、学校に持ち帰って水槽に入れておきました。すると、学校内で一斉に羽化をしました。子ども達は大喜び。生命の神秘さを感じる時間でした。 体力テスト(さわらび班で)互いに回数を数えたり、アドバイスをしたりしながら種目に挑戦する姿が印象的でした。 さわらび班遊び(縦割り班活動)5・6年生が計画して、鬼ごっこやサッカー等、異学年で遊ぶ活動です。 芦ケ崎小の子どもたちの優しさや仲の良さが見えてくるすてきな活動でした。 田植え
全校で学校田の田植えを行いました。
当校は、給食のお米を自分たちで育てていますので、田植えの面積も広大です。 全校で毎年実施していることから、田植えも慣れたもの。どんどん植えていきます。 今年初めての1年生も、どんどん植えるのが上手になりました。 本事業は、農協の方々、地域の方々のご協力なくしては成り立ちません。本日までの田おこしや代かき、今後の田の管理等、たくさんのご協力をいただきながら、収穫を迎えたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 生活集会その後、6月「思いやりのある生活をしよう」について、生活指導主任の先生からお話しがありました。 |
|