今日の給食・ごはん ・もりもりミートカップ ・キャベツのレモンドレッシング ・大コーンスープ ・かぼちゃプリン ・牛乳 今日のデザートは、10月31日のハロウィンにちなんだ「かぼちゃプリン」です。 主菜の「もりもりミートカップ」には、豚肉や大豆、ひじき、チーズなど、体づくりに必要なたんぱく質やカルシウムが豊富な食材をたっぷり使用しました。材料を炒めてケチャップなどで味付けしたものをカップに入れ、チーズをかけて焼いて作ります。パンとごはんのどちらの組み合わせでもおいしくいただけます。 今日の給食・ごはん ・厚揚げのカレーそぼろあんかけ ・ほうれん草の彩りあえ ・わかめ汁 ・牛乳 厚揚げは、水切りした豆腐を厚めに切って高温の油で揚げて作ります。水分が少ない分、栄養素も凝縮されていて、同じ量の木綿豆腐に比べて、2倍のカルシウムや3倍の鉄をとることができます。 今日は甘めのカレーそぼろをかけていただきました。 今日の給食・ごはん ・いかの生姜焼き ・ごまおかかきいりざい ・芋煮 ・牛乳 芋煮は山形県の郷土料理です。 里芋の収穫時期である秋から冬にかけてよく食べられます。 今日の給食の里芋も収穫されたばかりの、十日町産の里芋を使用しました。 今日の給食・ごはん ・あじの蒲焼き風 ・小松菜と大豆のマヨサラダ ・いなか汁 ・牛乳 今日の主菜はあじの蒲焼き風でした。あじに、酒と生姜、塩で下味をつけ、かたくり粉をまぶして揚げたものに、ごま入りのタレをかけました。 甘辛い味付けでごはんが進む一品です。 11月の給食だより
各種お便りから御覧ください。
今日の給食・ごはん ・れんこんシャッキリ焼きメンチ ・キャベツとじゃこのサラダ ・豆乳仕立てのみそ汁 ・牛乳 今日のメンチカツはしゃきしゃき食感のれんこんが入っています。 焼きメンチという名前の通り、油で揚げずにオーブンで焼いて作りました。焼くことで油の使用量も減らせるので、ヘルシーに仕上げることができます。 ○れんこんシャッキリ焼きメンチ 【材料1人分】 ・豚挽き肉 45g ・れんこん 12g ・玉ねぎ 18g ・卵 5g ・スキムミルク 3.5g →カルシウムアップのため ・パン粉 5g ・中濃ソース 2.4g ・しょうゆ 1.8g ・塩 0.35g ・こしょう 少々 ・薄力粉(衣) 適宜 ・卵(衣) 適宜 ・パン粉(衣)適宜 【作り方】 1れんこんは5ミリ角に切り下ゆで、玉ねぎはみじん切りにする。 2豚肉からこしょうまでを混ぜ合わせ成形する。 32に薄力粉、卵、パン粉をつけて焼く。 4220度のオーブンで20分焼く。 ※加熱の温度や時間は、火の通りや焼き目を見ながら調整してください。 ※試作の時に味が薄めだったので、少ししょうゆを増やして本番に臨んだのですが、今日はしっかり味がついていました。ソースなどがなくてもおいしくいただけます。 今日の給食・ごはん ・鶏肉の唐揚げ ・海藻サラダ ・豚汁 ・ぶどうゼリー ・牛乳 わかめや昆布、ひじき、のりなど、日本人は様々な種類の海藻を食べますが、海藻を日常的に食べる国は珍しく、ごく一部に限られています。 海藻は、貧血予防に効果的な鉄や、骨や歯の元になるカルシウムなどのミネラルが豊富な食材です。 今日の給食・中華丼 ・三色ナムル ・りんご ・牛乳 りんごの旬は秋から冬で、10月頃から12月にかけて様々な品種が出回ります。 りんごの原産地は中央アジアの寒冷地で、涼しい気候を好むため、日本でも青森県などの東北地方や、お隣の長野県など、寒い地方を中心に栽培されています。 今日は「シナノスイート」という品種のりんごを使用しました。酸味が少な目なので、酸っぱいのが苦手な人におすすめです。 今日の給食・ごはん ・鮭のガーリックパン粉焼き ・白菜のピリッとあえ ・とりだんご汁 ・牛乳 今日は、減塩献立の「へるっ塩メニュー」の日です。 減塩のポイントは下味に使用した「にんにく」です。 独特な香りや風味で料理を引き立てる野菜を香味野菜といい、にんにくもそのひとつです。料理に香味野菜を加えることで、味に深みが出て、減塩の物足りなさを補います。 今日の給食・ごはん ・豚肉の味噌漬け焼き ・五色サラダ ・切干大根のスープ ・牛乳 今日の豚肉は、味噌やヨーグルトなどの調味料に漬け込んで焼きました。ヨーグルトの乳酸が肉に作用し、柔らかくジューシーになるといわれています。 ○漬け込み用の調味液の分量(切り身の重さ50gに対して) 【材料1人分】 ・味噌 6g ・無糖ヨーグルト 6g ・みりん 2.5g ・砂糖 1.2g お好みの肉(豚肉や鶏肉)を調味液に漬け込んで焼いてください。 ※材料は無糖ヨーグルトになっていますが、自宅で作った時は無糖が無く、間に合わせで微糖のヨーグルトを使いましたがおいしくできました!! 今日の給食・ごはん ・鯖のみそ煮 ・春雨の和風サラダ ・夕顔と卵のすまし汁 ・牛乳 秋が旬の魚といえば、さんまや鮭などの名前がよく上がりますが、鯖も秋が旬の魚です。10月〜11月頃に獲れる鯖を秋鯖といい、脂がのっておいしくなります。