7月19日の給食

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オレンジジュース
まち☆ベジの夏野菜カレー
ハニーマスタードサラダ
町田のミルクアイス

 1学期最後の給食は、町田市でとれた農産物「まち☆ベジ」を取り入れた献立でした。
 まち☆ベジの夏野菜カレーには、町田市産の玉ねぎ、なす、さやいんげんを使用しました。また、じゃがいもは鶴間公園の落ち葉を利用して土を作り有機野菜を育てている、なないろ畑の物を使用しました。
 サラダのきゅうりも新鮮な町田市産でした。
 ミルクアイスは、町田市内の牧場でとれた牛乳から作られた濃厚なアイスクリームを提供しました。
 日頃の給食を通して、色々な地場農産物を味わってもらえればと思います。
 今日は、たくさんの児童が「1学期の給食ありがとうございました!」と声をかけてくれました。中には、自ら給食室まで来て感謝の気持ちを伝えてくれる子たちもおり、給食室一同とても嬉しい気持ちになりました。9月の給食もがんばって作りたいと思います。楽しみにしていてくださいね☆

7月15日の給食

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牛乳
イエローライス
ペリペリチキン
カラフルサラダ
ポットジェコ

 今日は、南アフリカ料理の献立でした。南アフリカは、町田市のホストタウンです。これまでにラグビーワールドカップや東京オリンピックなどを通して互いに交流を深めてきました。その南アフリカの元大統領が、ネルソン・マンデラさんという方です。ネルソン・マンデラさんは、その生涯のうち67年もの間人種差別を無くすために活動を続け、南アフリカで初めての黒人大統領となりました。その功績は世界でも認められています。
 国連では、ネルソン・マンデラさんの誕生日である7月18日をネルソン・マンデラ国際デーとして定め、7月18日に67分間の奉仕活動を行うよう世界の人々に呼びかけています。
 鶴間小では、町田市のホストタウンである南アフリカ、そしてネルソン・マンデラ元大統領のことを児童に知ってもらうため、毎年7月に南アフリカ給食を実施しています。味は児童が食べやすいようにアレンジしていますが、給食を通して児童が少しでも南アフリカに興味を持ってくれればと思います。
 ちなみに、南アフリカの国技であるラグビーについては、2019年の日本ラグビーワールドカップの記憶が鮮明に残っていますが、ついに来年次回ワールドカップがフランスで開催されます。日本と南アフリカの活躍が楽しみですね!!

7月14日の給食

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牛乳
うめちりごはん
こあじのからあげ
浅漬け
とうがんのすまし汁

 今日は夏が旬のこあじと冬瓜を使った献立でした。こあじは、あじの子供で唐揚げにすることで頭から尻尾まで食べられます。下味をつけてでんぷんをまぶし、低温でじっくり揚げるのでサクサクカリカリです。頭がついている魚が苦手な児童もいましたが、個人的にはししゃもよりも今日のこあじのからあげの方が食べやすいのではないかと思います。頭の部分が苦いのでは?というイメージがあるかもしれませんが、苦味はなく、むしろ頭の部分が一番カリカリでおいしいのです。おかわり争奪戦のクラスもありました。
 冬瓜は、旬の味覚として毎年取り入れている野菜です。夏が収穫時期の冬瓜ですが、冬まで保存がきくことから冬の瓜と名付けられたそうです。クセのない味なので皆さんよく食べてくれました。給食をとおして夏を感じてもらえれば嬉しいです。

7月13日の給食

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牛乳
ごはん
魚のコーンマヨネーズ焼き
レモン和え
ビーフンスープ

 今日は、ビーフンスープを作りました。ビーフンは米を原料として作られる麺で、中国や台湾、ベトナムなどの東南アジアでよく食べられています。炒めて焼きビーフンにするほか、今日の給食のようにスープに入れたり、サラダにして食べる国もあるそうです。
 今回のビーフンスープは、調理員さんに教えていただいたかつおだしベースの味付けでした。それまで、ビーフンのイメージから、なんとなく鶏がらスープの方が合うのかと思っていましたが、昨年度実施してみたところかつおだしとビーフンの相性がよく、とてもおいしく仕上がりました。そうめんスープともはるさめスープとも違う独自のおいしさです。今日も好評でした☆

