11月7日の給食

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牛乳
ごはん
家常豆腐(ジャーチャンとうふ)
バンサンスー
幻のりんご(高徳)

 今日は、長野県産の高徳(こうとく)というりんごを使用しました。
 高徳は、抜群の味でありながらも、実が小ぶりでなかなかサイズが大きくならないこと、色付きがまばらで見た目が良くないことなどからなかなか市場に出回らず、生産する農家が減り、一時は消滅の危機にありました。
 そんな中、ネットショッピング等で農家直送の「お取り寄せ」が活発になり、少しずつ「高徳」のおいしさが世に知られるようになりました。まだまだ普通のスーパーなどでは目にする機会が少ない品種ですが、そのフルーティーな香りととろけるような甘さ、たくさん入った蜜は、幻のりんご「高徳」ならではです。
 季節限定のイチオシフルーツ、子供たちに味わってもらうことができて良かったです。

11月6日の給食

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牛乳
ごはん
塩肉じゃが
焼きししゃも
おかかこんぶ和え

 11月に入ったというのに、日中は暑い日が続いていますね。特に今日は湿度が高く、ムシムシとした1日でした。
 そんな今日は、塩肉じゃががメインの献立でした。塩肉じゃがは、醤油の代わりに塩をメインで味付けした肉じゃがで、仕上げにバターを加えてコクと香りを出します。普通の肉じゃがよりもあっさりとしていて、煮汁の色も薄いので、食材の味や色を活かせるのが特徴です。今日も彩りよく仕上がり、暑い日ではありましたが皆さんよく食べてくれました。
 そして今日のおかか昆布和えには、今シーズン初めて町田産のキャベツを使用しました。ずっしりとした大玉で新鮮なキャベツでした。今月は旬のまち☆ベジをどんどん使用していく予定ですが、この暑さが冬野菜の収穫に影響を与えるのではないかと少し心配しています。

11月2日の給食

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牛乳
きなこあげパン
こんにゃくサラダ
ABCパスタスープ

 今日は、人気メニューの揚げパンを作りました。揚げパンは、今から60年ほど前、東京都の大田区で生まれたメニューです。当時は、給食で出たパンをお休みした子のおうちに届けてあげるという習慣がありました。ただ、時間が経ったパンは乾燥して固くなってしまい、あまりおいしくなかったそうです。そんなとき、大田区の学校の調理員さんが、「時間が経ってもおいしくパンを食べてもらいたい」という気持ちから、コッペパンを揚げて砂糖をまぶすというアイディアを思いついたそうです。
 好きな給食ランキングで必ず上位になる人気メニュー「揚げパン」、いつかのテレビ番組では、親世代、子供世代どちらにも共通して人気な給食メニューとして紹介されていました。本日の給食試食会でも、「懐かしい」とご感想をくださった方が何名かいました。食生活が変わっていく中で、60年以上もの間愛されるメニューだなんて凄いですね。お忙しい中試食会にご参加くださった保護者の皆様、ありがとうございました。

11月1日の給食

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牛乳
古代米ごはん
まっくうのり
魚のごま焼き
ひじきと大豆の煮物
きのこと山菜のスープ

 今日は、東京文化財ウィーク2023に合わせ、縄文献立(まっくう給食)を実施しました。
 町田市には約23,000年前の旧石器時代から近代までの遺跡が約1,000ヶ所あります。特に縄文時代の遺跡が多く、貴重な遺物なども出土しています。そのひとつが田端東遺跡(小山町)で発見された、町田市指定有形文化財「中空土偶頭部(ちゅうくうどぐうとうぶ)」です。そして、「まちだ」で発見された「中空土偶(ちゅうくうどぐう)」をモデルにして出来たキャラクターが「まっくう」です。
 町田市立小学校では、子供たちに町田の文化財を知ってもらうきっかけとしてこの「まっくう」とコラボした「まっくう給食」を年に一度取り入れています。
 縄文時代の人たちは、主に植物を採ったり、魚をとったり、狩をして得たものを食べていたそうで、特に重要だったのは木の実や種実、山菜、きのこなど、そして魚や海草もよく食べていたといわれています。
 そして縄文時代の終わりには、稲作が始まった地域もあり、当時のお米は今のような白いお米ではなく、赤米や黒米に似た品種だったそうです。
 そんな背景を踏まえ、今日は赤米と黒米を使った「古代米ごはん」、魚にごま(種実)をつけた「魚のごま焼き」、ひじき(海草)を使った煮物、山菜やきのこを入れたスープを作ってみました。プラスして、「まっくう」のイラストと説明が書いてある味付けのりも添えました。
 まっくう給食をきっかけとして、子供たちが少しでも町田の文化財や縄文時代のことに興味をもってくれたら嬉しいです。
 東京文化財ウィーク2023では、文化の日を中心に、都内の様々な区市町村で企画が実施されます。今週は、普段公開されていない貴重な文化財が特別公開されているところもあるそうなので、ぜひ足を運んでみてください。

