学校での活躍とお家での過ごし方
北海道教育委員会よりリーフレット「北海道の子どもたちの健やかな成長を願って」が届きましたので、本HP「学校日記」の「おしらせ」に掲載しましたのでご覧ください。
***************** 学校では、思考力・判断力・表現力を発揮し、仲間とのコミュニケーションを図りながら力を付ける。 家庭では、問題の解き方や基礎的な知識を身に付ける反復学習に取り組みつつ、授業の補助的な学習を必要に応じて主体的に取り組む。 これらが「学力向上」の手立てであり、両者が充実してはじめて結果が出るのが、今の学習スタイルです。 誰もが「テストで良い点を取りたい」「成績を良くしたい」という思いがあるはずです。ただし、これらは勉強をする上での『目標』であり、『目的』ではありません。 将来の自分の生活をより良くするため、Society5.0時代にも対応できる力を付けていくことが勉強の『目的』です。 (「目標と目的の違い」は私から子どもたちに伝えています) 先生方は、新しい時代に見合った授業スタイルを研究しながら、毎日の授業に取り組んでいます。 保護者の皆様におかれましては、道教委からの別添資料をご覧になりつつ、子どもそれぞれに応じた方法で、家庭学習の充実にご協力願えればと存じます。 |
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