2月2日の給食いわしのかば焼き丼 もやしの梅じそ和え うち豆汁 明日2月3日は節分です。大豆には邪気を払う力があるとされているため、病気や災いなどの悪いものを追い払い、幸運を呼び込むために「鬼は外!福はうち!」と言って豆まきをします。 今日はそんな、鬼を打つ!というイメージから「打ち豆」を入れた「打ち豆汁」を作りました。打ち豆は、新潟や山形など寒い地域の伝統食材で、大豆をつぶして乾燥させたものです。独自の旨みや甘みがあり、汁物の味にコクを出してくれます。 そして、大豆と同じく邪気を払うとされるイワシを使って、かば焼き丼も作りました。イワシと相性が良いとされる梅を使ったさっぱり味の梅じそ和えとともに、皆さんよく食べてくれました。 2月1日の給食ごはん スンドゥブ ナムル りんご 今日は、給食流のスンドゥブを作りました。本場韓国のスンドゥブのように貝は入っていませんが、煮干しで取っただしをベースに、キムチやみそを加えて仕上げます。給食のキムチはほとんど辛みが無いので、マイルドな味です。このスンドゥブのスープがとてもごはんに合う味で、特に中学年から高学年の児童に大人気です。今回一緒に組み合わせたごま油とにんにくの香りを効かせたナムルも人気で、皆さんよく食べてきてくれました。 |
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