【0625】オオムラサキ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 裏からはほぼ同じに見えます。表の色が一見して違うのは、空中でオス同士の激しい追いかけ合いをする習性から、雌雄をはっきり識別する 必要があるためと思われます。 一方、樹液を吸うときは、はねの裏側が見えるようになるため、裏側はできるだけ目立たない周りにとけ込むような色の方が外敵に襲われません。その結果、オスもメスも同じような色になったものと思われます。あの美しいはねの色は、私たちにその生態まで教えてくれるのですね。【大淀川学習館HPより抜粋】 ということで今年の相原小のオオムラサキは、1頭目がオス、2・3頭目はメスです。 ※写真は全て同じチョウです。 |
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