10月31日の給食

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牛乳
スパゲッティミートソース
コールスロー
手作りかぼちゃプリン

 今日は、ハロウィンということで、かぼちゃを入れたプリンを作りました。プリンと言っても、たまごを使わず、寒天でかためたお手軽レシピです。(クックパッドの、「簡単!★町田市の給食」のキッチンでもレシピを紹介しています)
 今回は町田市産の牛乳と、北海道産えびすかぼちゃのペーストを使用して作ったのですが、かぼちゃの味がよく出ていて「とても好き!」と言ってくれる人がいる反面、「いつものプリンと味が違う」と、少し苦手な人もいたようでした。今年の冬至や来年のハロウィンに向けて、またかぼちゃを使ったメニューを研究していきたいと思います!

10月30日の給食

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牛乳
ごはん
豆腐のチリソース煮
のり入りナムル
シャインマスカット

 今日は、もともと東京で生まれたぶどうの品種「高尾」を使用する予定でしたが、今年の暑さの影響で高尾の収穫量が非常に少なく給食で使用するだけの量を確保できないとのことで、果物のぶどうはシャインマスカットに変更になりました。
 今日届けていただいた町田産の白菜も、暑さの影響で例年より巻きが良くないそうで、11月の町田産白菜の使用は難しそうです。
 ちなみにお米の新米についても先日業者さんから連絡が入ったのですが、今年は暑さの影響でお米の質や収穫量に影響が出ており、値段が上がるとのことでした。
 地球の気温上昇により、このままだと近い将来なかなか食べられなくなる食材が出てくると言われていますが、今年は特にSDGsについて考えさせられる秋となりそうです。

10月27日の給食

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牛乳
かしわパン
タンドリーチキン
ボイルキャベツ
ミネストローネ

 今日は新一年生の就学時検診があったので、バタバタとした1日でした。そんな、学校の一大イベントがある日は、できるだけ配膳が簡単で、子供たちが食べやすい献立にできるよう心掛けています。
 かしわパンは、柏の葉のような形をしているパンで、パンの割れ目を開くことで中に具を挟むことができます。今日はタンドリーチキンとキャベツを挟んで、チキンサンドにできるようにしました。カレー風味のチキンとほんのり甘いパン、シャキッとしたキャベツが相性抜群でした。

10月26日の給食

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牛乳
いもくりごはん
魚のてり焼き
おかか和え
油あげのみそ汁

 明日10月27日は十三夜です。十三夜は、一年のうちで2番目に美しい月が見られる日といわれ、お月見をする風習があります。お月見といえば十五夜が有名ですが、十五夜は満月なのに大して十三夜は少し欠けている月です。十三夜は日本で生まれた独自の風習だそうで、「少し欠けている」ことに美しさを見出すというところに、日本らしさを感じてしまいました。その十五夜と十三夜、昔から両方の日でお月見をするのが良いとされ、どちらか片方しかお月見をしないのは「片月見」といわれ、縁起が悪いとされています。
 さて、明日の十三夜ですが、別名「栗名月」とも呼ばれ、栗をお供えする習わしがあります。そこで今日は明日に向けて、栗を入れた「いもくりごはん」を炊きました。思いの外低学年の児童に人気があり、「くり大好き!」と、おかわりしてくれた子がたくさんいました。明日の夜、きれいな月が見えることを期待したいと思います。

10月25日の給食

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牛乳
ターメリックライス
シュクメルリ風チキンのクリーム煮
キャロットドレッシングサラダ
みかん

