最新更新日:2024/06/24 | |
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1/10 新春行事
生徒が登校し、学校が活気づきました。
生徒の書き初め作品や百人一首大会の様子を見て、新春気分を味わっています。明日の武者絵作品講評会に向けて武者絵も張り出されており、学校は華やいだ雰囲気になりました。 1/9 アンサンブルコンテスト市の部活動地域移行モデル事業として、10月からの休日は小矢部市吹奏楽団の方に指導を受けています。今日も2名の方が、本番前の音出しや楽器のセッティングを見守ってくださいました。また、応援として演奏を聴きに足を運んでくださった方もおられます。 今日の演奏には、支えてくださる方への感謝の気持ちも込められていたことでしょう。 1/6 先生たちの学び生徒のみんなが「自分はこんなところが成長したな」「この学級の仲間と過ごせてよかったな」と思えるように、どんな働きかけをしたらよいか学び合いました。 リラックスした雰囲気ですが、1年のまとめにふさわしい3学期にしたいという先生方の思いが伝わってきました。 12/23 2学期終業式式辞3年嶋之内さんは作文に、「行ったことのない土地でいろいろなものを見て、聞いて、楽しみながら学ぶことができた」と修学旅行を振り返るとともに、「よい思い出を栄養にして受検を最後まで頑張り抜く」と決意を書いていました。私も修学旅行に同行しましたが、「本物、一流のものに触れる体験」が人間の心に潤いや豊かさ、生きるエネルギーを与えてくれると、実感しました。 2年生は、宿泊学習や講演会を通して、たくさんの職業人と出会いました。人は働くことを通して社会とつながり、生きる喜びを手にしていることを知り、自分の将来について考えるようになりました。 1年生は、3人の講師の方々から武者絵を学びました。実際に作ってみて始めて、先人が生み出した工夫のすばらしさに気付き、地域の宝を受け継ぐ自覚が芽生えたのではないでしょうか。 デジタル化が加速化し、タブレットを使った学習も当たり前になりましたが、「リアルにまさるものはない」と私は思います。自分の目や耳、肌といった五感を働かせて、体験を通して得た感動や気付きは、自分の中に刻み込まれ、自分を支えてくれる知識や経験となるからです。 折しも年末・年始は、日本の伝統文化に触れる機会がたくさんあります。学校ではできない体験を家族で楽しめるとよいですね。また、3年生にとっては、まとまった時間を学習にあてる最後のチャンスです。もがき苦しみながらも、「わかるようになった。できるようになった」という体験こそが、自分の自信につながります。 明日から17日間の冬休み。健康に気を付けて、充実した時間を過ごしてください。 12/20 心躍る冬休み
2年生の学活では、冬休みのしおりが配付されていました。手にした生徒が確かめるページは、課題と部活動予定です。土日も含めて17日間のチャイムのならない日々。クリスマス
に大晦日に、お正月と楽しみなイベントも続きます。 体調管理、まずは睡眠を意識した生活リズムを大切にして、有意義な時間を過ごしてほしいと思います。 12/17 地区中学生美術展
へリオスに美術部の生徒の作品が展示されています。昨日の昼休みに美術室を訪ねたとき、作品を作っている生徒がいました。また、机の上に粘土の固まりや欠片が置いてありました。それらが、特選に選ばれていて、びっくり。生徒の感性と底力に感心させられました。
12/16 書き初め大会に向けてとめ・はね・はらいといった筆運びを確かめた後、実際に書いてみました。 普段は元気いっぱいのB組ですが、今日は静寂と墨の匂いが漂っていました。 12/15 1年生武者絵
武者絵の彩色が終わり、講師の方の最終チェックを受けます。
「完成」になるかどうか、ドキドキしながら順番を待っています。 12/10 小矢部市バレーボール協会長杯12/8 2年生高校調べi自分が気になる高校について知ることからスタートと、高校調べを進めています。進路のしおりや各高校のホームページと、いろんな情報源を活用していました。 12/2 プログラミング学習ミニカー同士を押し合わせて相撲を楽しんでいる生徒がいました。ここから一歩進めば、ぶつからないように障害をさける、動きを止めるといったプログラミングにもつながります。時代に合わせ、生徒の学習内容も変化していることを改めて感じました。 11/29 2学期期末考査最終日
学級の人数が多い2年生は、学年ワークスペースも使ってテストを受けています。模試会場のような雰囲気があり、気持ちが引き締まります。
11/25 小矢部市学校保健会研究大会メディア(スマートフォンやタブレット)の長時間利用により、就寝時刻が遅く、睡眠時間が短くなりがちといった生徒の実態があるからです。 保健委員会の「メディア・睡眠コントロール週間」の取組や担任と養護教諭が連携した学級活動、校医の中川先生の講演等、4月からの実践を発表しました。 1月には、今年度のまとめとして「ゲーム依存やネットルール」について、PTA親子講演会を行う予定です。 11/22 3年生高校説明会私立高校3校と県立高校2校の説明を聞き、自分の進路を具体的に思い描くきっかけとなったでしょうか。 親御さんにとっては、出願の手続きやコロナ対応等、一度に消化するにはあまりにたくさんの情報だったと思います。不明な点は、学年の方にお問い合わせください。 11/18 3年生ヤングヘルスセミナー気付かないうちに性感染症に罹り広げてしまう実験では、生徒は身を乗り出して結果を見ていました。 「性」は自分がどう「生きる」かに関わることである、という言葉が印象に残りました。 11/12 石田杯野球大会1年生船見君のタイムリー-ヒットで1点を取りましたが、最終回に逆転されました。 秋晴れの空の下、大きな声を出して躍動する生徒たちに、元気をもらった一日でした。 11/10 メディアと上手に付き合おう授業では、養護教諭が睡眠が体や心、脳に与える影響やゲームをやめられない理由について、わかりやすく説明しました。 生徒たちは、自分の健康や成長のために「メディアの使用時間や時間帯を決めよう」と、自分の生活を見直していました。 11/9 芸術の秋
昨日、市芸術鑑賞教室がクロスランドで行われ、「銀河鉄道の夜」を鑑賞しました。
生徒の感想には、舞台照明等の演出のすばらしさや感情を表現する演技への驚きが書かれていました。 「本当の幸福とは何だろう」「本当の幸福は人によって異なる」というセリフが余韻となって、生徒の心に残りました。 11/8 防災についての学習
11月5日は「津波防災の日」でした。学校では毎年11月に、防災に関する知識や対処法を学んだり、避難訓練を実施したりしています。
今日は、地震や津波が起こったときに自分の命を守る方法について学習をしました。DVDの中では下にある「命を守る5つの心得」が紹介されていました。ぜひ、家の方でも話題にしていただきたいと思います。 1 P波や緊急地震速報を感知したら、揺れに備える 2 揺れを感じたら頭を守る 3 圧死や窒息死を招かないよう、家や家具への対策をする 4 シューズ、安全笛、ライトの3点で夜の避難に備える 5 津波警報時には少しでも早く少しでも高い場所に逃げる 11/7 深まる秋
「仁愛の庭」の木々がきれいに色づき、秋の深まりを感じます。
部活動の大会や学校行事も一段落し、「学ぶこと」にじっくりと向き合う時期となりました。自分が納得できる生き方をするためには、学ぶことはかかせません。 3年生では、9日に「市内高校生に学ぶ会」、22日に「高校説明会」が行われます。また、2年生では、15日に「働く人から生き方を学ぶ会」を予定しています。 学ぶことの意味を考えるよい機会となりそうです。 |
小矢部市立津沢中学校
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