10月20日の給食今日の果物はりんごです。りんごは世界中で昔から食べられている果物です。今では、たくさんの種類のりんごが栽培されています。りんごの旬の時期に色々な種類を食べ比べてみるのも面白いと思います。 10月19日の給食今日は食育の日に合わせて、秋の味覚シチューに町田産のさつま芋を使いました。農協の方に納品してもらったさつま芋は、鶴川地区で採れた紅あずまで、ずっしりとして大きく皮がきれいなものでした。そのさつま芋のおかげで、さつま芋の甘みとこくのある美味しいさつま芋シチューに仕上がりました。キャロットライスには、もみじ型に抜いた人参を飾り秋がより味わえるよう盛りつけてみました。 10月18日の献立今日は「13夜」です。「13夜」は「15夜」に続いて美しい月だといわれ、この時期に収穫された豆や栗を備える風習があります。給食では、「13夜」に合わせて『いがぐり揚げ』を作りました。いがぐり揚げとは、いがぐりのような形に作った揚げ物のことです。小さく折ったそうめんを栗のいがに見立てています。 10月15日の給食今日のトマトゼリーは、トマトジュースとオレンジジュース2種類のジュースを使って作りました。トマトが苦手な人も食べやすい味に仕上げています。 10月14日の給食千草焼きとは、色々な食材の入った卵焼きのことです。今日の卵焼きの中には、鶏肉、絞り豆腐、にんじん、玉ねぎ、ねぎが入っています。卵には、成長期に必要な体をつくるたんぱく質がたくさん入っています。 10月13日の給食今日のカリカリ揚げは、千切りに切ったさつま芋を素揚げしたものと、大豆にでんぷんをからめて揚げたものと、オーブンで焼いたアーモンドをたれで合えたものです。カリカリとした3つの食感が楽しいカミカミメニューです。子ども達には、よくかんで食べることをクラスのおたよりで伝えました。 10月12日の給食柿は、栄養が多いことから「柿が赤くなれば医者が青くなる」ということわざがあります。今日は、旬の栄養たっぷりの柿をサラダに入れました。柿は、大根などと同じ大きさに揃えるため、手切りで丁寧に千切りに切り、野菜に混ぜ込みました。旬の柿は、デザートとして食べるだけではなく、サラダに加えてみるのもおすすめです。 10月8日の給食今日は明日の運動会応援メニューです。「ガルバンゾーキーマカレー」は、ひよこ豆を使ったキーマカレーのことです。ひよこ豆のスペルは英語の読みでガルバンゾーといいます。また、デザートの「おかしなお菓子な目玉焼き」は、見た目が目玉焼きのようですが、黄身に見える部分が黄桃で、白身に見える部分がミルクゼリーで出来ています。明日の運動会、今まで練習した成果を発揮できるように鶴一小のみんなに頑張ってほしいです。 10月7日の給食今月の給食目標は、「食後の休養の大切さを知ろう」です。食後、すぐに激しい運動をすると消化が悪くなったり、おなかが痛くなったりする原因になります。食後は静かに休むことも大切です。 10月6日の給食今日は鶴川第一小学校の開校記念日です。給食では、開校記念日のお祝いで赤飯を炊きました。お祝い事の時に、赤飯を食べるのは日本伝統文化のひとつです。昔から、赤色には、邪気を払い災いを避ける力があるとされてたので、赤色の赤飯が食べられていたといわれています。 10月5日の給食今日のきのこピラフには、生しいたけ・しめじ・エリンギと3種類のきのこを使っています。さつま芋チップスは、さつま芋を3ミリにスライスし、米油でからっと揚げました。秋の味覚いっぱいの献立です。 10月4日の給食秋鮭は、2〜8年の間回遊し、秋に産卵のために生まれた川に戻る鮭で、脂が少ないのが特徴です。脂が少ない分、バターやマヨネーズの味付けやフライ料理など、油を使う調理にむいています。今日は鮭に味噌マヨネーズをぬって焼きました。 10月1日の献立今日から10月の給食です。10月最初の給食は、日本味めぐり給食で、栃木県にちなんだ献立にしました。餃子めしは、餃子の具をご飯に混ぜ込んだ混ぜご飯で、栃木県で人気のある献立だそうです。スープに入れたかんぴょうは、全国で栃木県が生産量1位の食材です。 9月30日の給食今日は9月最後の給食です。高野豆腐は、日本に昔から伝わる保存食のひとつです。大豆から出来ているので、たんぱく質やカルシウムが豊富で栄養たっぷりの食材です。今日は、細切りの高野豆腐を鶏肉のそぼろと一緒に甘く煮て、混ぜご飯にしました。 9月29日の献立今日はガーリックトーストです。ガーリックには、疲れをとり、元気にする栄養が入っています。朝晩の寒暖差や、運動会の練習で、体も疲れていますので、しっかり給食を食べて、今週残り2日間を元気に頑張りましょう。 9月28日の給食今日はコロンビアの料理を作りました。アロス・コン・ポーヨは、お米と鶏肉を使った料理です。アヒアコは、じゃが芋と鶏肉のとろみのあるスープです。コロンビアでは、肉を使った料理がよく食べられているようです。また、コロンビアはコーヒーも多く作られ、飲まれているので、給食ではコーヒーゼリーをデザートとして出しました。給食のコーヒーゼリーは、ダイス型にカットしたコーヒーゼリーと町田産の牛乳で作ったミルクシロップを合わせています。 9月27日の給食今日は、旬の食材「鯖」と「さつま芋」を使った和食の献立です。鯖は、カレー粉と甘辛いしょうゆのたれに漬け込んで焼きました。さつま芋の入った味噌汁は、さつま芋の甘みでまろやかに仕上がりました。旬を味わいながら食べてほしいです。 9月24日の給食今日は秋のお彼岸にちなんでおはぎを手作りしました。おはぎは、きなこと黒ごまの2種類です。調理員さんたちが、もち米入りのご飯をひとつひとつ丸めて、朝から約1600個のおはぎをにぎってくれました。見た目もきれいに、かたさも丁度よく仕上がっています。吉野汁には、菊の花をしたかまぼこを入れてみました。 9月22日の給食今日は麦ご飯です。麦は雑穀のひとつで、ビタミンB1や食物繊維が多く含まれています。給食では、栄養たっぷりの麦を月に何度か白米に混ぜて出しています。 9月21日の給食今日は十五夜です。十五夜は別名「中秋の名月」といい、きれいな月をながめて楽しむ習慣があります。また、すすきを飾り、お団子やさといもなどをお供えし、収穫への感謝と豊作を祈るお祭りでもあります。給食では、お団ととたれにトマトジュースを練りこんだトマトのお月見団子を手作りしました。 |
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