美沢で休憩中です
美沢で休憩しています。さすがに疲れたのか、バスの中では、すやすや夢の中です。10分後出発です。
二風谷に向けて出発しました
楽しかった自主研修もあっという間に終わりました。もう少し小樽にいたい気持ちでいっぱいですが、二風谷に向けて出発です。
日本銀行旧小樽支店
日本銀行の見学が終わりました。1億円の重さにびっくりです。
食後のスイーツは
食後はわらび餅を食べています。風が少し強くて大変ですが、味はバッチリです。
トンボ玉完成
冷やしていたとんぼ玉が完成しました。
これからお昼です
お昼は、麻ほろさんで、ラーメンを食べます。
トンボ玉を作ってます
ゆず工房さんでトンボ玉を作っています。とっても楽しいです。
今日も暑いです
現在23.8度です。
自主研修へゴー
自主研修がスタートしました。今は博物館にいます。
牧場見学
5月25日(木)3・4年生が町内にある船越牧場の見学に行ってきました。これは、「馬の絵コンテスト」の応募するために実際に牧場に行って見学をさせてもらうおうということで実施しました。
最初に、船越さんから牧場の説明をしていただきました。船越牧場では競走馬を育てているそうです。馬は生まれる時の体重は50〜60kgだそうです。その後、成長していきレース用の競争馬になると400〜500kgにもなるそうです。乗馬用の鞍や鞭、勝負服なども見せてくれました。 その後、馬のいる場所に移動しました。餌やりの体験もさせていただきました。餌をあげた後は、馬をじっくり観察して絵を描きました。今日描いた下絵をもとに学校で本番の絵を描く予定です。 図工の学習だけでなく、社会科の勉強にもなった牧場見学でした。お忙しい中、見学をさせていただきありがとうございました。貴重な体験となりました。 農協青年部キッズチャレンジ
5月23日(火)5・6時間目、農協青年部キッズチャレンジを行いました。キッズチャレンジは昨年度に引き続き2年目となります。昨年度は、なかなか気温が上がらず、あまり収穫ができませんでした。今年は、農協青年部さんのご厚意でマルチシートをかけて育てることにしました。
まず、最初に畝の作り方を教えてもらいました。畝ができたらマルチシートをかけました。最後に、シートに穴をあけ、野菜の苗を植えました。手間暇かけた分、昨年度よりも収穫が期待できそうです。農協青年部のみなさん忙しい中、児童のために来てくださりありがとうございました。 田植え体験活動
5月19日(金)、5・6年生が貝澤耕一さんの田んぼで、田植え体験活動を行わさせていただきました。講師として、貝澤耕一さん、美和子さん、ようこさんに田植えの仕方を教えてもらいました。
今回は、「おぼろづき」という銘柄の米の苗を植えました。苗を2cmくらい土の中に入れて1cmくらい土をもどして蓋をするのがコツだそうです。深く入れすぎると苗が窒息してしまいます。また、浅すぎると苗がプカプカ浮いてしまうので駄目だそうです。 子どもたちは、最初は上手く植えられず戸惑っていましたが、やっていくうちのどんどん上達していきました。予定よりも早く全て苗を植えることができました。子どもたちは、とても楽しかったと喜んでいました。 お忙しい中、このような貴重な体験をさせていただき感謝しています。収穫作業もさせていただけるそうですので、これからの成長を楽しみにしていきたいと思います。 租税教室がありました
5月18日(木)6年生を対象とした租税教室がありました。新型コロナウイルス感染症の拡大防止からここ数年は実施されていなかったそうです。平取町の税務課の方にお越しいただき、税金(主に消費税)のことについて教えていただきました。税金の仕組みや税金がない世界はどのようになるかなど、税金が身近なところでどう使われているかということを、知ることができました。
サケの稚魚放流活動
5月17日(水)、アイヌ施策推進課アイヌ文化保全対策室主催で「サケの稚魚の放流活動」を行いました。
この活動は、(1)北海道の暮らしの中で重要な役割を果たしてきた「サケ」について学ぶ。(2)放流を通してアイヌ文化とサケの関わりについて歴史と文化を学ぶ。(3)沙流川流域における河川と親しむことを目的として行われました。 最初に、アイヌ文化とサケの関わりについて講師の貝澤耕一さんよりお話をしていただきました。サケは3〜4年後にもどってくること。耕一さんが小さい頃は稚魚の放流活動をしなくてもサケがいっぱいいたこと。人間の都合で川の形を変えてしまったが、それはサケにとっては迷惑な話だったこと。なのでサケが少なくなってしまったこと。自分の都合だけで考えるのではなく、他の生き物のことも考えていくこと。自然との共生が大切であることを教えてくださいました。 お話の後、放流活動を行いました。コップにサケの稚魚をすくい、川に放流しました。子どもたちが3年か4年後に帰っておいでと声をかけながら放流をしていました。貴重な体験活動を行うことができました。 あすチャレ!スクールを行いました!
