11月1日(火)の給食&フレーフレーチキンのレシピ紹介かきたま汁 みかんです。 「つくね」とは、手でつくねて作ることから名前がついた料理です。 「つくねる」とは、「手でこねて丸くする」という意味です。給食ではとり肉と豆腐、れんこん、玉ねぎ、しいたけ、生姜を調理員さんが一つずつ、つくねて作りました。 大根ときのこのあんかけと一緒に食べてください。 金曜のフレーフレーチキンには「リハーサルでめっちゃ疲れてたけど、チキンのおかげで疲れがふっ飛んで、明日の運動会をがんばれそうです!!」「お肉自体もおいしかったけど、皮のパリパリがおいしいしお肉に合いました。」「また食べたいし、作り方を教えてほしいです。」などの感想がよせられました。 やわらかいとり肉にパリパリのコーンフレークの歯ごたえがよいアクセントになっていましたね。 レシピを紹介しますので、ぜひ作ってみてください。 【フレーフレーチキン 4人分】 とりもも肉(皮なし)50g 4枚 しょうゆ 小さじ1 にんにく 1/2かけ マヨネーズ 大さじ2 酒 小さじ1 無糖コーンフレーク 34g みりん 小さじ1/2 1.ビニール袋にとり肉、酒、みりん、しょうゆ、マヨネーズを入れてもみこみ、冷蔵庫に入れて30分以上おく。 2.荒くつぶしたコーンフレークをまぶす。 3.クッキングシートをしいた天板にのせ、180度に温めたオーブンで 20分位焼く。 ※給食では卵を使っていないマヨネーズタイプのドレッシングを使用しています。 10月27日(木)の給食&焼きりんごのレシピ紹介かぼちゃの米粉ケーキ 巨峰です。 今日はハロウィン献立です。ハロウィンは実りの秋をお祝いする西洋のお祭りです。まだ少し早いのですが、給食室でかぼちゃケーキを焼きました。きれいなオレンジ色をしていますよ。 昨日の焼きりんごには「ふつうのりんごより甘さが引き出ていておいしかった。」「皮に食物繊維が多いなんて初めて知りました。」「りんごを焼いたらあんなに甘くなるなんですごい。」との感想がよせられました。 焼きりんごは、4つに切ったりんごに、砂糖大さじ1、シナモン少々、溶かしたバター小さじ1をまぶし、アルミカップに入れて180度のオーブンで20分焼いて作ります。 どんなりんごでもよいのですが、甘酸っぱい紅玉というりんごで作るのがおすすめです。 10月26日(水)の給食焼きりんごです。 今日のカレーライスには、とり肉とひよこ豆、うずら卵が入っています。卵とひよこ、にわとりがそろっていますので、親子カレーという名前がつきました。自分のカレーに親子が全員そろっているか、確かめながら食べてください。 昨日の焼きししゃもには「足が早くなりたいのでしっぽから食べました。」豆腐の五目うま煮には「この料理が出ると、だれもがみんな、やったー!また出た!うれしい!」という声があがると思います。」「どれも作ってくれる人の愛情がこもったメニューでした。」などの感想がよせられました。 みなさんに喜んでもらえるように心を込めて給食を作っている調理員さんたちの気持ちが伝わったようで、とてもうれしいです。 10月25日(火)の給食チャプチェです。 運動会が近づいてきました。毎日練習お疲れ様です。 ししゃもは、頭から食べると勉強がよく分かるようになり、しっぽから食べると足が早くなるといわれています。早く走ることができるようになりたい人は、ぜひしっぽからししゃもを食べてみてください。 昨日のイカのさらさ揚げのイカは、ペルーの海でとれました。 作り方は、50gのイカ4切れに、しょうがのみじん切り小さじ1/3、 しょうゆ小さじ1、酒小さじ1、砂糖小さじ1/2をまぶして30分以上おき、片栗粉をまぶして油で揚げます。 片栗粉に米粉を混ぜると、さらにサクサクした歯ごたえになります。 10月24日(月)の給食かきたま汁です。 「さらさ揚げ」とは、肉や魚に調味料で下味をつけて、片栗粉をまぶして油で揚げた料理です。仕上がりの色が東南アジアの「更紗」という織物と似ているため、この名前がつきました。今日はイカでさらさ揚げを作りました。歯ごたえがあるのでしっかりよくかんで食べてください。 金曜のきのこご飯には「いっぱいきのこが入っていたので、その味が混ざっておいしかった。」「また食べたいです。」「きのこはどこのを使っているのですか?」