12月12日の給食新米ごはん(千葉県産 多古米) 豆腐のうま煮 ごまドレッシングサラダ りんご(岩手県産 サンふじ) 今日は、新米フェア4回目ということで、千葉県多古町産のコシヒカリ、通称「多古米」を使用しました。 多古米は、皇室献上米にも選ばれたことのあるお米で、そのおいしさは「おかずのいらない米」と称されています。甘みが強く、適度な粘りがあり、冷めてもおいしいのが特徴です。産地が限定されているためなかなか市場に出回らず、ときには「幻の米」と呼ばれることも。 今月は新米を楽しみにしてくれている児童が本当に多く、白いごはんを味わう姿が色々なクラスで見られ、嬉しく思います。 加えて今日は、「先生!今日のりんごの種類は何ですか?」と聞いてくれた児童が何人かいました。先月の給食で「幻のりんご食べ比べ」を実施したので、りんごの種類にも興味を持ってくれた子がいたようです。 わたしは常々、子供たちに、自分たちが食べる食べ物に興味を持ってもらいたいと思っているので、給食を通して食材の産地や品種に興味を持ってくれる子が増え、密かに感激してしまいました。 |
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