5月2日(火)の給食わかめと大根のサラダ、中華スープです。 南部焼きとは、しょうゆとみりん、酒、生姜で下味をつけた材料にごまをまぶして焼いた料理です。南部地方(青森県から岩手県の辺り)は、ごまがたくさんとれたことから、ごまを使う料理には「南部」という名前がつくことがあります。プチプチしていて香ばしいですよ。 昨日の給食には、3年1組と4年2組と5年3組から「豆あじがパリパリでおいしかった。なぜから揚げにすると骨まで食べられるのですか?」との質問がよせられました。 骨はカルシウムとコラーゲンでできていますが、80度以上で加熱するとコラーゲンが分解してやわらかくなるからです。 5月1日(月)の給食バンサンスーです。 あじはとてもおいしい味がすることから、あじという名前になったといわれています。 今日は小さなあじをから揚げにしたので、骨まで食べられます。 みなさんの骨や歯を作る材料になるカルシウムがたくさんとれますよ。 しっかりとよくかんで食べましょう。 金曜の給食には「オレンジはどこでとれましたか?」「コーンチャウダーはクリームシチューじゃないのですか?」との質問がよせられました。 オレンジは和歌山県で育ちました。チャウダーはシチューよりも具材が小さく、とろみが少ないのが特徴です。 |
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