クロスカントリースキー大会。スタート前は不安そうな子もいましたが、いざ始まると、最初の上り坂を全力で登っていく姿が見られました。どの子も手を抜くことなく、自分の精一杯の力で挑戦していました。「嫌だな…」という気持ちもあったはず。それでも逃げずに、スタートラインに立てたのはとても立派でした。辛いことに対しても粘り強く頑張ることができるのは、さすが、千手小学校の高学年だなぁと感じています。ゴールでは力を出し切り、疲れた表情の子も多くいましたが、全員がしっかりと滑りきることができました。自分の目標に向かって精一杯取り組めた記録会となりました。 わかぶな大運動会。
天候が心配されましたが、PTAの役員の方々も早くから水取りや砂入れ等のグラウンド整備に携わってくださった甲斐もあり、無事に運動会が開催されました。ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。
例年とは違うことがいくつもある運動会となりましたが、子どもたちは練習の成果以上の頑張りで運動会を盛り上げました。 応援は、フェイスシールドをつけた応援団のみが声を出し、他の児童は手拍子や振り付けで応援をもり立てました。 競技では、今回から、団体競技に勝ったチームに勝旗が新たに手渡されました。勝旗をもらって嬉しそうに応援席へ帰って行く姿が印象的でした。 日程は、競技を減らし、かつ午前中に全てを行う日程になりました。競技も、三密をできるだけ避ける形になるよう、熟議と練習を重ねてきました。例年よりも短い時間の中にも、最後までどちらが勝つか分からない、ドラマがたくさんの1日となりました。 結果は、応援の部は、わずか2点の差で白組が優勝。競技の部は、なんと同点!赤組と白組で競技優勝を分け合いました。最後のリレーが終わる瞬間まで、何が起こるか分からない展開に、見ている方も胸が熱くなりました。 嬉しかったこと、悔しかったこと、子どもたちの思いはさまざまですが、今回感じた思いを今後の学校生活に生かして、よりよい毎日にしていってほしいです。 今日1日、多くのドラマを見せてくれた千手の子どもたち。スローガンの「苦しいときも 赤白ともに突き進め! 千手の力は日本一」に恥じない立派な姿でした。そんな子どもたちに大きな拍手を。そして、今後の活躍にも期待したいです。 科学研究発表会。
十日町情報館で行われた郡市科学研究発表会に、千手小学校からは5年生2名が参加しました。
子どもたちは、夏休みに熱い中がんばって取り組んだ研究や、夏休み前から今まで続いている研究の成果を発表しました。 内容もそうですが、高学年として、そして学校の代表として、堂々と発表に臨みました。 さらに、審査の方からのアドバイスや、他の学校の人の発表を聞き、良い刺激になったかと思います。 科学研究は継続して取り組むのが大切で、難しい部分でもあります。今回の発表会を通して「もっと調べたい!」と思ったことをさらに究めて、発展させ、さらなる自信や大きな力にしていってほしいです。 持久走大会が行われました。
今年度は例年のマラソン大会とは違い、「持久走大会」と題して学年部ごとに日を分けての実施となります。
本日、3・4年生の持久走大会が行われました。 本来の予定だった昨日から1日順延し、晴天の中で開催されました。 この日のために、子どもたちは毎日体育の授業や休み時間、人によっては放課後を使って、練習をしてきました。 本番では、1人1人が自分のベストを尽くして最後まで走りました。 仲間を暖かく応援する姿も見られました。 思ったような順位やタイムを達成できた人、思うようにいかなかった人、さまざまですが、次の目標に向けてまたチャレンジし続けてほしいと思います。 そして、後日行われる1・2年生、5・6年生の走りも楽しみです。 入学式が行われました。13名の新しい仲間が、千手小学校に加わりました。 名前を呼ばれて元気に返事をする姿や、静かに話を聞く姿など、素晴らしい姿がたくさんの新入生です。 教室に入ってからも、きらきら目を輝かせ、担任の言葉をしっかりと聞く子どもたち。かわいい笑顔の13名が、これからたくさん成長していく姿を楽しみにしています。 |
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