7月12日の給食

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牛乳
ごはん
スンドゥブ
のり入りナムル
国産バレンシアオレンジ

 今日は、スンドゥブを作りました。スンドゥブは、韓国のくみ出し豆腐(おぼろ豆腐)のような柔らかい豆腐のことを指すそうです。その豆腐と、魚介類、とうがらしなどを一緒に煮た鍋がスンドゥブチゲという料理なのですが、日本では略してスンドゥブと呼ぶことが多いようです。給食では絹豆腐で作りました。
 今日の献立を見て「やったー!スンドゥブだ!」「韓国の料理っておいしいよね!」と言ってくれた児童がいました。給食で作る外国料理は児童が食べやすいようにアレンジしてあるので、本場の味とは違う部分も多いかもしれませんが、今回のように食がきっかけとなり世界に興味を持ってもらえたり、海外の国に良いイメージを持ってもらえることをとても嬉しく思います。世界の料理はもちろん、日々の給食をおいしく作ろうと全力で努力してくださっている調理員さんたちに感謝です。

7月11日の給食

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牛乳
トマトハヤシライス
コールスロー
小玉すいか

 今日は、トマトを入れたハヤシライスを作りました。トマトは夏野菜のイメージが強いですが、実は味が良いとされるのはもう少し気温の低い春や秋にとれるものなのだそうです。
 夏のトマトは実が大きくなるスピードが早く、糖度が上がる前に収穫することになるため、比較的水分が多く味が薄いことが多いそうです。しかし、生育のスピードが早いということは、たくさんの量が収穫できるということです。つまり、収穫量を見るとトマトの旬は夏、味のことを考えると、トマトの旬は春〜初夏&秋となるそうです。
 今日は、旬のトマトとスイカで夏らしい献立でした。

7月8日の給食

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牛乳
ごはん
豆腐のカレー煮
はるさめサラダ
枝豆

 今日は、今が旬の枝豆を茹でました。使用したのは、群馬県産の味緑(みりょく)という枝豆です。豆の味が濃く、甘みがあり、香りも良いのが特徴だそうです。夏の味覚の枝豆は、手軽に冷凍のものなどもおいしいですが、やはり少し手間をかけた茹で立ては、豆の甘みやコク格別ですし、好みのかたさや塩加減を調整できるのでおすすめです。
 昨年もこの時期に給食で枝豆を提供したのですが、そのおいしさが衝撃的で、自宅でも枝豆を頻繁に茹でるようになりました。今日の枝豆もとてもおいしく、児童にもとても好評でした。9月には、茶豆を提供できれば良いなと考えています。

7月7日の給食

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牛乳
ちらし寿司
笹かまぼこの天ぷら
七夕スープ
冷凍みかん

 今日は7月7日七夕です。七夕といえば短冊、短冊といえば笹ということで、今日は笹かまぼこの天ぷらを作りました。笹かまぼこは、本場宮城県で製造されたものを使用しました。実はわたしはこれまで本場宮城の笹かまぼこを食べたことがなかったのですが、今日はそのおいしさに感動。ふっくらしていて、食感はプリッとして、塩加減と甘みのバランスがよく、これは児童にぜひ食べてもらいたい!と心から思いました。
 そして今日のスープには、オクラとそうめん、星形のかまぼこを入れて夜空に光る天の川をイメージしてみました。もともと中国の行事である七夕は、7月7日にそうめんを食べると1年間健康でいられるといわれています。
 給食時間後、廊下を歩いていると「天ぷらおいしかったです!」「そうめんのスープおいしかったです!」と声をかけてもらい、嬉しかったです。今夜は星空が見えると良いですね。

