最新更新日:2024/06/29 | |
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12/23 2学期終業式式辞3年嶋之内さんは作文に、「行ったことのない土地でいろいろなものを見て、聞いて、楽しみながら学ぶことができた」と修学旅行を振り返るとともに、「よい思い出を栄養にして受検を最後まで頑張り抜く」と決意を書いていました。私も修学旅行に同行しましたが、「本物、一流のものに触れる体験」が人間の心に潤いや豊かさ、生きるエネルギーを与えてくれると、実感しました。 2年生は、宿泊学習や講演会を通して、たくさんの職業人と出会いました。人は働くことを通して社会とつながり、生きる喜びを手にしていることを知り、自分の将来について考えるようになりました。 1年生は、3人の講師の方々から武者絵を学びました。実際に作ってみて始めて、先人が生み出した工夫のすばらしさに気付き、地域の宝を受け継ぐ自覚が芽生えたのではないでしょうか。 デジタル化が加速化し、タブレットを使った学習も当たり前になりましたが、「リアルにまさるものはない」と私は思います。自分の目や耳、肌といった五感を働かせて、体験を通して得た感動や気付きは、自分の中に刻み込まれ、自分を支えてくれる知識や経験となるからです。 折しも年末・年始は、日本の伝統文化に触れる機会がたくさんあります。学校ではできない体験を家族で楽しめるとよいですね。また、3年生にとっては、まとまった時間を学習にあてる最後のチャンスです。もがき苦しみながらも、「わかるようになった。できるようになった」という体験こそが、自分の自信につながります。 明日から17日間の冬休み。健康に気を付けて、充実した時間を過ごしてください。 12/20 心躍る冬休み
2年生の学活では、冬休みのしおりが配付されていました。手にした生徒が確かめるページは、課題と部活動予定です。土日も含めて17日間のチャイムのならない日々。クリスマス
に大晦日に、お正月と楽しみなイベントも続きます。 体調管理、まずは睡眠を意識した生活リズムを大切にして、有意義な時間を過ごしてほしいと思います。 12/17 地区中学生美術展
へリオスに美術部の生徒の作品が展示されています。昨日の昼休みに美術室を訪ねたとき、作品を作っている生徒がいました。また、机の上に粘土の固まりや欠片が置いてありました。それらが、特選に選ばれていて、びっくり。生徒の感性と底力に感心させられました。
12/16 書き初め大会に向けてとめ・はね・はらいといった筆運びを確かめた後、実際に書いてみました。 普段は元気いっぱいのB組ですが、今日は静寂と墨の匂いが漂っていました。 12/15 1年生武者絵
武者絵の彩色が終わり、講師の方の最終チェックを受けます。
「完成」になるかどうか、ドキドキしながら順番を待っています。 12/10 小矢部市バレーボール協会長杯12/8 2年生高校調べi自分が気になる高校について知ることからスタートと、高校調べを進めています。進路のしおりや各高校のホームページと、いろんな情報源を活用していました。 12/2 プログラミング学習ミニカー同士を押し合わせて相撲を楽しんでいる生徒がいました。ここから一歩進めば、ぶつからないように障害をさける、動きを止めるといったプログラミングにもつながります。時代に合わせ、生徒の学習内容も変化していることを改めて感じました。 |
小矢部市立津沢中学校
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