まさに芸術作品です

国立歴史民俗博物館に、二風谷小学校の沿革誌の最初のページが展示されることになり、作業を進めているところです。沿革誌の撮影にはじまり、前回は全体の色を確かめる作業まで終わりました。今回は、全体の色の具合と実際を見比べて手直しをすために、国立歴史民俗博物館の方と株式会社トリアド工房の方が来校され作業をしました。今までは、博物館等でなんとなくレプリカを見ていましたが、実際の作業の工程やお話を聞いているうちに、博物館等で私達がいろいろなものを見ることができるのは、このようなお仕事の方のおかげだということに、気づくことができました。写真の撮影の仕方がよくないのでその辺はご容赦願いたいのですが、実際に見比べると素人の私にはまったくどっちが本物かわからないくらいです。機械でコピーをしてもオリジナルのような色合いに再現することはできないそうで、まさに職人技ですし、芸術作品そのものです。
さてみなさん、どちらがオリジナルでどちらがレプリカかわかりますか?
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