2月16日の給食

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牛乳
キムタクごはん
青のり粉ふきいも
トックスープ
いちご(茨城県産いばらキッス)

 今日は、好きな給食ランキングのごはん部門で2位を獲得した「キムタクごはん」が登場しました。毎回人気のこのごはん。今回は思い切っていつもよりも量を多くして作ってみましたが、さすがのキムタクごはん。まだまだ食べられそうな児童もいたようです。
 そして今日の果物は、季節のいちごフェア2回目として「茨城県産いばらキッス」を提供しました。いばらキッスは、2012年に品種登録された茨城県のオリジナル品種で、甘さが強く、酸味とのバランスも良いのが特徴だそうです。食べた児童や職員からは、「今日のいちごあまい!」との声がありました。わたしも初めて食べたのですが、とても甘くてジューシーでおいしかったです。

2月15日の給食

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牛乳
埼玉県産 彩のかがやきのごはん
ソースかつ
昆布和え
沢煮碗

 今日は、好きな給食ランキングのおかず部門で2位を獲得した「ソースかつ」が登場しました。今年度、とんかつは運動会に合わせて提供することが多かったですが、そのときの味を皆さんが覚えていてくれたようです。今回もやわらかいヒレ肉と、カリカリの衣、甘辛いソースが相性バッチリでした。
 今日のお米、埼玉県産「彩のかがやき」は、炊きあがりがツヤツヤと白く輝き、粒の存在感が強くさっぱりとした風味のごはんが炊けました。おかずとの調和が取りやすいごはんで、ソースかつともよく合っていました。

2月14日の給食

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ミルクココア
スパゲッティ・ミートソース
コールスロー
型抜きチーズ

 今日は、12月に行った好きな給食(食べたい給食)アンケートで上位に輝いたスパゲッティミートソースと、ミルクココアの献立でした。珍しい組み合わせの給食に、ずいぶん前から今日を楽しみにしてくれていた児童も多く、展示食を出す前から給食室の前まで様子を見に来てくれる子もいました。
 2月と3月は、皆さんが食べたい!とアンケートで投票してくれたメニューが続々と登場します。楽しみにしていてください☆

2月13日の給食

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牛乳
マーボー丼
中華風わかめサラダ
ぽんかん

 今日は、今シーズン2回目のぽんかんの登場でした。ぽんかんは、11月から12月頃収穫され、熟成させて甘くなった物が1月から2月頃まで出荷されるので、まさに今が食べごろの果物です。
 みかんのよりも皮が少し厚く、種があることが多いですが、濃い味とコクのある甘さが特徴で、ぽんかんならではのおいしさがあります。給食を通して、日本の旬の果物の味を知ってもらえればと思っています。

2月10日の給食

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牛乳
京都府丹波産こしひかりのごはん
のりのつくだ煮
魚のごま焼き
からし和え
かきたま汁

 今週は、水曜日に新潟県佐渡産こしひかりを使ってごはんを炊きました。そして今日は京都府丹波産のこしひかりでごはんを炊きました。
 わたしたちの住む東京では、東北や関東、新潟のお米を使用することが多く、関西や九州のお米を見かけたり食べたりすることが比較的少ないですが、実は「東の(新潟)魚沼、西の(京都)丹波篠山」といわれるほど評価が高い京都のお米。そんなお米の豆知識を伝えたいという気持ちもあり、今日は丹波こしひかりを取り入れてみました。
 もちもちしているのにベタつかず、甘みがあってとても食べやすいごはんでした。先日の佐渡のこしひかりに比べややさっぱりした感じがあり、同じ品種でもやはり産地によって食味が変わるんだなと実感しました。

2月9日の給食

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牛乳
シーフードピラフ
ごま粉ふきいも
ジュリエンヌスープ
ヨーグルト

 今日は今年度初めてのシーフードピラフを作りました。普段はチキンピラフやコーンピラフを提供することが多いですが、えび、いか、ホタテを入れたシーフードピラフは魚介特有のうまみが出て、いつもとはまた違ったおいしさがあります。2学期のピラフよりも全体の量を少し増やして提供してみましたが、皆さんとてもよく食べてくれました☆