今日は調理場でじっくり煮込んだ鯖のみそ煮でいただきました。 今日の給食・ごはん ・鶏肉と高野豆腐の揚げ煮 ・干しえび入りのりひたし ・じゃがいものみそ汁 ・牛乳 高野豆腐は、不足しがちなカルシウムや鉄などを豊富に含むので、成長期の中学生にもおすすめの食材です。 揚げることで、煮物とはまた違う食感を楽しめます。 今日の給食・コシヒカリごはん ・十日町産きのこと豚肉のピリ辛炒め ・小松菜のごまあえ ・秋野菜のみそ汁 ・牛乳 今日は「とおかまちメニュー」の日です。 今月は十日町産のおいしい「きのこ」に注目した献立です。 ピリ辛炒めには、えのきたけ、茶太郎、エリンギの3種類のきのこを使用しました。 十日町市のえのきたけの生産量は、県内1番の量を誇ります。 茶太郎は、きのこ本来の香りが豊かで、しっかりとした歯ごたえが特徴のブラウンえのきです。 エリンギは、味や食感にこだわり生産されています。 今日は使用していませんが、なめこも多く栽培されています。 新潟県のなめこの生産量は全国1位で、約4800トンが生産されていますが、そのうちの70%の約3300トンが十日町市で栽培されています。 今日の給食・セルフフィッシュバーガー (米粉丸パン、マヒマヒのフライ、ボイルキャベツ、タルタルソース) ・クリームシチュー ・牛乳 「マヒマヒ」は、日本では「シイラ」という名前で呼ばれている魚です。マヒマヒという名前は、ハワイでのシイラの呼び名です。「マヒ」はハワイの言葉で強いを意味し、「マヒマヒ」は強い強いという意味になります。釣り上げる時の引きが強いことが、この名前の由来になったそうです。 普段あまり口にすることなない魚ですが、淡泊な味で、パンとの相性も良く食べやすかったと思います。 今日の給食・甘辛鶏そぼろ丼 ・青大豆のサラダ ・カロテンみそ汁 ・ブルーベリーゼリー ・牛乳 昨日、10月10日は「目の愛護デー」でした。 これは、10月10日の数字を横にすると、目と眉の形に見えることに由来します。 今日の給食は目の愛護デーにちなんだ給食です。 カロテンみそ汁には、目の健康によいとされる、ビタミンA(カロテン)が豊富な緑黄色野菜をたっぷり使用しました。 デザートのゼリーのブルーベリーに含まれるアントシアニンという色素は、目の疲れを和らげる働きがあります。 メディアの使いすぎは、目の疲労の原因になりますので、時間を守って使用するようにしましょう。 今日の給食・秋野菜のカレー ・福神あえ ・梨 ・牛乳 今日のカレーは、さつまいも、れんこん、きのこなど、秋の味覚がたくさん入った秋野菜のカレーです。 さつまいもの甘味と、香辛料のスパイシーさが合わさった所が、おいしさのポイントです。れんこんやきのこの歯ごたえもよかったです。 ぜひご家庭でも旬の食材を取り入れた、オリジナルカレーを作ってみてください!! 今日の給食・ごはん ・いなだのチリソースかけ ・ほうれん草とコーンのあえもの ・夕顔のみそ汁 ・牛乳 今日のみそ汁の夕顔は十日町産です。 給食だよりを見て、どうして今頃夏野菜が出るんだろうと思った人もいたことではないでしょうか。でもこの夕顔は、正真正銘の十日町産です。 夏のたくさん採れる時期に加工し、冷凍保存しておいたものを使用しました。夕顔以外にも、トマトやにんにく、さやいんげんが冷凍保存さていて、これから数回に分けて使用する予定です。 今日の給食・米粉めん ・里山かき玉汁 ・れんこんのみそマヨあえ ・焼きいも ・牛乳 さつまいもは秋が旬です。今日は素材の味がよく分かる焼きいもでいただきました。 食感は、昔ながらのホクホク系で、ほどよい甘さのさつまいもでした。 写真で見ると中学生には小さいように見えますが、食後にデザート感覚で食べるにはるとちょうどよい量でした。 今日の給食・ごはん ・鶏肉の照り焼き ・ごぼうサラダ ・豆腐と水菜のスープ ・牛乳 今日のサラダには、食物繊維が豊富で、固くかみ応えのあるごぼうをたっぷり使用しました。 ごぼうを食用とする国は非常に珍しく、日本と韓国くらいだといわれています。中国では漢方として、欧州ではハーブとして用いられているそうです。 今日の給食・ごはん ・麩のスタミナフライ ・風味漬け ・青菜のみそ汁 ・牛乳 今日のカツは、「肉」では無く「車麩」を使用した、ヘルシーなカツです。麩のもちもちっとした食感を楽しみながらいただきました。 ○麩のスタミナフライ 【材料1人分】 ・車麩 1/2枚 ・砂糖 1g ・みりん 1.5g ・しょうゆ 1.5g ・焼き肉のタレ 7g ・薄力粉 6g ・卵 5g ・パン粉 9g ・揚げ油 適宜 【作り方】 1麩は戻して半分に切り、水分を絞る。 2麩に砂糖から焼き肉のタレまでの調味料で下味をつける。 32に小麦粉、卵、パン粉をつけて揚げる。 ※この分量の調味料でしっかりと味がつくので、ソースなどをかけなくてもおいしくいただけます。 |
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