 今日は、ジョージア料理の「シュクメルリ」をイメージしたチキンのクリーム煮を作りました。ジョージアはヨーロッパの最も東に位置する国で、北はロシア、南はトルコ、西には黒海があります。そんなジョージアの伝統料理「シュクメルリ」は、たっぷりのにんにくととり肉を牛乳やサワークリームと一緒に煮込んだものです。
 日本では、4年前に大手牛丼チェーン店が季節限定メニューとして「シュクメルリ鍋」を販売したところ、その今までに無いおいしさに人気が集まり、「世界で一番にんにくをおいしく食べるための料理」として話題になりました。わたしも初めてシュクメルリを食べたときからその味の虜になり、度々自宅で作りながら「いつか給食で再現できたらな」と思っていたので、試作をしながら今回初めて給食に取り入れてみました。
 子供たちの反応を見るために低学年と中学年の教室を見に行ったのですが、たくさんの児童が「おいしい!」とおかわりをしてくれていました。見た目と食べやすさを考えてターメリックライスと組み合わせてみたのですが、カレーのようにサラサラと食べられたようです。久しぶりに世界の料理の新メニューにチャレンジしたので、概ね好評だったようで安心しました。

10月24日の給食

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牛乳
ごはん
カレー肉じゃが
こあじのから揚げ
ゆかり和え

 カレー肉じゃがは、ふつうの肉じゃがにカレー粉を加えた進化系の肉じゃがです。カレー粉の風味が食欲をそそり、白いごはんによく合うおかずです。給食の大釜で作る煮物料理は、それぞれの食材のうまみがよく出て、味の染み込みも良く、とてもおいしく仕上がるので、今日も皆さんよく食べてくれました。
 そして、今日は久しぶりに小あじをから揚げにしました。低温でじっくりと、カリカリになるまで揚げるので、頭から尻尾まで骨も気にならずに食べられます。特に頭の部分のサクサクが最高なのですが、見た目が苦手で食べられないという児童もいます。そこで今日の給食時間は、低学年を中心に小あじをオススメしに行って来ました。苦味や臭みも無いので、食べてみたら「おいしい!」と言ってくれる子がたくさんいました。

10月23日の給食

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牛乳
とりごぼうピラフ
さつまめサラダ
白菜のスープ
型抜きチーズ

 今日は秋から冬にかけて旬を迎える野菜を取り入れた献立でした。とりごぼうピラフは、秋が旬のごぼうや、とり肉、玉ねぎなどの具を炒めて醤油やみりんで味付けした和風のピラフです。ごはんを炊くときに隠し味でバターを加え、炊き込みごはんとはひと味違う風味に仕上げました。
 さつまめサラダは、さつまいもとひよこ豆を入れたサラダです。今日は今シーズン初めて農家の佐藤さんが町田産のさつまいもを納品してくださったので、久しぶりにまち☆ベジを使用することができました。
 実は当初、白菜も町田産を使用する予定だったのですが、今年は9月以降も暑い日が続き、町田産の白菜の生育が遅れているそうです。なかなか野菜が安く手に入らない今日この頃。早く秋冬の野菜がたくさん出回ってくれることを願うばかりです。

10月20日の給食

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牛乳
ごはん
スタミナ納豆
焼きししゃも
豚汁

今日は、久しぶりにスタミナ納豆を作りました。スタミナ納豆はもともと鳥取県のご当地給食メニューで、鳥取の学校の栄養士さんが、「子供たちに納豆をおいしく食べてもらいたい」と考案したそうです。
 にんにく、しょうが、豆板醤で香りを出してから鶏ひき肉を炒め、今回は具として切干大根を細かく切ったものも加えました。しょうゆやみりんで調味し、ひきわり納豆を加えて炒めます。納豆は火を通すことで粘りが弱くなり、香りがマイルドになるのと同時に給食当番の子供たちが配膳しやすくなります。
 納豆は好き嫌いが分かれるので皆さんが食べてくれるか心配していましたが、全体的に残りは少なく、納豆好きの子たちは積極的にごはんと一緒におかわりもしてくれていました。納豆を献立に取り入れるのは鶴間小では年に1回程度なので、好評で良かったです。