2月8日の給食

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牛乳
新潟県佐渡産こしひかり
 「トキと暮らす郷」のごはん
家常(ジャーチャン)豆腐
バンサンスー
はるみ

 今日は、通称「トキ米」とも呼ばれる新潟県佐渡産こしひかり「朱鷺と暮らす郷(ときとくらすさと)」を使ってごはんを炊きました。
 トキは、日本を象徴する鳥といわれ、国の特別天然記念物にも指定されている白い鳥です。昔は日本中に生息していたそうですが、2003年に国内のトキは絶滅してしまいました。その後、中国から譲り受けた親鳥をもとに、新潟県佐渡市でトキの繁殖などがすすめられ、現在では約480羽ほどのトキの生息が確認されているそうです。
 新潟県佐渡市では、それら貴重なトキと共に暮らしていくために、トキのえさとなる生き物が豊かに生息する田んぼ(生態系)作りや、農薬を抑えた米作りを行っています。今日使用した「朱鷺と暮らす郷」は、トキにはもちろん、ヒト、そして環境にも優しく、おいしいお米です。

2月7日の給食

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牛乳
かしわパン
タンドリーチキン
ボイルキャベツ
ミネストローネ
ドライプルーン

 今日は、タンドリーチキンバーガーとしても食べられる献立でした。
 タンドリーチキンは、スパイスやヨーグルトを合わせたものに鶏肉を漬け込んで、「タンドール」という壺のような釜で焼くインド料理です。給食ではスチームコンベクションオーブンで焼きましたが、ヨーグルトの乳酸菌の力で柔らかくなった鶏肉がジューシーで、とてもおいしく仕上がりました。
 柏の葉の形に似た大きな柏パンを割って、中にチキンとキャベツを挟んでガブリと食べてくれている児童たくさんいました☆

2月6日の給食

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牛乳
こぎつねごはん
魚のゆうあん焼き
ゆかり和え
みそ汁

 きのう2月5日は、「初午」(はつうま)という日でした。初午の日には、農業の神様をまつる「いなり神社」でその年の豊作を願ってお祭りなどが行われます。いなり神社の神様に仕える動物といえば「きつね」です。きつねの好物は「油あげ」ということで、毎年初午の日には、いなり神社に油あげやいなり寿司をお供えしたり、油あげを使った料理を食べる習わしがあります。
 そこで今日は、1日過ぎてしまいましたが甘辛く煮た油あげをたっぷり入れた混ぜご飯「こぎつねごはん」を作りました。小さく切った油あげが入っているので、「こぎつね」というネーミングにしてみました。
 和風の混ぜごはんでしたが、皆さんよく食べてきてくれました☆

2月3日の給食

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牛乳
いわしのかば焼き丼
梅じょうゆ和え
うち豆汁
みかん

 今日は節分です。節分はもともと季節を分ける日のことで、昔は年に4回あったそうです。現在行事として残っているのは2月3日の節分だけで、病気などの悪いものを追い払い、良いものを取り込むという願いを込めて豆まきをします。今日は、大豆をつぶして乾燥させた福井県などの郷土食材「打ち豆」を使用して「打ち豆汁」を作りました。「鬼や災いに打ち勝つ!」という気持ちを込めました。また、においで鬼を追い払うといわれる「いわし」を使って「かば焼き丼」も作りました。「いわし初めて食べたけど、すごくおいしい!」とニコニコしながら食べる1年生が微笑ましかったです。

2月2日の給食

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牛乳
ひよこ豆のカレーライス
手作り福神漬け
りんごゼリー

 今日はひよこ豆のカレーを作りました。給食では大豆や小豆のほかにも、えんどう豆やひよこ豆、いんげん豆、ときどきレンズ豆など様々な豆を使用します。豆には食物繊維や色々な栄養素が含まれており、ボリュームもアップするので成長期の子供たちにおすすめの食材です。
 明日は節分なので、大豆の加工品のひとつである打ち豆を使用します。

2月1日の給食

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牛乳
ソース焼きそば
ボイルウインナー
シャキシャキポテトサラダ
いちご(とちあいか)