との感想がよせられました。干椎茸は九州、えのきたけは長野県、まいたけは東京都の桧原村で育ったものを使っています。 きのこのうまみがご飯によくしみていましたね。 10月21日(金)の給食里芋の呉汁です。 きのこはいつでもお店で売っていますが、いちばんおいしい旬の季節は秋です。きのこには、だし昆布と同じ「グルタミン酸」といううま味成分が含まれているため、料理をさらにおいしくしてくれます。 今日はしいたけとまいたけ、えのきたけを使ってきのこご飯を作りました。よく味わって食べてください。 昨日のいりこアーモンドには「すごくおいしくて大好きです。また食べたいです。」じゃがいものそぼろ煮には「じゃがいもがホクホクでおいしかった。」もやしとニラのソテーには「作り方を教えてください。」との感想がよせられました。 今度給食だよりでレシピを紹介しますね。 10月20日(木)の給食いりこアーモンド もやしとニラのソテーです。 カルシウムは、体の中で骨に貯金されて強い骨や歯を作ります。でも骨の貯金は20歳台をピークに減ってしまうので、今のうちにカルシウムをたくさん食べて骨の貯金を増やす必要があります。だから給食には牛乳やいりこ、ししゃもなどカルシウムが多い食品がたくさん出てくるのです。 将来の自分のためにカルシウムの多い食品を意識的に食べるようにしましょう。 昨日の給食には「スコッチブロスがすごくおいしかった。お米みたいなものはなんですか?」との質問がよせられました。スコッチブロスはスコトランドの家庭料理です。野菜と肉、豆、大麦をコトコト煮込んだ具沢山のスープです。お米みたいなものは、大麦です。 スコットランドではスコッチウィスキーの材料として大麦をたくさん栽培しているため、スコッチブロスにも大麦を入れているそうです。 10月19日(水)の給食小松菜サラダ スコッチブロスです フィッシュアンドチップスはイギリス料理で、魚とじゃがいものから揚げです。 白身魚なら何でもよいのですが、今日は国産農林水産物等販路新規開拓緊急対策事業として、みなさんのために農林水産省が無料で提供してくださった愛媛県産の真鯛を使いました。 日本人は縄文時代から真鯛を食べていたそうです。ぜひ食べた感想を教えてください。 昨日の給食には「生揚げの中華煮がむちゃくちゃおいしかったです!」「りんごはとてもおいしくてしゃりしゃりしていて、5こ食べたくなります。」「塩ナムルがすごくおいしかった。」との感想がよせられました。 昨日はどのクラスの食缶もほとんど空っぽでした。 今日も期待していますよ! 10月18日(火)の給食今日はりんごのクイズです。 次の中で、本当にあるりんごの種類はどれでしょうか? 1日本一 2世界一 3宇宙一 正解は…2世界一です。 世界一は青森県で作られたりんごです。1個で500g〜1kgの重さがあるので、普通のりんごの2〜3倍くらいの大きさに育ちます。 昨日の豆乳入りみそ汁には「みそ汁がおいしかったです!サイコー!」からしあえには「あまずっぱくておいしかったです!」との感想がよせられました。 みそ汁は、かつお節と昆布でとっただし汁と、野菜とえのきたけ、油揚げ、わかめ、みそ、豆乳のうま味が溶け合って、何とも言えないコクがありましたね。 10月17日(月)の給食豆乳入りみそ汁です。 今日はトマトのクイズです。 おいしいトマトは次のうちどれでしょうか? 1.やわらかいもの 2.かたいもの 3.重いもの 正解は…3.重いものです。 ずっしりと重く、小さめのトマトは糖度が高いため、甘くておいしいです。甘いトマトは水に入れると沈みますよ。 金曜のお話給食には「ノギ屋のとり飯とロッソがおいしかったです。」「肉がジューシーでした。」「みかんの産地はどこですか?」との感想がよせられました。みかんは静岡県で育ちました。ノギ屋のとり飯は「精霊の守り人」ロッソは「闇の守り人」という本に出てきます。どちらの本も大蔵小学校の図書室にあります。読むときっと食べてみたくなりますよ。 10月14日(金)の給食今日のお話給食は「精霊の守り人」と「闇の守り人」です。 たのまれ屋のトーヤがお腹をすかせたチャグムとバルサのために買ってきたノギ屋のとり 飯と、バルサが屋台で買ったロッソを作りました。 