10月19日の給食

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牛乳
ごはん
味付けのり
ツナとわかめのたまご焼き
町田産ゆずのポン酢和え
すまし汁

 鶴間小の給食室には、スチームコンベクションオーブンという機械があります。スチームコンベクションオーブンは略して「スチコン」とも呼ばれ、水蒸気と熱風で食材を調理できるすごいオーブンです。何がすごいかと言うと、この1台で「焼く」はもちろん、「蒸す」「煮る」「炒める」など、色々な調理ができるのです。そして、水蒸気を出しながら焼くなど器用なこともできるので、今日のようにたまご焼きを焼くときは、水蒸気を少し出しながら焼くことで、しっとりとした口当たりの良いたまご焼きが完成します。給食ならではのおいしさです。
 そして、今日のポン酢和えには、町田産の花ゆずの果汁を使用しました。強すぎず、フルーティーな良い香りで、ほのかに甘みがあり、とてもおいしいポン酢和えができました。これから冬にかけてゆずを使った料理が増えるので、町田産の花ゆず果汁を積極的に取り入れていきたいです。

10月18日の給食

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牛乳
ごはん
とり肉とコーンのあげ煮
わかめサラダ
シャインマスカット

 今日は、人気メニューの「とり肉とコーンのあげ煮」を作りました。
 とり肉とコーンのあげ煮は、油で揚げたじゃがいもととり肉を、甘辛く炒めた野菜と和えて仕上げます。
 今月は、この味の登場を楽しみに待っていてくれた子も多いようで、「給食の中でベスト10には入るぐらい好きです!」と中学年の児童、「今日は絶対残さない!!残すわけがない!」と高学年の児童、「1学期に食べておいしかったから、今日も楽しみにしていました」と、低学年の児童に嬉しい声をかけてもらいました。そんなわたしもこのメニューが大好きなので、子供たちと同じく、ハッピーな1日となりました。

10月17日の給食

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牛乳
ごはん
肉豆腐
からし和え
りんご(ふじ)

 秋から冬に旬をむかえる果物のひとつに「りんご」があります。先月の「つがる」に引き続き、今日は青森県産の「早生ふじ」を使用しました。
 ふじは、シャキシャキとしたかための食感に、りんごらしいフルーティーな香りと、十分な甘みが特徴の、日本で一番多く栽培されているりんごです。酸味が少なく、りんごジュースのようにマイルドな味でした。旬の果物は本当においしいですね。
 来月は、昨年も登場した幻のりんごを取り入れる予定です。給食を通して、日本が誇る季節の果物のおいしさを感じてもらえればと思います。

10月16日の給食

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牛乳
ココアパン
秋鮭の香草パン粉焼き
カラフルポテト
野菜スープ

 今日は、秋の味覚「秋鮭」を使って香草パン粉焼きを作りました。白ワイン、塩、こしょうで下味をつけた鮭にオリーブオイルをまぶし、パルメザンチーズとパセリ、パン粉をつけてオーブンで焼きました。鮭に多く含まれるビタミンDは、チーズなどの乳製品に含まれるカルシウムの吸収を助けて骨を強くするのに役立ちます。
 町田市の給食では通常、骨を抜いた魚を使用しているのですが、魚屋さんで魚の骨を抜く際、処理がしやすいように一度魚を冷凍するのだそうです。魚は特に冷凍解凍したものと、そうでないもので味に差が出るので、本当は、骨があっても冷凍解凍処理をしていない魚を子供たちに食べてもらいたいという気持ちがあります。機会があれば、ぜひご家庭で旬の生鮭を調理していただければな、と思います。
 ところで、最近ではとれたて新鮮でおいしい魚がスーパーなどでも手に入り、とてもありがたいのですが、刺身など生で魚を食べる際はどうか寄生虫(アニサキス)にご注意ください(誤って食べてしまうと、数時間経って激しい腹痛がおこります)。アニサキスは加熱調理するか−20度で24時間以上冷凍することで死滅しますが、生のまま処理する際には、魚の内蔵や身に白い糸のようなものがあったら必ず取ってくださいね!