 今日は、給食委員会で全校児童を対象に行った好きな給食アンケートで、たくさんの児童が好きなメニューに選んでくれたソース焼きそばを作りました。給食の焼きそばは一度麺を揚げて作るので、家庭の物とはひと味違います。2月と3月は人気メニューをたくさん取り入れていくので楽しみにしていてください。
 そして、2月は「季節のいちごフェア」と題して、違う種類のいちごを3回使用します。今日はその1回目で、栃木県産の「とちあいか」が登場しました。「とちあいか」は、いちご生産量トップの栃木県で生まれたオリジナル品種です。2019年に出荷が開始されたまだ新しい品種で、天候の悪いときでも育ちやすいという特徴があるそうです。香りが良くまろやかな味で、おいしいいちごでした。「今日の給食最高!」と言ってくれる児童が何人もいました☆

1月31日の給食

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牛乳
新潟県産こしいぶきのごはん
魚のみそマヨネーズ焼き
おかか和え
のっぺい汁

 今日は、新潟県産こしいぶきを使ってごはんを炊きました。こしいぶきは、こしひかりの孫にあたるお米で、こしひかりの味の良さを受け継ぎながらも天候不良などの自然災害に強いという特徴を持っています。炊き上がりのツヤや噛むと広がる旨みはこしひかりに似ていますが、食感はあっさりとしていて飽きの来ないお米です。
 今日のお魚によく合うおいしいごはんだったと思います。
 そして、今日ののっぺい汁には、まち☆ベジの里芋と大根を使用しました。今季初めて使用した町田産の里芋は、粘りが強くて柔らかく、食感も良かったです。

1月30日の給食

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牛乳
佐賀県産夢しずくのごはん
豆腐のチリソース煮
中華風サラダ
ぽんかん

 今日は、佐賀県産夢しずくを使ってごはんを炊きました。夢しずくは、佐賀県で生まれたお米で、佐賀の米作りへの「夢」と、朝露に濡れる稲の新鮮なイメージを「しずく」という言葉に込めて名付けられたそうです。
 炊き上がりはツヤがあり、ふっくらとした程よい粘りと噛むほどに甘みが広がるが特徴です。炊き上がりは評判どおり艶やかで、ふっくらとした食感がとても食べやすく、どんなおかずにも合いそうなおいしいごはんでした。
 そして今日は、5年生を対象に担任の先生方とカゴメの方と一緒に野菜についての授業をしました。まち☆ベジの良さや、野菜を食べると体にどのような良いことがあるかに加え、ベジチェックという特別な機械を使って野菜の摂取量が足りているかを児童ひとりひとりが測定したので、その値を踏まえて野菜をよりたくさん食べるにはどんな工夫をすれば良いかといった内容のお話をしました。来月は2回目のベジチェックの測定をするので、まずは1ヶ月間、野菜を積極的に食べられると良いですね☆
(写真は、とっても大きかった今日のまち☆ベジのキャベツです。大人の顔よりも大きなビッグサイズでしたが、葉は柔らかく、おいしいサラダが出来ました)

1月27日の給食

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牛乳
コッペパン
いちごジャム
クリームシチュー
コールスロー

 タイムスリップ給食最終日の今日は、戦後から昭和40年代にかけて主流だったコッペパンの献立でした。戦争が終わり、食糧などが不足していた中、アメリカから輸入した小麦粉と脱脂粉乳を使用した給食が学校で提供されるようになりました。ほぼ毎日コッペパンが登場し、シチューやくじらの竜田あげ、コロッケなどと共に食べられていたそうです。現在でも人気メニューの揚げパンは、昭和29年に、かたくなったコッペパンを揚げて砂糖をまぶしたのがその始まりと言われています。
 現在では滅多に登場しないコッペパンとジャムの献立は、子供たちにとっては新鮮だったようで、喜ぶ声が聞かれました。また、当時の給食を食べたことのある職員からは「懐かしい」との声がありました。時代によって形を変えながらも、学校給食はいつもその時代を生きる子供たちの健やかな成長を思って作られています。
 (ちなみに、今日のシチューには町田で採れたじゃがいもとブロッコリーを使用しました。どちらも新鮮でとてもおいしかったです。)

1月26日の給食

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牛乳
秋田県産萌みのりのごはん
ごま塩
とりの竜田あげ
レモン和え
すいとん