ロッソとは、具を混ぜたじゃがいもを揚げた料理です。本のとおりに、カリカリして香ばしくできあがりました。 昨日のかぶのクリーム煮には「具がいっぱいで、とてもおいしかったです。」白いんげん豆のホットサンドには「ちょっとかたいパンとチーズがいい組み合わせでおいしかったです。」「白いんげん豆が苦手だったけど、おいしく食べられた。」との感想がよせられました。 今日もよく味わってくださいね。 10月13日(木)の給食&大学芋のレシピ紹介かぶのクリーム煮 巨峰です。 今日のお話給食は「おおきなかぶ」です。 おじいさんが植えたかぶは、あまりにも大きく育ってしまいましたので抜くことができません。さぁどうしましょう!? 教科書にものっているお話ですが、続きをおぼえていますか? 給食ではかぶとかぶの葉を使って、口当たりのなめらかなクリーム煮を作りました。 昨日の給食には「今回の話の『いもほりやま』はとてもよくできて いて、少し聞いただけですごく面白い話だとおもいました。大学芋もおいしくて面白くおいしくいただけました。」「今日の献立は私たちが好きなものだったので、食べ残しが少ないと思います。」との感想がよせられました。 お察しの通り、どのクラスも食べ残しはほとんどありませんでした。 また、大学芋のレシピをリクエストされましたので紹介します。 【大学芋 4人分】 さつまいも300g 揚げ油適量 砂糖大さじ2 水小さじ4 しょうゆ小さじ1/6 酢小さじ/6 黒ごま小さじ1/3 1.さつまいもは皮つきのまま小さ目の乱切りにする。 2.さつまいもを水にさらしてあくを抜き、ざるにあげて水けをきる。 3.180度に熱した油に2を入れて揚げる。 4.小鍋に砂糖と水を入れて火にかけ、沸騰したらしょうゆと酢を加える。 5.さつまいもとたれ、黒ごまを混ぜる。 10月12日(水)の給食&ブルーベリーの米粉蒸しパンのレシピ紹介今日のお話給食は「いもほりやま」です。 お兄ちゃんとお姉ちゃんといもほりをしていたたけしくんが引っ張ったいものつるは、とても長いものでした。つるをたどって「えっさかほい」と、すすんでいくと…というお話です。 お話に出てきたさつまいもを使って、給食では大学芋を作りました。 昨日のエビクリームソースには「口当たりがなめらかで、人参やエビなどの甘さとマッチしていて、たくさんのおかわり希望者が出ました。」「毎回クリームソースの味がきいていてとてもおいしいです。」 ブルーベリーの米粉蒸しパンには「もちもちで、香ばしくておいしかった。ブルーベリーの酸味がきいていて食べやすかった。」との感想がよせられました。 作り方を教えてほしいとのリクエストもいただいたので、紹介します。 【ブルーベリーの米粉蒸しパン 直径6センチのアルミカップ5こ分) 米粉100g ベーキングパウダー6g 砂糖40g 塩1つまみ 豆乳90ml 油大さじ1 酢小さじ1 ブルーベリー30g 1.蒸し器に水を入れて火にかけ、沸騰させておく。 2.米粉とベーキングパウダーをよく混ぜる。 3.豆乳、油、酢、砂糖、塩をよく混ぜる。 4.2に3を入れ、なめらかになるまでよく混ぜる。 5.アルミカップに4を入れ、ブルーベリーをのせる。 6.蒸し器に入れて10〜15分蒸す。 10月11日(火)の給食みそドレサラダ 町田のブルーベリー入り米粉蒸しパンです。 今日のお話給食は「ばばばあちゃんのむしぱんのまき」です。 北風が吹く寒い日に、ばばばあちゃんと子供たちがいろいろなものを中にうめこんだひみつのむしパンを作ります。 本には作り方がのっています。みなさんは何を入れた蒸しパンを作りたいですか? 金曜の給食で大根が使われていた料理は「さばのみぞれソース」と「切干のごまあえ」です。3年1組、3年3組、4年1組、5年1組、6年2組、6年3組が正解でした。2年1組は「さばのみぞれソース」が正解でした。 5年2組は10月6日の給食で大根が使われていた料理を書いてくれたのですが、2つとも正解でした。 10月7日(金)の給食とりごぼう汁です。 昨日のお話給食で「大根はエライ」という本を紹介しました。 今日の給食にも大根を使った料理が2つあります。どれとどれに大根が入っているか、探しながら食べてください。 昨日のさつま汁に入っていたさつまいもは、千葉県で育ったもので56本ありました。 