1月27日の給食

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牛乳
コッペパン
いちごジャム
クリームシチュー
コールスロー

 タイムスリップ給食最終日の今日は、戦後から昭和40年代にかけて主流だったコッペパンの献立でした。戦争が終わり、食糧などが不足していた中、アメリカから輸入した小麦粉と脱脂粉乳を使用した給食が学校で提供されるようになりました。ほぼ毎日コッペパンが登場し、シチューやくじらの竜田あげ、コロッケなどと共に食べられていたそうです。現在でも人気メニューの揚げパンは、昭和29年に、かたくなったコッペパンを揚げて砂糖をまぶしたのがその始まりと言われています。
 現在では滅多に登場しないコッペパンとジャムの献立は、子供たちにとっては新鮮だったようで、喜ぶ声が聞かれました。また、当時の給食を食べたことのある職員からは「懐かしい」との声がありました。時代によって形を変えながらも、学校給食はいつもその時代を生きる子供たちの健やかな成長を思って作られています。
 (ちなみに、今日のシチューには町田で採れたじゃがいもとブロッコリーを使用しました。どちらも新鮮でとてもおいしかったです。)
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