10月13日の給食

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牛乳
しそひじきごはん
ほっけの塩焼き
みそドレッシングサラダ
かきたま汁

 今日のイチオシは、しそひじきごはんとみそドレッシングサラダでした。
 しそひじきごはんは、ひじきとかつお節、ごま、赤じそのふりかけを合わせて佃煮にし、ごはんに混ぜ込んだものです。赤じそが入ることで風味が爽やかになり、ふつうのひじきごはんとは一味違ったおいしさになります。
 みそドレッシングサラダは、みそのコクが特徴のサラダで、空気が冷たくなってきた秋から冬にかけて、野菜をおいしく食べられる味付けです。
 今日はとても良い天気で、過ごしやすい1日でした。食欲の秋到来ですが、残念ながら様々な感染症が町田市内でも流行しているようで、体調を崩す人も増えているようです。しっかりと手洗いをしてバランスの良い食事をとり、十分な休息をとってもらえると良いなと思います。

10月12日の給食

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牛乳
ガルバンゾーカレーライス
手作り福神漬け
ぶどうゼリー

 明日は、町田市立小学校の6年生が参加する連合体育大会があります。そこで今日は、鶴間小学校の6年生の活躍を願い、応援メニューとしてガルバンゾー(がんばるぞ!)カレーを作りました。
 ガルバンゾーは、ひよこ豆のことです。じっくり茹でて、ほくほくとやわらかくなったガルバンゾーが食感のアクセントになっていました。また、いつものカレーは豚肉を使うのですが、ガルバンゾーカレーはとり肉を使っています。転ぶことなく、2本の足でトラックを駆け抜けてもらいたいと思います。
 いつもおいしい学校のカレーですが、秋晴れの今日は特においしく感じました。
 3クラスとも食缶をピカピカにして返してくれた6年生、明日の連合体育大会でベストを尽くせるようにがんばってください☆

10月11日の給食

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牛乳
ごはん
さばのからあげ〜名古屋風みそダレ〜
シャキシャキ梅サラダ
野菜とお麩のまろやか豆乳汁

 今日は、アスリートコラボ給食献立「アスこん!」を実施しました。「アスこん!」は、スポーツの秋に合わせ、町田市立全小学校の給食で実施する取り組みです。
 町田市出身で、リオデジャネイロオリンピック陸上1万メートル日本代表として活躍した関根花観(せきねはなみ)さんが現役時代に食べていた食事を参考にした献立を、今日は鶴間小でも提供しました。
 名古屋風みそダレには八丁みそを使用し、鉄分やミネラルを補給できるように黒糖も加えました。
 シャキシャキ梅サラダには、カルシウムや鉄分をとるために切干大根や海苔、クエン酸を含む梅干しを加えてありますが、野菜のシャキシャキ感と梅の酸味、海苔の風味がよく合っていました。
 豆乳みそ汁は、水分としてかつおだしのベースに豆乳も加えることで、味にコクが出て、たんぱく質も多くとれるようになっています。味付けは淡色みそと西京みそをブレンドして加え、ふつうのみそ汁よりも塩分を控えられるようにしました。お麩を加えることで、より多くたんぱく質をとれるように工夫してあります。
 今週は、金曜日に6年生が連合体育大会に参加するので、今日のアスこん!と明日のガルバンゾーカレーを食べて、ぜひ当日がんばってもらいたいと思います。
 また、今月15日には、パリオリンピックのマラソン日本代表選考レースMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)が東京で開催され、町田市出身の大迫傑選手が出場する予定です。「アスこん!」の取り組みを通して、児童の皆さんが町田市出身のアスリートについて知り、もっともっとスポーツに興味を持ってくれたら良いなと思います。

10月10日の給食

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発酵乳
チキンライス
ごま粉ふきいも
白いんげん豆のポタージュ

 今日は寒くなってきた今の時季にぴったりな、白いんげん豆のポタージュを作りました。ポタージュは、日本では具材をとろとろに煮込んだとろみのあるスープのことを差すことが多いですが、フランス語では「鍋で煮込んだスープ」という意味があるそうで、本番フランスではスープ全般のことを指すそうです。
 今日のポタージュには白いんげん豆のペーストを加え、食物繊維がたっぷり摂れるように仕上げました。お昼にはやや気温が上がって少し暑くなりましたが、皆さんよく食べてくれました。
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