5月14日の給食今日は旬の食材のそら豆です。そら豆は、さやが空に向かって成長していくのでそら豆という名前がつきました。そら豆は塩ゆでにするとほっこりとした食感で豆のうまみをより感じることが出来ます。 5月13日の給食今日は抹茶入りの衣をつけてししゃもを揚げました。5月は新茶が出回る季節です。新茶は名前の通り、その年の最初に摘まれたお茶の新芽のことをいいます。4月下旬から5月の初旬頃、立春から数えて八十八日前後に新茶の茶摘みが最も盛んにおこなわれます。今年の八十八夜は5月1日でした。季節を感じていただきましょう。 5月12日の給食今日は旬のアスパラガスを使いました。アスパラガスの栄養のひとつに「アスパラギン酸」があります。アスパラギン酸は、栄養ドリンクにも入っている栄養のひとつで、疲労回復やスタミナ増強に効果があるそうです。運動会の練習を頑張っているみなさんにおすすめの食材ですね。 ◆お詫び◆ 2019年11月25日に掲載した里芋の情報に誤りがありましたのでお知らせします。 植物のネバネバ成分をムチンと称していましたが、正確にはムチンは動物の粘液成分を指し、植物にはムチンは存在しません。訂正してお詫び申し上げます。 5月11日の献立今日は新じゃがを使いました。新じゃがは、春先から夏までにとれるじゃが芋のことです。新じゃがは水分が多く皮が薄いので皮ごとたべることも出来ます。今月の給食ではスープやカレーや揚げ物、そして今日の新じゃがそぼろ煮などたくさんの料理に使われています。 5月10日の給食今日は日本味めぐり給食で、京都発祥の料理「衣笠丼」を作りました。衣笠丼は、京都の衣笠山に由来しています。油揚げとねぎを卵でとじた様子が雪景色の衣笠山に似ていることからこの名前がついたそうです。給食では、鶏肉や高野豆腐の食材を足してアレンジしています。 5月7日の給食ビーンズチーズドックは、ひき肉と茹でてみじん切りにした大豆で作ったミートソースをコッペパンにはさみ、チーズをのせてオーブンで焼きました。 5月6日の給食5月最初の給食は、子供の日にちなんだ献立にしました。ちまきにちなんだ「中華おこわ」と、こいのぼりに見立てた「えび春巻き」です。えび春巻きは、春巻きの皮にえびとマッシュポテトを包んで揚げています。鶴一小の子供たちが今年一年元気に過ごせますように。 |
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