7月6日の給食

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牛乳
ごはん
ゴーヤチャンプルー
沖縄もずくのスープ
シークワーサーゼリー

 今日は、沖縄県産のゴーヤ、島豆腐、もずくを使って沖縄をイメージした料理を作りました。
 チャンプルーは沖縄の言葉で「ごちゃまぜ」という意味で、豆腐といろいろな食材を炒めた料理です。沖縄の豆腐は「島豆腐」や「沖縄豆腐」と呼ばれ、ややかためで大豆の味が濃く、ほんのり塩味がするのが特徴だそうです。今日は、ふだん東京では手に入りにくい沖縄で作られた島豆腐が手に入ったので、使用してみました。
 ゴーヤは、夏野菜の王様ともいわれるほどビタミンが豊富な野菜で、沖縄に長生きの人が多いのは、伝統食であるゴーヤをよく食べることも理由のひとつなのではないかといわれています。ゴーヤの苦味を和らげるために、今日は塩で揉んだ後に茹でてから加えました。

7月5日の給食

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牛乳
えだまめごはん
塩肉じゃが
梅じょうゆ和え
プラム

 今日は、夏らしさを意識した献立でした。
 枝豆は、今が旬の若い大豆です。この緑色の枝豆が成熟すると、かたい黄色の大豆になります。今日はごはんをだし汁とうすくちしょうゆで茶飯にし、ボイルした枝豆を混ぜ込みました。
 ふだんしょうゆ味の肉じゃがは、今日は塩で味付けをしました。仕上げにバターで香りをつけています。いつもとは少し違う味でしたが、彩りも良く、皆さんよく食べてくれました。
 プラムは、今が旬の果物です。別名日本スモモともいいます。皮がすっぱいのですが、実はとてもジューシーで甘く、「おいしい!」と食べてくれる児童がたくさんいました。「これお店でも買える?」と聞いてきてくれた児童もおり、季節の果物を知り、気に入ってもらえたことがとても嬉しかったです。

7月4日の給食

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牛乳
きなこあげパン
元気サラダ
ミネストローネ

 今日は人気のきなこあげパンを作りました。あげパンは、実は60年以上も昔、東京都大田区の小学校で誕生したメニューといわれています。当時は戦後、食糧がとても貴重な時代で、学校をお休みした子の家に給食のパンを届けてあげる習慣があったそうです。しかし、パンは時間が経つと乾燥してパサパサになってしまいます。あるとき、病気が流行りたくさんの児童がお休みしてしまいました。どうにかして、たくさんの児童においしいパンを食べてもらいたいと考えた調理員さんが、コッペパンを油で揚げ、砂糖をまぶしたのが「あげパン」の始まりなのだそうです。
 現在では、シンプルな砂糖味のほかにも、栄養たっぷりのきな粉をまぶしたきなこあげパン、ココアパウダーをまぶしたココアあげパンなど、バリエーションも色々あるようですが、鶴間小では栄養面への配慮からきなこあげパンを提供することが多いです。
 給食の定番人気メニュー、今日も皆さんよく食べてきてくれました。

7月1日の給食

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牛乳
ジャージャー麺
わかめスープ
とうもろこし

 今日は、旬のとうもろこしを茹でました。埼玉県産の味来(みらい)という品種です。味来は、甘みが強いのが特徴で、茹でたり蒸したりするとさらに甘みが増すそうです。今日の味来もとても甘く、調理中は給食室がとうもろこしの良い香りで包まれていました。
 そして、今日の主食&主菜は、夏の定番ジャージャー麺でした。ある児童が、「今日のジャージャー麺は、中国のジャージャー麺?韓国のジャージャー麺?日本のジャージャー麺?」と質問してきてくれたので、「日本の給食のジャージャー麺かな」と答えたのですが、あとから調べてみると中国発祥のジャージャー麺は、中国や台湾、韓国、日本などアジアの様々な国で食べられており、それぞれ特徴があるのだそうです。今日も児童との会話から新たな発見がありました。
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