最新更新日:2024/06/14 | |
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すみれ2の学級で公開授業がありました
10月4日(水)
今日、2時間目に、すみれ2の学級で、算数科の「ながさ」の単元において、公開授業がありました。 導入では、いろいろな動物が出てきて、首や鼻の長さに注目が集まり、長さ比べをする意欲が高まりました。 二人の1年生が、鉛筆やひもなどの長さを比べました。鉛筆を比べるときは、「はしをそろえる」、ひもを比べるときは「ぴんとのばす」など、比べるときのポイントを発見することができました。 研究協議では、実際にビデオを見ながら、指導を振り返り、成果と課題を話し合いました。児童の学びを高めるための協議が深まりました。 5・6年生の読み聞かせがありました
10月3日(日)
今日は、5・6年生の読み聞かせがありました。 6年生では、教科書にも載っている「風切る翼」、「串カツやよしこさん」を、5年生では出雲神話をお話してくださいました。 「風切る翼」は、若いアネハヅルの群れがキツネに襲われ、モンゴル高原で群れから仲間はずれになり飛べなくなった一羽(クルル)が、カララという仲間をえて、南に向けて飛び立つ話です。逆境を乗り越えた二羽が飛び立つ情景に感動しました。6年生は、お話に聞き入っていました。 5年生も初めて出雲神話を聞くという人もいて、じっくり聞いていました。 2年生がポップコーンになるトウモロコシをもぎました
10月2日(月)
今日は、2年生が、生活科で植えたポップコーンになるトウモロコシを収穫して干したものを各グループでもぎました。 少しねじるとよくむけることを発見したり、友達と協力して飛ばさないようにむく方法を考えたりして、トウモロコシの粒を集めました。 ポップコーンになる日が今から待ち遠しいです。 今日は、4年生がさらやま学の一環として、「嵯峨井堰」の学習をしました
9月29日(金)
今日は、4年生がさらやま学の一環として、「嵯峨井堰」の学習をしました。講師として、地域の山根さんに来ていただき、嵯峨井堰の歴史や作り方、現在の様子などについて、分かりやすくお話をしてくださいました。 黒板には、嵯峨井堰の地図を映し、嵯峨井堰の作りや大きさなども説明してくださいました。嵯峨井堰には、なんと佐良山小学校のプール100杯分の水がいつも蓄えられ、佐良山の地区の皆さんの生活を支えていることが分かりました。 児童の感想には、「水が大変大切であることが分かりました。」とか「昔から、田を潤すために、水が大切だったことが分かりました。」などがあり、学習したことをきちんと理解できていました。 山根さんは、毎年4年生の「嵯峨井堰」の学習に来てくださっています。また、来年もよろしくお願いいたします。 海事研修2日目になりました
9月29日(金)
今日は、5年生が海事研修二日目で、カッター漕ぎに挑戦しました。沖に漕ぎ出す前に、指導員の方から櫂(かい)の扱い方や声の揃え方などを聞き、心を一つにして、カッターを漕ぎました。 青い海に心地よい風が吹き、最高の一日になりました。その後食べたカツカレーも最高においしかったです。 二日間、時間やルールを守り、無事に海事研修を成し遂げた5年生。これからの学校生活に活かし、6年生に向けて、より頑張ってほしいです。 今日から5年生の海事研修が始まりました 2
ロープ結びは、指導員の方から説明を聞き、友達同士で教え合いながら、結ぶことができました。
砂の造形遊びの時に、海藻でしおりを作りました。個性が光る作品がたくさんできました。 夜は、海岸で花火もし、夏の終わりの一夜を楽しみました。 今日から5年生の海事研修が始まりました
9月28日(木)
今日から2日間、5年生の海事研修が始まりました。 出発式では、校長先生から、「みんなで決めた時間を守る、10分前行動、5分前集合を心がけ、カッターなど海上での活動もあるため、命を守って行動してください。そして、過去3年間できなかった宿泊ができるので、しっかり楽しんできてください。」というお話がありました。たくさんのお家の方が見送りに来られ、5年生は元気いっぱい出発しました。 渋川青少年自然の家に着くと、入所式がありました。学校紹介では、各学校の代表が学校の様子や活動の目標を発表し、聞き合いました。 その後、持参したお弁当を食べ、博物館見学、砂浜で砂の造形、ロープ結びに挑戦しました。 |
津山市立佐良山小学校
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