最新更新日:2024/07/05 | |
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「討論会をしよう」番外編
5年生の討論会の番外編として、
先生vs学級児童で討論をしていました。 論題は「休憩時間を延ばすべき」 驚いたことに児童が選んだ立場は「反対派」 担任の先生が「賛成派」として、討論が始まりました。 先生の 「ごめんね、意地の悪いことも言うかもしれないけど、討論だからね。」 という前置きが、子ども達に火をつけたのか 相手が友だちではないので遠慮が不要と分かったのか 子ども達も、本気モードで討論が始まりました。 グループで話し合い、論旨をまとめ先生にぶつけては 先生に論破(言いくるめられ)され、 悔しさと楽しさの混じった、充実した表情が見られました。 最終弁論では、 代表者のところに全員が集まって、 みんなで言葉を考えていました。 共通の目的のために、自然と児童がひとつにまとまっていました。 積極的に発言した児童も、 静かに聞いていた児童も、 友達同士では、味わえなかった 熱い討論会を楽しんでいたようです。 |
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