わかぶな大運動会。

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 5月29日、わかぶな大運動会が開かれました。
 運動会に向け、感染症予防のために、競技や応援などを工夫して練習に取り組んできました。例年とは違ったことが多くありましたが、子どもたちは、運動会を楽しみに一生懸命に取り組んできました。
 また、天気が心配されていましたが、この日に向けて、1年生をはじめ多くの児童が晴天を祈っててるてる坊主を作ったとのこと。(1年生は、教室の窓際に全員で作って飾っていました。)応援リーダーだけでなく、全校の児童が運動会のために頑張っていたことが伝わってきました。


 練習する中で成長したのは、子どもたちの行動力です。ハードなスケジュールの中でしたが、子どもたちは弱音を吐くことなく、休み時間にリレーの練習をしたり、応援グッズを作ったりと、運動会に向かってがんばりました。応援リーダーは素早く指示を出したり、率先して準備に取り組んだりできるようになりました。応援リーダーではない子どもたちも応援リーダーや先生の指示をしっかりと聞いて行動したり、下学年への声がけをしたりなど最高学年としての力が伸びました。

 結果は、赤組が競技優勝、応援優勝のW優勝でしたが、団体競技や徒競走など、見ているほうが声援や拍手を思わず送りたくなるような熱戦も数多くありました。今回のスローガン「赤白ともに限界こえろ!千手小は日本一!!」に恥じない運動会になりました。

 応援リーダーに限らず、それぞれの立場、役割で悩むことも多かったことと思います。思うような結果にならなくて悔しかったこともあったはずです。それでも、全てが成長のチャンス!この経験を生かして、次のステージへレベルアップしてほしいです。
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