「主体性」「協調性」を高める体育大会に!
体育大会に向けてのオリエンテーションを行いました。
以下は実行委員長の挨拶です。 大変すばらしいスピーチでした。 内容は委員長が自ら考えました。 担当の先生からの手直しは一切ありません。 ***************************** みなさん、こんにちは。 今年も体育大会の時期がやってきました。 昨年は無事、行うことができた体育大会でしたが、一昨年はコロナウイルスの影響で中止となってしまいました。 そのため、2・3年、特に3年生も今回で2回目となります。 なので、経験が少ないからこそ、学年を問わずに協力する「協調性」が必要になってきます。 また、実行委員会では「主体性」という学校全体の目標に向け、新しい取組を始めたいと思っています。 全員が初めてのことなので、失敗や挫折はもちろんあると思います。 だからこそ、その経験を土台に、みんなが全力で取り組める体育大会を創り上げましょう。 ***************************** 体育担当の御園生教諭を中心に、今年は初めての試みとして、紅白の組み分けを生徒が決めることにしました。 「先生が決めるのか?」 「自分たちで決めるのか?」 ということから子どもたちが考え、議論し、お互いに意見を調和させながら結論を出しました。 その結果、自分たちの手で編成することにしました。 運動が得意な人ばかりではないことを念頭に置きながら、みんなが楽しめる行事を創り上げようと、子どもたちは歩み始めました。 これからの準備や練習でうまくいかないこともあろうかと思いますが、きっと自分たちのチカラで解決し乗り越えていくのではないかと信じています。 皆様の応援をよろしくお願いいたします。 |
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