厚焼き玉子には、豚肉と玉ねぎ、砂糖、みりん、うすくちしょうゆ、塩、だし汁が入っていました。 お話給食には「ぼくも小さい頃に『大根はエライ』を読みました。今日の給食は特に大根の存在を意識して食べました。」との感想がよせられました。いろいろな料理に使われている大根は、サラダにもさつま汁にも入っていました。 お話給食はあと4回あります。紹介した本は図書室にありますので、ぜひ読んでみてくださいね。 10月6日(木)の給食&きなこトーストのレシピ紹介第2回目のお話給食では「大根はエライ」という本を紹介します。 サラダや煮物、汁物、漬物など料理の世界で引っ張りだこの大根の魅力がぎゅっとつまった1冊です。 今日の給食では2つの料理に入っていますので、探してみてください。 「大根はエライ」は、大蔵小の図書室にありますよ。 昨日の給食には「巨峰はどこで育ったのですか?」「きなこトーストの作り方を教えてください。」との感想がよせられました。 巨峰は長野県で育ったものです。 【きなこトースト 4人分】 バター大さじ2に、きなこ大さじ1.5と砂糖大さじ1を混ぜ、パンにぬってオーブンで焼きます。 きなこの代わりにすりごまを使うと、セサミトーストになります。 ぜひお試しください。 10月5日(水)の給食チリコンカンは、アメリカのテキサス州で作られるようになった料理です。 肉と野菜、豆を煮込み、トマトとチリパウダーでピリ辛味に仕上げるのですが、給食では1年生も食べやすいように辛さをひかえめにしています。 今日の雨で、急に寒くなるようですからしっかり食べて元気にすごしましょう。 昨日の鮭の照り焼きには「鮭の皮とご飯を巻いたらおいしかった。」「鮭がおいしかったです。何という鮭ですか?」との感想がよせられました。 昨日の鮭はチリの海でとれた銀鮭です。とても脂がのっていてやわらかったですね。 ふっくらとした新米のご飯との相性もばっちりでした。 10月4日(火)の給食スンドゥブチゲです。 10月3日〜10月14日の大蔵小の読書週間に合わせて、今日からお話に出てくる料理が給食に登場します。 第1回目のお話給食は「きょうはソンミのうちでキムチをつけるひ」に出てくるキムチを使ったスンドゥブチゲです。ハルモニ(おばあさん)とソンミが手伝いに来てくれた近所の人たちとキムチをつけて味見をする場面では、きっとキムチが食べたくなりますよ。 図書室にあるので、読んでみてくださいね。 昨日の新米ふくまるご飯には「もちもちでおいしかった。」「今回のお米はいつもより大きかった。おなかいっぱいになりました。」との感想がよせられました。 ふっくら炊きあがって、粒が丸くて大きいことから名前がついた 「ふくまる」は、いろいろなおかずの味をさらに引き立ててくれますよ。 10月3日(月)の給食秋は新米の季節です。大蔵小の給食も、今日から新米になりました。 9月までは秋田県で育った「秋田小町」でしたが、今日から茨城県で今年収穫された「ふくまる」という米でご飯を炊いています。 「ふくまる」は、ふっくらと炊きあがり、粒が大きくて丸いことから名前がつきました。「秋田小町」との味の違いが分かるでしょうか? 金曜日の給食には「栗の甘じょっぱさにスープの濃厚な味、きゅうりのさっぱりした感じが最高でした。」「きゅうりに味が合っておいしかった。」「1本なのが悲しい…」との感想がよせられました。 1食の中で、甘辛、濃厚、さっぱりとさまざまな味が楽しめましたね。 9月30日(金)の給食スティックきゅうり 飛鳥汁です。 シルバーとは「銀ひらす」ともよばれている魚です。ニュージーランドの海で育ちました。 あっさりした味わいのため、今日のように油で揚げて、ソースをかける料理によく使われています。今日はお酢をきかせてさっぱりとした吉野酢あんをかけました。 昨日の給食には「大蔵小のみんな分のタンドリーチキンに、にわとりは何羽必要か知りたいです。」との質問がよせられました。 さて、大蔵小のみなさんの分として何羽必要だったでしょうか? 1.83羽 2.103羽 3.123羽 正解は…1.83羽です。 1羽から約445gのもも肉がとれるそうです。 |
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