綱引き練習
5月30日(火)、運動会の綱引き練習を行いました。最初に紅白の応援団の紹介がありました。次に、紅白に分かれて並び順を決めました。その後、入場の練習を行いました。最後に本番と同じように綱引きを行いました。元気なかけ声のもと力のこもった綱の引き合いを行いました。
団旗作り
5月30日(火)、運動会の応援団旗作りを行いました。白組は虎、紅組は龍をモチーフにしたデザインが描かれた旗にポスターカラーで色塗りをしました。高学年が低学年にどこにどんな色を塗ったらいいか教えてあげながら塗っていました。紅白どちらもチームワークよく作業をすることができています。
リレー練習
5月29日(月)、今日から運動会特別日課がスタートしました。初日の今日は、リレー練習を行いました。最初に、紅白に分かれてバトンパスの練習を行いました。昨年度も行っているので、上手に渡すことができていました。次に、本番と同じように実際に走りました。今回は、白組が勝ちました。走り終わった後は、作戦会議を行い、走る順番を決め直したり、バトンゾーンをいかに有効に使うか話し合っていました。次回の練習も頑張ってほしいです。
環境整備作業
5月28日(日)朝9時より環境整備作業を行いました。運動会に向けてのグラウンド草刈り作業と体育館前花壇の花植え作業です。多くのPTAの方が来てくださいました。草刈りはとても手際よくきれいに刈ってくれました。花壇の方も、最初に雑草を抜いてきれいに配置を決めて植えてくれました。お忙しい中、ありがとうございました。
修学旅行から帰りました
あっという間の2日間でした。事故や怪我もなく無事に到着できて何よりです。今日はたくさんの思い出話しを聞いていただければと思います。この2日間実に多くの方に見ていただきました。ありがとうございました。今後も二風谷小学校のホームページをご覧いただければ幸いです。
二風谷小学校お宝紹介part1
二風谷小学校は地域とともに特色ある学校づくりを行っている学校です。学校には、たくさんのお宝があります。これから随時、二風谷小学校のお宝を紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
1回目のお宝は、「アシㇼノカ」(新しい形)です。これは、関根真紀さんから平成20年4月に寄贈していただいたものです。関根真紀さんは、今年度も、アイヌ文様の学習で二風谷小学校に講師として来ていただいています。貴重なお宝をこれからも大切にしていきたいです。 美沢で休憩中です
美沢で休憩しています。さすがに疲れたのか、バスの中では、すやすや夢の中です。10分後出発です。
二風谷に向けて出発しました
楽しかった自主研修もあっという間に終わりました。もう少し小樽にいたい気持ちでいっぱいですが、二風谷に向けて出発です。
日本銀行旧小樽支店
日本銀行の見学が終わりました。1億円の重さにびっくりです。
食後のスイーツは
食後はわらび餅を食べています。風が少し強くて大変ですが、味はバッチリです。
トンボ玉完成
冷やしていたとんぼ玉が完成しました。
これからお昼です
お昼は、麻ほろさんで、ラーメンを食べます。
トンボ玉を作ってます
ゆず工房さんでトンボ玉を作っています。とっても楽しいです。
今日も暑いです
現在23.8度です。
自主研修へゴー
自主研修がスタートしました。今は博物館にいます。
牧場見学
5月25日(木)3・4年生が町内にある船越牧場の見学に行ってきました。これは、「馬の絵コンテスト」の応募するために実際に牧場に行って見学をさせてもらうおうということで実施しました。
最初に、船越さんから牧場の説明をしていただきました。船越牧場では競走馬を育てているそうです。馬は生まれる時の体重は50〜60kgだそうです。その後、成長していきレース用の競争馬になると400〜500kgにもなるそうです。乗馬用の鞍や鞭、勝負服なども見せてくれました。 その後、馬のいる場所に移動しました。餌やりの体験もさせていただきました。餌をあげた後は、馬をじっくり観察して絵を描きました。今日描いた下絵をもとに学校で本番の絵を描く予定です。 図工の学習だけでなく、社会科の勉強にもなった牧場見学でした。お忙しい中、見学をさせていただきありがとうございました。貴重な体験となりました。 農協青年部キッズチャレンジ
5月23日(火)5・6時間目、農協青年部キッズチャレンジを行いました。キッズチャレンジは昨年度に引き続き2年目となります。昨年度は、なかなか気温が上がらず、あまり収穫ができませんでした。今年は、農協青年部さんのご厚意でマルチシートをかけて育てることにしました。
まず、最初に畝の作り方を教えてもらいました。畝ができたらマルチシートをかけました。最後に、シートに穴をあけ、野菜の苗を植えました。手間暇かけた分、昨年度よりも収穫が期待できそうです。農協青年部のみなさん忙しい中、児童のために来てくださりありがとうございました。 田植え体験活動
5月19日(金)、5・6年生が貝澤耕一さんの田んぼで、田植え体験活動を行わさせていただきました。講師として、貝澤耕一さん、美和子さん、ようこさんに田植えの仕方を教えてもらいました。
今回は、「おぼろづき」という銘柄の米の苗を植えました。苗を2cmくらい土の中に入れて1cmくらい土をもどして蓋をするのがコツだそうです。深く入れすぎると苗が窒息してしまいます。また、浅すぎると苗がプカプカ浮いてしまうので駄目だそうです。 子どもたちは、最初は上手く植えられず戸惑っていましたが、やっていくうちのどんどん上達していきました。予定よりも早く全て苗を植えることができました。子どもたちは、とても楽しかったと喜んでいました。 お忙しい中、このような貴重な体験をさせていただき感謝しています。収穫作業もさせていただけるそうですので、これからの成長を楽しみにしていきたいと思います。 租税教室がありました
5月18日(木)6年生を対象とした租税教室がありました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止からここ数年は実施されていなかったそうです。平取町の税務課の方にお越しいただき、税金(主に消費税)のことについて教えていただきました。税金の仕組みや税金がない世界はどのようになるかなど、税金が身近なところでどう使われているかということを、知ることができました。
サケの稚魚放流活動
5月17日(水)、アイヌ施策推進課アイヌ文化保全対策室主催で「サケの稚魚の放流活動」を行いました。
この活動は、(1)北海道の暮らしの中で重要な役割を果たしてきた「サケ」について学ぶ。(2)放流を通してアイヌ文化とサケの関わりについて歴史と文化を学ぶ。(3)沙流川流域における河川と親しむことを目的として行われました。 最初に、アイヌ文化とサケの関わりについて講師の貝澤耕一さんよりお話をしていただきました。サケは3〜4年後にもどってくること。耕一さんが小さい頃は稚魚の放流活動をしなくてもサケがいっぱいいたこと。人間の都合で川の形を変えてしまったが、それはサケにとっては迷惑な話だったこと。なのでサケが少なくなってしまったこと。自分の都合だけで考えるのではなく、他の生き物のことも考えていくこと。自然との共生が大切であることを教えてくださいました。 お話の後、放流活動を行いました。コップにサケの稚魚をすくい、川に放流しました。子どもたちが3年か4年後に帰っておいでと声をかけながら放流をしていました。貴重な体験活動を行うことができました。 |
|