最新更新日:2024/06/24 | |
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3月14日 卒業式3
1・2年生にとっては、圧倒的な存在感のあるあこがれの3年生でした。「3年生のおかげで、学校行事が盛り上がり楽しい思い出がたくさんつくれました。」「部活動や委員会では、困っていると優しく声をかけてくださいました。」と、卒業を祝うメッセージには書かれていました。
3年生、卒業おめでとうございます。「正解」の合唱は、式に参加した人たちの心に響きました。思うようにならない人間関係、自分自身への苛立ちや葛藤、進路や将来への不安、それらを抱えながらも、自分が選んだ道を進んでいくという決意が感じられました。 校長の式辞は、正解の歌詞「あなたのこれからの人生、よーい、はじめ」で結ばれていました。 3月14日 卒業式2
答辞の一部を紹介します。
地域の方からいただく「おはよう」や「おかえり」の挨拶の言葉が、私たちの小さな幸せとなっていました。先生方は、少しうるさい私たちに寄り添い、根気よく指導してくださいました。家族には、反発したり迷惑をかけたりしましたが、見守り、叱り、励まし続けてくださいました。日頃は恥ずかしくて言えませんが、今までありがとうございました。 代表の生徒の言葉を、卒業生一人一人が自分の心の中でかみしめているようでした。 3月14日 卒業式1
第77回卒業証書授与式が行われました。2年生が心を込めて準備した式場に、卒業生が晴れ晴れとした顔で入場していきます。
昨日まで、体調不良で欠席している生徒もいましたが、今日は37人全員揃いました。 3月8日 県立高校一般入試お疲れ様でした。
先週までインフルエンザに罹患していた生徒もいましたが、7日・8日に行われた一般入試は、全員無事受検を終えました。3年生が登校するのは、11日(月)です。
この2日間に学校内は一気に卒業モードに切り替わりました。在校生、先生方が心を込めて準備をしています。 3月6日 予餞会に向けて
「笑顔 〜めいいっぱいの感謝の気持ちを込めて恩返しを〜」というテーマを決め、1・2年生が気持ちを合わせて準備を進めています。
写真は、メッセージを掲示する飾りつけ係、椅子をセッテイングする会場係、思い出を振り返る寸劇を練習する2年生の様子です。 3月4日 県立一般入試事前確認
7日(木)8日(金)に行われる県立高校一般入試に向けて、受検当日の集合時間や日程、持ち物について確認しました。
校長からの激励の言葉を紹介します。 「長かった受験生活も、もうすぐ終わりです。『学力が伸びない』『志望校が決めきれない』等、苦しいことがたくさんあったと思いますが、一つ一つ乗り越えてここまで来ました。あとは入試会場で力を尽くすだけです。 みなさんなら、大丈夫。修学旅行は、京都で班別学習をする頃に雨が上がっていました。体育大会は、予行では熱中症になりそうな暑さだったのに、本番は気温が低く運動にはぴったりでした。駅伝前はインフルエンザ、学習発表会前は熊出没と、何度もピンチに襲われながら、不思議と本番当日はうまくいき、笑顔が輝いていましたから。」 一人一人一人が自分の持てる力を十分に発揮できることを願っています。 |
小矢部市立津沢中学校
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