5月11日(木)、2008年北京パラリンピック女子ゴールボール日本代表の高田朋枝さんを講師として「あすチャレ!スクール」(主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)を行いました。
「あすチャレ」とは、明日へのチャレンジの略称で、パラアスリートを中心とした講師たちが伝えるリアルからこれからのより良い社会を創り出していくためのヒントや気づきそして、明日へのチャレンジへとつなげるきっかけを提供します。 あすチャレ!スクールでは、最初ゴールボールの競技について説明をしてもらいました。子どもたちはゴールボールという競技があることを初めて知りました。次に、ボールを止めるデイフェンスの仕方を教えてもらいました。その後、ボールの投げ方を練習しました。最後に、実際にゲームを行い、体験しました。子どもたちは「もっとやりたい」というくらい楽しかったようです。 休憩を挟んで、講師の高田朋枝さんからどのようにしてゴールボールという競技に出会い、取り組んできたかについてお話をしていただきました。講話の中で印象的だったのは、普段心がけていることは「アスリートとして人のためにがんばる」という言葉でした。以前の高田さんは、自分に自信がなく、自分を好きになりたいと思っていたそうです。そこで、自分に自信を持ち、自分を好きになるために考えついたことが「何かに全力を尽くして頑張ること」だったそうです。高田さんの場合、それが「ゴールボール」でした。ゴールボールの競技に全力を尽くした結果、日本代表として北京パラリンピックの出場を果たします。出場してみて気づいたことがあるそうです。それは、「周りの人の応援がたくさんあった」ことです。そこで、今度は、「応援してくれたみんなのために頑張ろうという気持ちになった」そうです。みんなのために頑張るとみんなも応援してくれるそうです。とても素敵な話だなと思いました。 今回、このような貴重な体験や話を聞くことができ、とても良かったです。これからの二風谷小学校の児童の歩みに大切なアドバイスになりました。遠い所来ていただきありがとうございました。 全校体育2
5月8日(月)2回目の全校体育を行いました。天候が心配でしたが、何とか午前中は雨が降らなかったので実施しました。ゴールデンウイーク明けということで、疲れていないか心配でしたが、担当の先生の話をしっかり聞き、取り組むことができました。
2回目ということで、簡単にスタートダッシュの練習を行い、復習をしました。その後、本番と同じ80m(2年生)、100m(3年生以上)を走りました。前回のタイムを縮めようと一生懸命走ることができました。1回目と2回目のタイムをもとに、紅白のチーム分けを行います。だんだんと運動会モードになっていきます。 全校体育1
5月1日(月)全校体育を行いました。6月11日に行う連合運動会に向けての全校体育です。最初に、6年生を中心に準備運動を行いました。
次に、運動会担当教諭からスタートの仕方を教えてもらいました。2年生はスタンディングスタート、3年生以上はクラウチングスタートとなります。クラウチングスタートでは、足の位置や重心のかけ方等詳しく教えてもらい練習しました。 スタート練習の後は、実際に走りました。久しぶりの80m走、100m走でしたが、どの子も頑張って走ることができました。走っていない子の「がんばれー」の声援も素敵でした。 農協青年部農園活動
5月1日(月)放課後、農協青年部の方が3名、農園活動に来てくださりました。昨年度も来ていただきましたが、今年度も二風谷小学校の農園活動に応援をしてもらえることになりました。
学校農園の土に栄養が足りないということで、今年度もトラック1台分の牛ふん堆肥を持ってきてくれました。スコップで畑に万遍なく撒きました。 5月23日に苗植えを予定しており、また農協青年部の方々が来てくれる予定となっています。昨年は気温が低く作物の育ちがあまり良くなかったので、今年度は天候に恵まれ、たくさん収穫できることを願っています。 避難訓練
4月24日(月)、避難訓練を行いました。今回は、地震が起きた後に、火事が起きた想定で避難訓練をしました。地震が起きたことを放送で伝えると児童は素早く机の下に身を隠しました。続いて、ボイラー室から火災が発生したことを伝えると、ハンカチを口に当てグラウンドに避難をしました。
避難の様子を見ていただいた平取消防署の署員の方から、「先生の指示をしっかり聞き行動することができていて良かった」とお褒めの言葉をいただきました。講評をいただいた後、代表児童による消火訓練を行いました。実際に火事が起きたときには、消火は大人に任せ、児童は避難を優先しますが、体験ということでやらせていただきました。4名の児童全員、しっかりホースを掴み、水をかけることができました。署員の方からは、ポイントとして、火を消すときは炎にかけるのではなく、火元にかけることが大事だと教えていただきました。 最後に代表児童がお礼の言葉として、「今日学んだことを忘れず、自分の命を守るために行動したい」と決意を述べました。平取消防署の方々には、お忙しい中、来ていただき感謝しています。 全校参観日
4月21日(金)今年度最初の全校参観日&PTA総会を行いました。お忙しい中、多数の保護者に参加をいただき感謝します。
2年生は、国語の授業で身の回りにある「カタカナ」の言葉を探しました。外国からきたものや、動物の鳴き声などがカタカナで表されることを学んでいました。 3・4年生は、道徳の授業で「きみならできる」ということで、忘れ物をしないためには、どのようなことをしたらいいのか考えました。 5・6年生は、体育の授業で「とび箱」を行いました。授業の中で、お互いに励まし合っていい雰囲気の中でとび箱に取り組みました。どんどん新記録が生まれ、嬉しそうな児童の顔が印象的でした。 PTA総会では、昨年度の活動の反省と今年度の活動について話し合いました。どちらも賛成多数で可決をいたしました。 地域とともにある学校ですので、今年一年も地域の方々と連携してより教育を目ざしていきたいと思います。 |
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