 今日は、タイムスリップ献立と題して、昭和の給食を一部再現してみました。
 明治時代に山形県で始まった学校給食ですが、大正になり全国へと広まっていきました。しかし、昭和になり戦争が始まると、食糧不足などの影響で給食を提供出来なくなる学校が多くなりました。お米はなかなか手に入らなかったので、小麦粉を水で練ってみそ汁に入れたすいとんは当時の大切な栄養源だったそうです。(今日のすいとんはみなさんに栄養をとってもらうために具沢山でしたが、当時のすいとんはどうにか手に入る量の食材で作っていたのでしょうね。)
 戦争が終わった昭和20年代から40年代までは、「くじら」が給食によく登場しており、くじらの竜田あげは人気メニューだったようです。今日はくじらではなく、とりの竜田あげでしたが、「くじらを給食でよく食べていた時代があった」ことを給食室だよりと給食委員会の放送で伝えました。

1月25日の給食

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牛乳
玄米入りごはん
焼きのり
さけの塩焼き
昆布和え
豚汁

 1月24日から30日は、全国学校給食週間です。日本の学校給食は、明治22年山形県鶴岡市の私立忠愛小学校で始まったと言われています。貧しくてお昼ごはんを持ってこられなかった子供たちに、おにぎりや焼き魚、漬物などを提供したそうです。今日は、そんな明治時代の給食をイメージして献立を立ててみました。明日とあさっては、昭和の献立を再現する予定です。

1月24日の給食

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牛乳
豚丼
ワンタンスープ
甘平(かんぺい)

  今日は、今の季節イチオシの果物「甘平(かんぺい)」を献立に取り入れました。
  甘平は愛媛県で生まれた柑橘類で、ポンカンの仲間ですが種はほとんど無く、とにかく甘みが強いのが特徴です。わたしが甘平に出会ったのは7年くらい前になりますが、その甘さにとても感動したのを覚えています。
 冬から春にかけて色々な柑橘類が旬を迎えますが、見た目は似ていてもそれぞれに違ったおいしさがあるので、ぜひそんな味の違いを児童の皆さんに知ってもらいたいと思い3学期は複数の柑橘類を献立に取り入れていきます。

1月23日の給食

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発酵乳
タコライス風混ぜごはん
シュガービーンズ
ABCパスタスープ

 今日は、人気の副菜のひとつ「シュガービーンズ」を作りました。
 シュガービーンズは、炒り大豆の周りに砂糖衣をまとわせた料理です。作り方はシンプルで、砂糖と水を合わせて煮詰めたシロップに炒り大豆を加えてよくかき混ぜるのですが、そのときの温度が重要になります。温度が低いとただのベタベタした炒り大豆になってしまうので、温度計でシロップの温度を計りながらよーく加熱し、ポイントとなる温度になったところで大豆を加えてグルグル混ぜます。このときに結構力が必要なので、いつも調理員さんががんばってくれています。
 料理は化学といいますが、この姿を変える砂糖はいつ見ても面白い光景です。
 今日は特に食べやすい組み合わせの献立だったこともあり、皆さんとてもよく食べてきてくれました。

1月20日の給食

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牛乳
秋田県産萌みのりのごはん
肉豆腐
磯香和え
いちご(やよい姫)

 今日は、秋田県産萌みのり(もえみのり)を使ってごはんを炊きました。萌みのりは、味の良さと育てやすさを追求して開発されたお米で、古くから栽培されているほかの種類のお米の稲よりも丈が短く、風や雨などの被害を受けにくいのが特徴です。また、苗を作らずに種をそのまま田んぼにまく「直播(じかまき)」をしても芽が一斉に萌え出て、秋にはたくさんのお米が実ることから「萌みのり」と名付けられたそうです。
 粒が大きく、適度な粘りはあるもののベタつきにくいので白いごはんはもちろん混ぜご飯にも向いているそうです。
 そして今日の果物は、群馬県産のいちご「やよい姫」でした。やよい姫は甘みが豊かで酸味が弱くまろやかな味が特徴です。
 白いごはんの献立でしたが、今日も皆さんよく食べてきてくれました。
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学校だより

授業改善推進プラン

学年だより 1年生

学年だより 2年生

学年だより 3年生

学年だより 4年生

学年だより 5年生

学年だより 6年生

体罰防止 標語

給食室より

SNS学校ルール